今日、たまたま本屋さんに行ったところ、棚に置いてあったこの本を思わず手にとり、買ってしまいました。字も大きくて読みやすく、また理解しやすかったです。私にとっては難しいところもありましたが、なぜかスルッと読めてしまったんです。そして、気持ちがとても明るくなりました。「誰にでもやさしくしたい」と思える私になったようです。(40代女性・山形県)
転職先がブラック企業で、過剰な労働とそれに見合う給料が頂けず、しかも辞めさせてもらえず、「私の人生終わった」と思いましたが、何とか退職することができ、知人の紹介で、現在は良い職場に恵まれています。ところが、前の職場ですっかり自信と体力をなくしている自分に気づきました。そんなとき、この本に出会い、とても励まされ、生きる希望を頂き、モチベーションが上がってきました。(50代女性・愛知県)
人生を取り戻してゆく姿がとても心に響き、力をもらった
様々な事例で人生を取り戻してゆく姿がとても心に響き、力をもらいました。人は、魂の成長のためにこの世に生まれ、死んでゆく。そして魂は、次の人生に生まれ、四季のように巡ってゆく。それは自然なことであることを知りました。このような本があることを知らなくて、これまでもったいない人生を送ってきた気がしています。(60代女性・北海道)
「人生=X×Y」の方程式の話が心に刺さりました。1つ1つの出会いや出来事は、偶然にやってきたのではないということ。それらは必然があって、理由があって、意味があって、自分のところに来たということ。一見ネガティブな事態であっても、「この出会い、この出来事は何かを呼びかけている」と受けとめて、新たな生き方へと踏み出すことができる。そんなふうに考えて、「苦・悲・損」にぶちあたっても乗り越えてゆきたいと思います。(50代女性・熊本県)
不治の病を告知され、苦しい治療を10年……何とか人生を取り戻そうと思ったとき、新たな難病の診断を受けました。この年齢で、「もう向き合うのは難しい」と思っていた矢先、この本を読むことができました。魂の力を信じて向き合ってゆきます。(60代女性・京都府)
とても素晴らしい前向きな方々の実話に感動しました。本に著者の魂が込められているようでした。この著者は、特別な役目のある方と思いました。講演DVDも見てみたいです。『最高の人生のつくり方』も読了しました。もっとお話を伺いたいです。(70代女性・新潟県)
「人生=X×Y」の方程式の話が心に刺さりました。1つ1つの出会いや出来事は、偶然にやってきたのではないということ。それらは必然があって、理由があって、意味があって、自分のところに来たということ。一見ネガティブな事態であっても、「この出会い、この出来事は何かを呼びかけている」と受けとめて、新たな生き方へと踏み出すことができる。そんなふうに考えて、「苦・悲・損」にぶちあたっても乗り越えてゆきたいと思います。(50代女性・熊本県)
不治の病を告知され、苦しい治療を10年……何とか人生を取り戻そうと思ったとき、新たな難病の診断を受けました。この年齢で、「もう向き合うのは難しい」と思っていた矢先、この本を読むことができました。魂の力を信じて向き合ってゆきます。(60代女性・京都府)
とても素晴らしい前向きな方々の実話に感動しました。本に著者の魂が込められているようでした。この著者は、特別な役目のある方と思いました。講演DVDも見てみたいです。『最高の人生のつくり方』も読了しました。もっとお話を伺いたいです。(70代女性・新潟県)
37年間仕事をして、9年前に退職しました。仕事をしているときは、いつも仕事のことが頭にあり、退職後の人生について考える余裕はまったくありませんでした。退職後は、老いとの闘い、衰えてゆく認知能力や病の不安、いずれ訪れる配偶者との別れ、自身の死の恐怖などを考え、一歩一歩墓場に向かっているような気がして、鬱々とした気持ちで過ごしていました。新聞広告を見るまでは、高橋佳子さんのことは知りませんでした。この本を読んで、何てすごい方がいるのかと驚いています。ここには本当のことが書いてある。私なりの人生を取り戻す方法を見つけることができるかしれない。私の下がり続けてきた気持ちが上昇する希望を与えてくださったことは間違いありません。深く感謝いたします。(60代女性・石川県)
年を重ねて病になり、病院に通院しています。「病状が悪化したら人生行き止まりだ。もうおしまいだ」と思っていましたが、この本を読んで、そんな気持ちがいつの間にか消えてゆき、考え方が大きく変わったことに気づきました。この本のおかげで、前向きになってきたようです。ありがとうございます。この本を大事にします。(70代女性・京都府)
最近の人たちは、つくづく生き抜く力が希薄になっていると感じます。特に若い世代に苦しんでいる方がたくさんいる。高橋佳子さんに出会える人はぜひ出会い、本を読むことができる人は本を読んでいったら、どんなに勇気が湧いてくるだろうと思いました。この本を通して、人間の生死を学んでゆくことの大切さを、ぜひ若い人たちにも広めたいです。これは本当に良書です。(80代女性・新潟県)
涙が止まりません。何とも言葉にはなりませんが、とても大きな包容力をもって人間を見ているような……すごいことが書かれていました。新しい年なのに、次々といろいろなことが起こり、気持ちが沈んでいましたが、勇気と元気を頂きました。一生大切にしたい本です。(60代女性・広島県)
この本を読んで、「私は、自分のこの人生を選んできたのだ」と思いました。そう思うとエネルギーが出てきて、これからの人生を生きる勇気が湧いてきました。「自分は1人ではない」「生かされてきた」ということもわかりました。本当によかったです。(60代女性・新潟県)
『人生を取り戻す』を読んで、そこに出てくるどの人生も、自分に当てはまることが多いことがよくわかり、一緒に人生を振り返らせていただきました。そして、自らの魂の感覚、魂の重心を確かにすることによって、「奇跡の横棒1本」を見出し、人生を取り戻してゆくことができるのですね。魂が本当に大切だと思いました。『魂主義という生き方』も読んでみます。(70代男性・大阪府)
どの章も心に響きましたが、シングルマザーとして高校生の娘を育てている私にとって、
1番心に残った章は「親ガチャ」でした。何度も繰り返し読んでしまうほどでした。私自身、子育てに悩んでいたので、やっと前へ進める気がしてきました。これは娘の問題ではなく、私自身の問題なのだということがわかってきました。(40代女性・福岡県)
1人ひとりの厳しい人生が手にとるように書かれていました。読ませていただき、とても大変な人生なのに、皆さんが一生懸命生きていて、人ごとではない気持ちになりました。高橋先生のアドバイスがあり、魂の生き方をしたからこそ、試練を乗り越えて成長し、温かく思いやりのある人になってゆかれたのだなあと思いました。高橋先生ってどんな方なのでしょうか。ためになることばかりでした。(50代女性・兵庫県)
1年前から「人と会わない方が気楽だ」と思い、避けて生きてきましたが、この本を読んで、「自分は、本当は人と接したいのだ」と気づきました。「他人の喜ぶことがしたい。だから外の世界に触れてみよう」と思っていたのに、傷つくことが嫌だったことがわかりました。 残された人生、どんな出会い、出来事が起こるのかとても楽しみです。この本はきっと天からのプレゼント、宇宙からのメッセージなのだと思いました。(70代女性・宮崎県)
コロナもあり、社会が急速に変化している昨今、今までの価値観が大きく変わった部分があります。一方で、私たちが変わらなければ何も始まらない。大切にしなければならないものを教えていただいたこの期間でした。その中で、『人生を取り戻す』は、私たちの進むべき方向を力強く示してくれる本だと感じました。(40代男性・新潟県)
心にポッカリ穴が開いていたが、「自分の人生はこれからだ」と思えるようになった
この本を読みながら、私自身の人生を思い浮かべていました。結婚10年で、夫が会社の事故で植物人間となり、その後、人間らしさを取り戻すまでの36年間。夫の死後、今年は、私を支えてくれていた母が亡くなり、心にポッカリ穴が開いた感じがしていましたが、本書を読ませてもらって、「自分の人生はこれからだ」と思えるようになりました。本当にありがとうございました。(70代女性・兵庫県)
小生は民生児童委員を拝命し、いろいろな相談を受けますが、知識不足のために良策がなく、困る場面が多々あります。しかし、高橋佳子様の本とのご縁で、勉強させていただき、信頼されるようになりつつあります。有効活用させていただき、より一層「信頼できる相談員」になってゆきたいと願う次第です。本当に本書のおかげです。(80代男性・長野県)
「この世は忍土である」という考え方は勉強になり、その忍土をどのように克服するかで人生が大きく変わると感じました。ただ「これはマイナスだ」と思うのは、プラスにはならないし、人生のYの捉え方次第で生き抜く力が養われるということがわかりました。そのほかの部分も、生きてゆくうえでとても勉強になる本でした。(20代男性・岡山県)
亡くなった父は、いつも「人生、山もあれば谷もある。良いことばかりではない。苦あってこそ、悩みある人の気持ちがわかる。この世は勉強。そして社会貢献する場だ」と言っていました。この本を読んだ今なら、とても納得できるのに、父から聞いたときはまだ若くてわかりませんでした。もっと早くこの本を読みたかったと後悔しています。(70代女性・福岡県)
こんな自分にも人生取り戻せるのか……ぜひ、取り戻してゆきたい
本書を読んで、「このときはこうすればよかったのか」「あのときはああすればよかったのか」など、過去の出来事が浮かび上がってきました。でも、思い出してもきりがなく、引き返すチャンスはあったが、それには大変な勇気が必要でした。そこには大切な家族があり、それはできませんでした。こんな自分にも人生取り戻せるのか……ぜひ、取り戻してゆきたいと思います。(80代男性・広島県)
人生に起こることは「神が与えた必然」との想いを強くした
内容に惹かれて一気に読んでしまいました。「人生を取り戻す」とは「ネバーギブアップの精神」を持ち続けることなのだとも思いました。いつからでも人生を取り戻すことができるという光明が、胸に差し込んできました。「チャンスは不幸の顔をしてやってくる」と言われますが、いかに難問を克服するかが、その人に問われているのだと思いました。人生に起こることは「神が与えた必然」との想いを強く持ちました。「我に七難八苦を与えたまえ」の精神で生きてゆきます。(40代男性・埼玉県)
ネガティブな私が、読後、なぜか前向きに考えるようになっていた
人生良くないことばかりでつらく、この本を読んでみたいと思いました。ネガティブな私が、読後、なぜか前向きに考えるようになっていて、非常に参考になりました。健康第一で毎日努力して生きてみます。夫が令和元年に他界、実母が令和4年に他界し、さみしいですが、さみしい中を頑張って人生を取り戻している方もあるのですね。「喪失から取り戻す」がとても参考になりました。また高橋佳子さんの良書に期待しています。(60代女性・長野県)
この秋には孫娘も結婚して、今まで気を張っていたのが、急に自分の時間ができました。母方の親戚の関係で、主人の義母を看取ってあげられなかったことが、これまでとても心残りになっていましたが、この本のおかげで、人間は魂であることを感じ、元気になりました。本当にありがとうございました。(70代女性・福岡県)
私もこの方々のように前向きに生きてゆこう」と決意した
この本を読んで、「いろんな人生があり、自分とは違う生き方がこんなにもあるんだ」と思いました。共通していることは、皆さんが後ろ向きではなく、常に前向きであるということ。「私もこの方々のように前向きに生きてゆこう。前向きに生きてゆくんだ」と決意することができました。(30代女性・北海道)
私は今年、喜寿を迎え、外は雪が降る中、こたつで読ませていただきました。50年前に生まれた娘を1度抱いただけで離婚し、養育費は高校を出るまで送ったものの、「それ以外は何もしないでくれ」と言われ、苦労をかけてしまいました。私は、高校に入ってすぐ父が自殺し、落ちこぼれに近い学業成績となりましたが、母と祖母が頑張って卒業させてくれました。それらのことが心に引っかかり、モヤモヤとした気持ちでこの年まで生きてしまいました。本書を読んで、自分の心に光が差し込んだ気がしました。本当にありがとうございます。(70代男性・岩手県)
永遠の生命の人生観・世界観を基盤として、自然体で生きることが幸せと理解した
文字が大きくて読みやすい。短文で表現も明解。レイアウトも良い。人の一生は「生老病死」がつきものですが、人生100年時代、人生のXとYに左右されず、永遠の生命の人生観・世界観を基盤として、自然体で生きることが幸せの日々であることと理解しました。ぜひ、このように生きたいものです。(90代男性・京都府)
私も「こうだったからこそ、こうなれた人生」を歩みたい
導かれるようにこの本と出会いました。特に「『親ガチャ』から取り戻す」の章は、心に響きました。早川さん、どんなにつらかっただろう。よく頑張った。すごいよ。早川さんのお父さん、本当によかった。とても悲しい話だけれど、ここに幸せがありますね。私も「こうだったからこそ、こうなれた人生」を歩みたい。そんな人生を生きたいと思いました。(40代男性・愛知県)
本書に登場する方々が、それぞれ境遇は違えども、「何がしたいのか」「何をどうすればよいのか」を自問し、目標までたどり着いているところに感心します。どうしたらこんなに深く考えることができるのでしょうか。文章が非常に読みやすいので、スラスラとページをめくることができました。表面ではわからなくても、このように人格が立派な方が自分の周りにもいるかもしれないと思えてきました。(70代男性・宮城県)
コロナ禍の読書が、こんなかたちで私に幸せを運んでくれたのだと感じた
コロナが流行してから、「高齢者は外出を控えるように」と言われ、家の中で読書に明け暮れる日々でした。第1章「コロナから取り戻す」で、コロナで入院してきた80歳過ぎの婦人を、看護師さんたちがチームワークで見送ったところに感銘を受けました。また、「人は出会いによって人となる」という文章を心にとめました。コロナ禍の読書が、こんなかたちで私に幸せを運んでくれたのだと感じています。(80代女性・長野県)
最初は「宗教臭い本かな」と思いましたが、まったくそんなことはなく、吸い込まれるように読んでしまいました。自分のやりたいことをやり遂げたいと思っている自分に、大切な考え方を教えてもらえて、人生に役立つ本であることは間違いありません。(20代男性・長崎県)
「喪失」からも人生を取り戻すことができることを知った
別れの苦しみに長い間、苛まれてきました。この苦しみは一生拭えないと思っていましたが、本書を読んで、「喪失」からも人生を取り戻すことができることを知りました。私も人生を取り戻すことができるかもしれない。そう思うことができました。(40代女性・北海道)
私も、第6章に出てくる島﨑さんと同じ昭和30年生まれです。今年1月、腰痛でヨチヨチ歩きしかできなくなってしまいましたが、いろんな治療を受けて、だいぶ歩けるようになりました。でも、島﨑さんのようにALSになったら、きっと心が折れてしまうだろうと思いました。「あの強さはいったいどこから来るのだろう」と思いました。(60代男性・京都府)
著者の本は何冊か読んできました。このたびも感慨深く拝読し、人間は魂の存在であるということを改めて深く実感しました。どうすれば、よりよく生きられるのか、人生の歩みを進められるのか。今1度、人生について向き合うことができました。とても思慮深い内容で読み応えがありました。感謝いたします。(40代男性・京都府)
実にリアルな出来事がそのままに書いてあり、まるで自分も体験しているかのような気持ちになりました。本当に、「人生それぞれにいろいろなことがあるんだなあ」と感じましたし、その人にその人生が与えられたということはすごいことだと思いました。その人生を乗り越え、明日へ向かってゆくのが人間なのだと思いました。私も、先のことはわからないですが、本書を読んで、過去にあったいろいろな出来事をプラスに変えて、この先を歩んでゆきたいと思いました。(50代男性・石川県)
「こんな私でも取り戻せるかもしれない。取り戻したい」
私には少し難しいところもありましたが、世の中にはいろんな人がいて、それぞれがこんなにも努力して生きていることがわかりました。私は、嫁に来てまもなく主人の妹たちと折り合いが悪くなり、結局、家を追い出されてしまいました。これまで80年生きてきましたが、本書を読んで、「あのときは、本当はどうすればよかったのか」と、何とも心残りの想いがしました。でも、「こんな私でも取り戻せるかもしれない。取り戻したい」と考え始めています。(80代女性・長野県)
この本で自分をチェックし、行き過ぎた考えや傲慢さを見直した
日々、仕事と家庭で関わる人や業種が固まってくると、考え方がずれてくるように感じます。特に教員を長くしていると、次第に謙虚さや自分にも至らないことがあるという視点を見失いそうになることがあります。そのため、この本で自分をチェックし、行き過ぎた考えや傲慢さを見直しました。最初は宗教感が強い本なのかと思って少し怖かったのですが、読んでみると勉強になることが多く、とても参考になります。もっと手にとる人が増えればいいなと思っています。(30代男性・佐賀県)
これまでの人生を振り返ってモヤモヤしていたところ、本書のタイトルに惹かれました。母が高橋信次さんの本を愛読していて、そのご縁を感じます。今後の人生は、頭の中だけであれこれ思い悩まず、自分の心の声に耳を傾けて生きてゆきたいと思いました。「人が最も生命力に満ちあふれるのは、心も身体も元気なとき」という言葉があったように思いましたが、本当にそうだと思います。私も、心身ともに元気になって人生を取り戻したいです。(60代女性・宮城県)
「この年になっても人生を取り戻せるか」という挑戦が始まった
過去の自分の人生を振り返り、今後の進路を変えるために、大変に参考になりました。著者の本は、これまで何冊も愛読しています。読むたびに、自分が著者の考えに近づいてゆくような、そんな気持ちがしています。「この年になっても人生を取り戻せるか」という挑戦が始まったと思っています。(80代男性・長野県)
職場で左遷され、給料も減らされたとき、この本と出会いました。理不尽な想いでしたが、この出来事が私に起きたことには意味があることを知りました。「人生を取り戻すことができるように、前向きに生きてゆこう」と考えることができました。(40代男性・山形県)
親ガチャの章を読んで「私にもやることがある」と観じた
親ガチャの章が気になりました。過去をまた味わいたくないような複雑な想いで読み始めましたが、読み終えると、スッキリした気分になりました。私にもやることがあるように感じています。(50代女性・長野県)
それまでの暗い気持ちが「最後まで頑張って生きてみたい」という希望に変わった
主人を突然に亡くし、12年経っても毎日がさみしいです。お墓には週1回行っています。結婚生活38年、どこに行くのも一緒でした。国内や海外旅行もたくさん行き、釣りや花見にも行きました。あの人生はもう戻ってこないと思うとつらかったです。この本の「『喪失』から取り戻す」を何度も読み返して、それまでの暗い気持ちが、「最後まで頑張って生きてみたい」という希望に変わってきたように思います。(70代女性・広島県)
苦難があっても、魂は失われないし、汚れないという言葉に衝撃を受けた
いろいろな苦難があっても、魂は失われないし、汚れないという言葉に衝撃を受けました。自分の中にそんな自分があるとは信じられませんでしたが、本書を読み、確かにあるような気がしてきました。その自分を感じて生きてみたいと思います。(40代男性・兵庫県)
大変に示唆に富んだ内容、ありがとうございました。特に、人生のXとYの考え方には納得感がありました。私自身、現在、解決困難なYを抱えていて、投げやりな気持ちになっていましたが、もう1度、Yの意味をじっくりと考えてみようと決心したところです。これからどうなるかわかりませんが、「投げずに、今よりも前向きに頑張ってゆこう」と思うことができました。(60代男性・広島県)
力強いタイトルに惹かれました。読んでゆくうちに、自分自身がいかに恵まれていたのかを知ることができました。いつも周囲に誰かがいて、力になってくれて今があります。自分は支えられ、助けられていたことがわかりました。そのことに、今回、気づかせてもらって、本当に有難いし、これまで申し訳なかったと思いました。本当に感動しています。(70代女性・滋賀県)
私にも母を病気で亡くした体験がありますので、第7章「『喪失』から取り戻す」には感動しました。私も、もうすぐ母が亡くなった年齢になります。当時は悲しくて卑屈になりましたが、時間も経過して立ち直ったかなと感じます。すべてを母に依存していましたので、本当につらい時期でした。「病」の章もとてもよかったです。2年ほど前に、従兄弟の奥さんがALSで亡くなり、とても身近に感じました。私がALSになったら、島﨑さんのように生きられるのか。そんな強さが私にあるのか。今はわかりませんが、本当はあるのかもしれない……など、いろいろ考えさせられる内容でした。もう1度読み直して、1回目よりもよく理解したいと思っています。(50代女性・北海道)
7人の方々の人生を取り戻したお話を読み、その歩みは、年齢等に関係なく、考え方1つでいつでも「そう生きよう」と思えば人生は変えられるんだと思えました。私もいろいろありますが、もう少し前を向いて進んでゆきたいと思いました。(60代女性・新潟県)
この本は、私に「さあ、出発だ!」とワクワク感を与えてくれた
昨年5月より高橋佳子さんの本を次々と読み、1年余りで6冊読みました。いろいろと目から鱗で、感激しました。今回は、新聞で知った『人生を取り戻す』をさっそく取り寄せ、うれしくてすぐに読みました。この本は、私に「さあ、出発だ!」とワクワク感を与えてくれました。私は、40年間、書道教室を開いていたのですが、2年半前、引越と同時に閉めました。今は集合住宅で花壇がなく、花を育てたくてうずうずしていました。この本を読んで、もう1度アトリエと花づくりができる家へ引越し、再出発することにしました。現在82歳ですが、希望でいっぱいです。(80代女性・兵庫県)
毎日、仕事、家事、同じことの繰り返し。ときどき、意味もなく気分が落ち込み、やる気にもなれず……そんな自分でした。でも、この本を手にして、気持ちのもち方が変わって、見える世界が変わりました。もう1度時間をかけてじっくり読んでゆきます。(50代女性・山形県)
「どんなことも、どんな出会いも、必然で意味がある」。大事な言葉だと思いました。70数年生きてきて、大変なことも多々ありました。そんなときはいつも、「私は乗り越えられる」と思いながら頑張ってきたつもりです。人から教えられたこともないのに、なぜか心の底でずっとそう思っていました。この本を読んで、「それも私の魂かもしれない」と感じました。これからの人生に元気をもらえる1冊をありがとうございました。(70代女性・北海道)
本当に素晴らしい本、必死に学んで追いついてゆきたい
1度もお会いしたことのない著書の本に引き込まれて読んでしまうとは! おそらく、この著者は、宗教的・思想的に1本筋の通った方であると感じます。ですから、人間の生死の問題を取り上げても、わざとらしい軽薄さがまったく見られません。ただ、小生の理解力が足りないせいもあって、図1から始まって、すべての図は、著者が脇で指示棒を振って説明してくだされば、もっと深く理解できるのにと思いましたが、体力がなく、講演会に行けないことが本当に悔やまれます。本当に素晴らしい本です。今後も、必死に学んで追いついてゆけたらと思います。(90代男性・新潟県)
思うようにならない人生にも意味があることがわかった
これまで負の人生ばかりで、いろんなことをやっても思うようにならず、すっかりあきらめていました。でも、そこにも意味があり、無駄ではなかったんだということがわかりました。本書を何度も読んで、人生を取り戻す日が来ることを信じたいと思います。(50代女性・福島県)
人生は平坦な道だけではない。避けては通れない道もある。それが「忍土」なのですね。そんなとき、「この試練は必然であり、意味があって与えられたもの。乗り越えられるから与えられた」と受けとめることが大切だと知りました。これは、人生を生きる秘訣だと思います。(60代男性・岩手県)
希望をなくした私に前に進んでゆく勇気を与えてくれた本
私は80代。人生の終わりに来ています。今、世の中は、病気や災害などいろいろあり、人の心までおかしくなってきています。私は、戦中・戦後を生き、苦しい時代も見てきました。今は昔と違って、自分中心の人が多いような気がします。だから、この時代に生きる子どもたちには、本書を読んで、これからの未来を考え、日々、前へと進んでゆける心をもってほしいと思いました。この本は、希望をなくした私に前に進んでゆく勇気を与えてくれました。(80代女性・新潟県)
本書に書かれていた「魂の学」を通して、これから先の長い人生に対して、客観的な視野と希望を得ることができた気がします。もし、私が「病気」や「死別」のような人生の危機に直面した際には、また読み返したいと思える1冊でした。字も大きめで、とても読みやすかったです。(10代女性・石川県)
私は20歳のとき、多発性硬化症という難病で半年間入院しました。今は年齢なりの普通の生活をしていますが、初めは障がい者の告知をされました。本書に出てくる島崎さんにも「必ず治ると信じてもらいたい」と思いながら読みましたが、笑顔の写真を見て、島﨑さんは病が治ること以上の幸せをつかんでいるのだと感じました。本当に感動しました。(50代男性・京都府)
主人を亡くして3年、互いに苦労してきた37年間でした。その後は、もう何も希望がもてない生きた屍のような時間でしたが、この本と出会い、「私もこれから、春夏秋冬の人生の四季の秋の季節を味わってゆこう!」と思えてきました。こんなに元気になれるなんて、自分でも驚いています。生きていてよかったです。(70代女性・兵庫県)
読んでいて感動する場面がたくさんありました。特に考えさせられたことは、本書の中に出てきた人たちを見て、「どんな状況になっても、絶対にあきらめたらダメなんだ」と実感したことです。私自身、希望を持ち続けるのは大変な状況ですが、少しずつ明るく前進できたらいいなと思うことができました。(50代女性・北海道)
どんな試練が来ても、本書の智慧があれば乗り越えてゆける
どんな試練が来ても、本書の智慧があれば乗り越えてゆけると希望を感じました。読む前の暗い気持ちがどこかに消えてしまって、何だか気持ちが明るくなりました。「この気持ちなら、これからも生きてゆける!」と思いました。(60代女性・長野県)
体験談を読んで、魂、心、肉体があることがわかってきた
各章の体験談を読んで、魂があり、心、肉体があることがわかってきました。とてもわかりやすくてよかったです。こんなことが書いてある本は、なかなかありません。私の姉は17歳で亡くなり、娘は33歳で突然亡くなり、その後、主人が膵臓癌で亡くなり、私1人になりました。苦しい人生です。どうすればいいのかわかりませんでした。姉は17歳の若さで亡くなっているので、未だ本当に行くべきところに行っていないのではないかと思っていました。でも、私が明るい方を見て人生を取り戻し、1人になった必然があると信じて、生きているうちに、娘、姉、主人の供養をしてあげたいと思います。(70代女性・宮城県)
病について書かれている言葉が胸に突き刺さり、沁みてきた
私は今、病に直面しています。本書の病について書かれているページを何度も読んで、1つ1つの言葉が胸に突き刺さり、沁みてきました。「そうだ、そうだ」とうなずきながら読みました。中でも、「この病気になったのは、あなたの心が悪いからではないですよ」という言葉には、思わず泣いてしまいました。(40代女性・岩手県)
目の前が真っ暗だったが、前進しようという気力が湧いてきた
「4つの心の回路」が心に響きました。繰り返し読む中で、あるとき、「なるほど、そうだ」と本書にはまってしまいました。それまでは暗く沈んだ気分で、目の前が真っ暗でしたが、本書の言葉に励まされて、少しずつ前進しようという気力が湧いてきました。本のタイトル『人生を取り戻す』も、何て素敵でしょうか。ぜひ、私もこの手で人生を取り戻したいと思いました。(60代女性・京都府)
身内がコロナで亡くなり、心が引きつけられる想いで拝読しました。人は、生まれながらにして、本書の7名の方々のように様々な重荷を背負い、それぞれの職を担い、葛藤し、限界にチャレンジして一生を送るのですね。小生は、小学校低学年のとき、おしんのように口減らしにあって人生を送った者として、7名の人生をわがことのように読ませてもらいました。(80代男性・和歌山県)
読み込むうちに内容に引き込まれ、とても不思議だった
友人から『人生を取り戻す』を頂きました。読み込むうちに内容に引き込まれ、とても不思議でした。私は看護師なので、第6章「病から取り戻す」の島﨑さんが心に残りました。ALSの発症、病と付き合うまでの苦難、家族のサポート、そして、島﨑さんの写真があまりにも幸せそうな笑顔で、とても病気を患っている人に見えませんでした。病を通じて人生に真摯に向き合い、大切なことに気づいてゆかれた。実は、その機会が与えられていたのかと思ったとき、とても感動しました!(30代女性・埼玉県)
自分へのレッテル貼りを外して、自分の使命を生きたい
私は、まあまあ順調な日々を送ってはいますが、「私の人生、このままで終わってよいのだろうか」という想いが常にあります。まだ燃焼し切っていないです。60代後半ですが、「回り道」「落ちこぼれ」という自分へのレッテル貼りを外して、自分の使命を生きたいです。(60代女性・神奈川県)
人生100年時代、76歳の自分。まだまだ人生の通過点に過ぎないと思いたいです。これまで、天から与えられたエネルギーを小出しにして生きてきたと思います。人と争わず、人に道を譲りながら、自分のやりたいことも押さえてきました。本書に登場する7人は、生き様もそれぞれですが、みな感謝の人生であり、共鳴、共感し、生きる道標、信条となりました。今までで1番よかった本です。(70代男性・宮城県)
「私も人生を取り戻します!」と思わずつぶやいていた
『人生を取り戻す』を手にして何気なく開くと、ちょうど愛読者カードが挟まっていたページでした。そこには、今、私が求めていたことの解決策や示唆が書かれていて、ハッとしました。ここしばらく自暴自棄になっていた我が身を振り返るきっかけを頂きました。停滞していた「昨日までの気持ち」を切り替えることができ、「私も人生を取り戻します!」と思わずつぶやいていました。それと、今朝のニュースを見ていたら、市内のラーメン屋さんが紹介されていて、店内に高橋佳子さんの本のポスターが貼られていました。私も昔からこのラーメン屋さんのファンなので、ますます「頑張ってください!」と応援する気持ちになりました。(50代女性・北海道)
がんの治療の中でも「精いっぱい生きてゆこう」と思った
乳がんの手術と抗がん剤治療を終えて1年が過ぎ、年齢的にも、これからの人生をどのように過ごそうかと考えていました。これまでうつむいて生きてきましたが、本書の一言一句に励まされ、「これからは上を向いて、自分のやりたいことを前向きに生きたい! あと少しの人生かもしれないけれど、それでも精いっぱい生きてゆこう」と思いました。(60代・広島県)
本書に出てくるいろいろな方の人生を読ませていただいて、「自分はまだまだ甘い」と感じ、自分がいかに恵まれ、生かされているのか、つくづく考えさせられました。そして、「私にもまだできることがある」と感じました。これからの人生を歩むうえで、大変に貴重な勉強をさせていただき、心から感謝申し上げます。(60代女性・熊本県)
一気に読みました。心に響いたのは、「人生=X+Y」ではなく、「人生=X×Y」という考え方です。Yが0だと、人生も0になる。XとYの両方を経験することによって初めて人生の醍醐味を味わうことができる。「なるほど」と思いました。Yを嫌がって、なかったことにしようとしたら、人生を味わうことができない。本当に納得する想いです。(50代男性・広島県)
私は、6歳で死の宣告を受けました。当時、両親がとても心配し、私も死を恐怖していたことを思い出します。今ではすっかり丈夫になり、76歳で仕事を辞め、自由の身になりましたが、本書を読んで、幼い頃、死の宣告を受けたことは偶然ではなく、必然であり、私にも何かやるべきことがあるのではないかと思えてきました。(70代女性・宮城県)
ほとんどの行に線を引くほど感銘を受けた コロナ禍に翻弄された3年あまり、加齢が加速して夢や希望も先細り
コロナ禍に翻弄された3年あまり、加齢が加速して夢や希望も先細りしてゆく矢先、この著書に恵まれました。最初、サッと読もうとしたら、「これは線を引いてゆかなければ」と重要なところに線を引き始めました。すると、ほとんどの行に線を引くことになり、このような本もめずらしいと感銘しています。貴重な座右の書となりました。(80代男性・北海道)
『人生を取り戻す』を読みました。これは実話なんですね。この年齢になっても、人生の意味を新たに創造できる。人生は必ず取り戻せる。あきらめなければ、人生を輝かせることができる――。この本から希望を頂きました。私も日々頑張って、最高に幸せになりたいと思います。(60代女性・神奈川県)
著者の文章によって身体に力が湧いてきて、とても元気になった
あらゆるものは、生命のように興隆し衰退する。成長曲線の秘密は、これからの人生への道標になることを教えていただきました。しかし、それ以上に、「魂に限界はなく、どこまでも成長と進化を続けてゆくのです」との言葉には驚きです。著者の文章によって身体に力が湧いてきて、とても元気になりました。(70代女性・北海道)
魂がいきいきと活動することを念じて、人生100年時代を生きてゆきたい
第6章「『病』から取り戻す」に関心があり、熟読しました。私は、昨年、心臓疾患で入院、手術を経験しました。健康は、損なわれてからでないと、その重要さに気づきません。気落ちしていましたが、本書には、「不自由な肉体でも魂はいきいきと活動している」と書いてありました。私は、今年から後期高齢者です。これからは急がず、魂がいきいきと活動することを念じて、人生100年時代を生きてゆきたいと思います。(70代男性・宮城県)
コロナになって持病のアトピーが悪化し、さらに合併症のヘルペス(重症)で入院。出勤不可となり退職しました。その後、良くなるどころか薬の後遺症で毎日かゆみとの闘いの中、新聞広告で本書を見て「自分に必要だ」と思って購入しました。「何でこんな目に遭わなきゃいけないの」と思っていましたが、「この病気は必然だったのか。ここに使命があるのか。ならば、今から人生を取り戻してゆきたい」と思うことができました。(40代女性・奈良県)
残された人生を大切に、この本を何回も読み、学んでゆきたい
今まで、いろいろな生き方の本を読みましたが、この本が1番心引かれました。私は、何かあるとすぐにダメだと思ってしまいますが、この本を読んでいるうちに、それまで嫌で仕方がなかった畑作業をやる気になったり、対人関係が良い方向に向かってきたりしていることに気がつきました。今、74歳ですが、残された人生を大切に、この本を何回も読み、学んでゆきたいと思います。(70代女性・長野県)
感動しました。高橋さんの講演会は今度いつなのでしょうか。岡山に講演に来られれば、ぜひ、聞きに行きたいと思います。高橋さんは何歳ぐらいで、どこに住まわれているのでしょうか。いろいろ知りたくなりました。魂があることは信じていましたが、ぼんやりと信じていただけでした。本書には、知らないことがたくさん書かれていて、とても良い勉強になります。感謝でいっぱいです。(70代女性・岡山県)
友人に勧められて、近所の書店で買いました。本書を読んで、本当にいろいろな発見があって何度も涙を流しました。買ってよかった! 私の人生が変わると思いました。今まで読んだ本の中で最高の1冊になりました。(40代女性・岐阜県)
人生も折り返しを過ぎ、時々、「これまで何をしてきたんだろう?」って思っていました。「あれもしたい」「これもいいな」と考えるだけで、何もしてこなかった。成功もせず、かと言って人望もなく、自信もない。そんな私でも、この本を読んで、人生を取り戻すことができるかもしれないと感じることができました。これからの人生のヒントになりました。ありがとうございます。(60代女性・滋賀県)
「魂」「人生の本質」など、私の知りたいことが書かれている
最初は「何か難しい」と感じましたが、読んでいるうちに、「魂」「人生の本質」など、私の知りたいことが書かれていることに気づき、平素、意識していないことが思い出されてきて、人生の見直しに大いに役立つ本だと思いました。1度だけではなく、2回3回と読んで、より理解を深めてゆきたいと願っています。(70代女性・兵庫県)
この本に登場する方々の体験を通して、自分の人生はどうだったのかと考えさせられます。自分はそこまでできなかった。自分も本当はこうだった。私は回り道してきたのかな。私も親ガチャだったのかな……。そして、私もこの方々のように変わりたい、人生を取り戻したいと感じています。(40代女性・静岡県)
「『落ちこぼれ』から取り戻す」と「『病』から取り戻す」を何回も読みました。自分の心の中を見てゆくための大切な言葉を探しながら読み、感動しています。「取り戻す」という言葉に著者の想いが込められていて、力強さを感じました。自分の心の中を旅するように、これから何回も読んでみたい本です。(60代女性・兵庫県)
厳しかった生い立ちに自分の使命が隠されていることを知った
「正しい生き方の法則に従って生きる」という言葉があり、さらりと書かれていますが、大変な重みのある言葉だと感じました。本書に出てくる7人の生き様を知った今、このような方々と共に勉強させていただきたいです。厳しかった生い立ちに、自分が果たさなければならない使命が隠れていることを知りました。その詳細を知るべく、心を鍛えてゆきたいと思います。(80代男性・広島県)
暗闇の海を漂流する小舟に注ぐ一筋の光、人にとって最も大切な人生の本質を説くバイブルのような本だと感じました。私は、中学時代に高橋信次先生の『人間釈迦』を読み、感銘を受けたものの、その後は翻弄され続けた人生でした。本書を読んで、ようやく人生の羅針盤を得た感覚です。(50代女性・山口県)
仕事で気が合っていた仲間から、ちょっとしたことが原因で大声で怒鳴られるという出来事があり、ケンカする気もなく、頭を下げ、その地を離れることにしました。親しい友人がいて若いときから馴染みのある浅草で、偶然、三宝出版の前を通りかかってこの本を購入しました。全国を回り、多くの人が幸せに暮らすお手伝いをすることが今後の自分の使命だと思っていたタイミングでした。本書に出会えてとてもうれしく、これから人生を取り戻してゆきたいと思っています。(60代男性・神奈川県)
一気に読ませていただきました。私に当てはまる所は、「『喪失』から取り戻す」です。こればかりは、本当に避けることができませんでした。主人を亡くしましたが、悲しんではいられません。悶々と過ごす一日は長く感じられ、家のことも次から次に問題が起きます。そのたびに、「どうして私ばかりがこうなるの?」と思い悩んでいましたが、この本を読んで、強くなる力を頂いた気がします。(70代女性・広島県)
著者の本は何冊か読んだことがありますが、この本は、今まで読んだ中で最も身近に感じました。誰にでも起こり得る人生の試練が書かれていて、とても興味深く、すんなりとのみ込めました。どの体験談も素晴らしいです。どんな苦難にあっても、必ず光はあるんだと希望が持てました。今後の人生において、大いに参考になります。(40代女性・北海道)
私の人生は「親ガチャ」だったと思っていました。でも今、人生の終わりに近づいて、いろいろ回り道があったから、今の幸せがあると思えてきました。本書を読んで、「親ガチャ」の早川さんが父親を許すことができたように、親を許すことができたらどんなによいでしょうか。この年になってしまい、とても後悔していますが、今からでも、亡くなった両親に感謝の想いをいっぱい持って生き直してゆきたいと思いました。(70代女性・広島県)
思い通りにいかなかった半生でした。離婚し、現在は独りで重労働な米づくりをしています。そんなとき、『人生を取り戻す』というタイトルが今の心境にぴったりきました。なぜ自分の人生はうまくいかなかったのか、反省しています。支出を抑え、苦行僧のような日々ですが、本書を読んで、ダメもとで生きてみようと思いました。著者の講演会に出席したいので連絡ください。(70代男性・大阪府)
第4章「『回り道』から取り戻す」の増田さんの歩みに感動しました。私は英語が得意だったので、そんなに深く考えないで、その能力が生かされる会社に勤めました。両親も喜んでくれた就職でした。でも最近、自分が本当に人生かけてやりたいことは、違うのではないかと思うようになりました。そんなとき、ある方から本書を頂き、心の声を聴くことの大切さを知りました。「できるかどうかではなく、本当にやりたいかどうか」──。我を忘れて完全燃焼して生きる生き方があるなんて驚きです。私も、そう生きたい。心の声を聴いて新しい人生を生き直したいと願っています。(30代男性・埼玉県)
人生における出来事は、偶然ではなく必然であることがわかった
人生におけるいろいろな出来事は、偶然ではなく必然であることがわかり、それはすべてにおいて大切なことだと実感しました。「すべては必然。私にとって必要なことだから、その出来事は私のところにやって来たのだ」と、人生をポジティブに考えて歩んでゆきたいと思いました。(60代男性・北海道)
ここ最近、魂は成長することをたまたま知って、そのことに興味を持ち始めました。YouTubeでいろいろな人が言っていることを見たり学んだりしていたところ、偶然、この本と出会いました。私たちに起こる出来事は、「たまたま・偶然」ではなく「必然」だと教えていただきました。だから、この本を読むことができたのも、私の人生において、必然だったのだと確信しました。(60代女性・福岡県)
著者の高橋佳子氏に、大いに興味を持ちました。仏教にも造詣が深い方であろうと思います。どのような生まれで、どのような教育を受けられたのでしょうか。師はどなただったのでしょうか。小生は、歎異抄に関する講義を30年にわたって受けていますが、これほど素晴らしい教えがあることを知りませんでした。(70代男性・広島県)
「失敗も怖くない。もっと大切なことがある」という気持ちになった
次々と試練が続き、疲れ切っていたとき、この本に出会いました。とても良い波動をもらうことができ、「もう1度頑張ろう!」と思えました。何であんなに疲れていたのか、「失敗も怖くない。もっと大切なことがある」という気持ちになりました。この本のお陰で追風に乗っていけそうな気がします。もう1度挑戦してみます!(40代女性・北海道)
第6章の「『病』から取り戻す」に特に感動しました。病は障害である一方で、永遠の生命の人間観、世界観に立つとき、新たな転換点となる。この部分にとても驚き、まるで目から鱗が落ちたようでした。著者から「頑張れ!」とエールを頂いた想いになりました。自分の境遇を受け入れ、魂を鍛えながら、奇跡の横棒1本をプラスできるように励みたいと強く思いました。(50代女性・岩手県)
文字の大きさや読み方など、読者に対する丁寧な配慮がとてもよいし、大切な文章は太字で書かれていて、何回読んでも飽きません。図も入ってわかりやすく、気持ちが惹きつけられました。著者の訴えたいことが伝わってきて、人間性あふれる実体験のお話に感動し、とても参考になり、「私もこんな人生を送ってみたい」と心がいっぱいになりました。(70代女性・広島県)
まず一気に読んで、それからゆっくりと読み直し、心に刺さった文章に赤線を引き、ノートに書き写し、さらに読み返して頭に入れています。7人の人生から「魂の学」という新しい考え方を知り、ポジティブ以上にポジティブに物事を捉えているように感じて、どの人も素晴らしく、すごい人ですね。私は今、夫の介護問題で悩んでおり、心許せる友に打ち明け、涙を流して聞いてもらえることで、多少「心」が軽くなります。でも、これまでは残りの人生をただ穏やかに過ごすことだけを願っていたのですが、この本を読んで、そんな自分にも何かすることがあるのではないか、何か願っていることがあるような気がしています。(70代女性・宮城県)
最初から最後まで共感したり涙したりしながら、読み切った
第2章「『親ガチャ』から取り戻す」がとても気になったので、そこだけ読むつもりでしたが、結局、最初から最後まで共感したり涙したりしながら、読み切りました。今、まさに悩んでいたことについて、たくさんのヒントをもらえた気がします。素敵な本を下さった友人に御礼を言いたいです。(30代女性・北海道)
思いがけない試練や困難に直面したとき、自らを奮い立たせ、乗り越えられる強さをもつことの大切さを痛感しました。そう生きることによって、未来に希望がもて、自分で自分の人生をつくってゆくことができるのだと思いました。「まさかの時代を生き抜く力」を備えて、1度きりの人生を輝かせて生きたいです! これからもずっと大切にしてゆきたい1冊とな
りました。(30代女性・広島県)
夢は決してあきらめてはいけない。挑戦し、自分は変わることができる
夢は決してあきらめてはいけない。挑戦し、自分は変わることができるということを痛感した1冊です。(60代男性・岩手県)
亡くなった妻や弟のためにも一生懸命生きてみようと思った
私は今年、古希を迎えます。還暦を前に妻を亡くし、続いて弟を亡くしました。今後、どうしたらいいのだろうと考えているとき、この素晴らしい本に出会えました。これも偶然ではなく必然で、著者である高橋佳子さんからのプレゼントなのだと受けとめています。繰り返して読みながら、亡くなった妻や弟のためにも一生懸命生きてみようと思いました。(60代男性・福岡県)
人間を魂と見ることで、過去のことも解消できる気がした
「親ガチャ」の早川さんと同じように、私も3歳の頃に両親が離婚し、父親の記憶がほとんどありません。母親は離婚してからも出歩くことが多く、大叔母夫婦に育てられました。「どうしてこんなにお金に苦労する人生になってしまったんだろう。もっと良い未来があったかもしれない」。長年、そんな想いでいっぱいでした。本書を読み終えた今、自分は「苦・衰退」であることがわかりました。でも、人間を魂と見ることで、過去のことも解消できる気がしています。「何て生きにくい人生なんだろう」と悲観していましたが、そこに答えがあるように感じています。高橋先生の講演会にも参加してみたいです。(30代女性・北海道)
泣かないようにして寂しかったが、人生を取り戻せることを知った
母は、私が3歳のときに精神病になり、よくてんかんも起こしていました。本人が1番かわいそうでした。いろんなことがありました。自殺未遂も3回。母は、私が高校2年のときに48歳で亡くなりました。そんな母を父は見捨てなかった。えらいです。父は、会社でもいろいろあったと思うのに、帰りにはよくスーパーに寄って食材を買ってきてくれました。優しい父でした。その父も令和元年に亡くなりました。私は1人っ子です。いつも泣かないようにして寂しかったけど、そんな私も人生を取り戻せることを知りました。ありがとうございます。(50代女性・岩手県)
グランドゴルフの友人から借りて読んでいます。私も、主人を亡くして2年半が過ぎました。2度と取り戻せない日々を思い出しながら、毎日を生きていました。本書は、そんな私に、これからどのような生き方ができるのか、どのような考えをもてばよいのかを教えてくれました。今から人生を取り戻すために、とても良い指針を与えてくれる本だと思います。(70代女性・岐阜県)
この本に出てくる方々が実在の人物、実話であることに驚いた
新聞広告を見て読みたくなり、買いました。すごい本でした。私は75歳で、「今さら人生を取り戻すなんて、私には関係ない」と思ったのですが、この本には、「まだ取り戻せる。いつでも取り戻せる」と書いてありました。びっくりするようなお話ばかりなのに、この本に出てくる方々が実在の人物で、実話であることにも驚きました。著者の講演会に行ってお話を直接聞いてみたいです。「GLAってどんなところだろうか」と興味を持ちました。(70代女性・三重県)
「病」「喪失」は、若い頃からとても知りたいことでしたが、本書でその解答を頂きました。また、「窓際」は私のことです。仕事場の人間関係はとても大切だと思っていますが、うまくいきません。つらいです。でも、自分を因として、どのように関わるのか(縁)。結果として何を頂くのか。「そうか、なるほど。やっとわかった!」と心が深くうなずきました。魂としての人間観がいかに大切かと思いました。(50代女性・兵庫県)
店頭で読み始めたら、あまりに面白くてやめられなくなった
読ませていただき、元気が出ました。1980円ということで、買うか買うまいか迷いましたが、店頭で本の内容を読み始めたら、あまりに面白くてびっくりしてやめられなくなり、写真の美しさにも引きつけられて買いました。(40代男性・新潟県)
最初のプロローグからこの本の素晴らしさを実感し、一気に読んでしまいました。私自身、75歳を過ぎてからは高齢者の仲間入りをしたと思い、生きる気力なくなり、何かをしようと思っても「どうせ年だし」と半ばあきらめかけていました。でも本書を読んで、「人生を取り戻すことは、年齢には関係なく、早いも遅いもない。いつでも始められるんだ」と思いました。(70代女性・石川県)
私は大学生で、これからどのような職業に就こうかと考えているところです。高橋佳子さんのことをいつも母から聞いていて、様々な考え方がとてもためになっています。本書も、母が送ってくれました。特に「落ちこぼれ」のところが参考になりました。自分の可能性を自分ではよくわかっていないことがわかってきて、これまで「自分の人生、こうなったらいいな」と考えていたことがまったく違うと言うか、正反対のことを考えていた自分に気づきました。(20代女性・北海道)
この本は、私の人生が変わるきっかけになりました。私は、両親の無知によって様々な人生のライフイベントに失敗しました。ぼろ布のように使い古された感じでしょうか。この本を読み終え、やっといろいろな経過が見えてきました。今さらですが、次々と出会いの真実がわかり、世の中を知りつつあるように感じています。ここには本当のことが書かれている。それを伝えたいと考えるようになりました。(60代女性・山形県)
著者が書かれている内容が有難く、感謝です。机上の空論ではなく、この中に出てくる方が、今、現実に生きていて、実践されているということに感銘を受けました。この方々にお会いできるものならば、直接お会いしていろいろお話ししたいです。時代が抱えているリアルタイムな内容も、心にスッと入ってきます。(60代女性・兵庫県)
「1つ1つの出会いや出来事は、『偶然・たまたま』私たちの許にやってきたのではありません。それらは、必然があって、理由があって、意味があって、私たちのところにやってきたのです」。このフレーズが目に飛び込んできて、「そうだったのか。今の苦しさやしんどさには意味がある!」と思いました。たまたま書店で見つけた本ですが、たまたまではないと思いました。著者の他の本も読みたいです!(30代女性・高知県)
私はこれまで、人のことをうらやましいと思っても、「隣の芝生が良く見えるだけだ」と自分に言い聞かせてきました。何もできない私ですが、この本を読んで、そんな自分にも使命があり、良いところがあると思えてきて、もっと自分の人生と自分自身を好きになろうと思いました。そうすれば、他の人にも思いやりをもってやさしくできるはずだと思いました。(50代女性・青森県)
高橋佳子さんのお名前だけは存じ上げていましたが、20年来お世話になっている経営者の方から、「これはいい本ですよ」とご紹介いただき、「魂の学」の深淵を学ばせていただきました。本書の内容は、これまで知らなかった新しい考え方で、もっと勉強してゆきたいと心から思いました。(50代男性・兵庫県)
両親の離婚、虐待、主人の病、借金……私も人生を取り戻したい
私は、生後10カ月のときに両親が離婚し、父の実家に預けられ、母の顔を知りません。中学3年までは、隣に住んでいた祖父母の長男夫婦に虐待のようなことをされながら学校に通いました。小学校4年のとき、祖父が病死。祖母も14年前にホームで亡くなりました。26歳で主人と結婚しましたが、主人は脳梗塞で倒れ、勤める会社から悪者にされ、減給されてしまい、今、300万円の借金を抱えています。そんなとき、手にしたのが本書でした。私も人生を取り戻したい。思い切って買ってよかったです。(50代女性・茨城県)
魂が震えた――この気持ちを表現する言葉が見つからない
私は看護師です。『人生を取り戻す』を購入して読み、魂が震えました。この気持ちを表現する言葉が見つかりません。人生に悩んでいる友人がいますので、その友人にもプレゼントしたいと思います。私の本をそのままお貸ししようと思いましたが、線を引きまくってしまい、貸すことができないので、もう1冊購入します。(20代女性・北海道)
人生を取り戻すとはこういうことなのかと教えていただいた
1人ひとりの実践の道のりは、本当に素晴らしく、人生を取り戻すとはこういうことなのか、これが素晴らしい人生なのだと教えていただきました。私も、必ずこのように人生を取り戻すことができると勇気を頂きました。(60代女性・宮崎県)
私は自営の薬屋です。第1章「『コロナ』から取り戻す」の小松さんの実践に感動しました。言葉にすることは苦手ですが、何か深いものを感じました。「もうダメだ」と思っても、まだできることはある。それをしてゆくことが魂の幸せなのだということがわかりました。私自身、コロナになってから本当に大変な毎日ですが、厳しい中でも「必然」「理由」「意味」を見出し、薬屋としての使命を主人と共に見つけ、果たしてゆきたいと思いました。(60代女性・福岡県)
本書を読んで、自分の人生は神様から頂いたものだと思いました。他の誰も代わりに担うことのできない自分だけの人生。だから、自分が本当に魂なのだということをとことん実感して、もっと自分の中心にあるものを信じ、頂いたいのちを本当に大切にして一日一日をしっかり踏みしめて生きてゆきたいと思いました。(60代女性・青森県)
本書の珠玉の言葉に心が震える想いでした。否、魂が震えると言っても過言ではありません。人生を取り戻すとは、魂の願いを思い出し、その願いに従って実践することにほかならないと思いました。後期高齢者となった私は、病院に通い、昨年は左肺を半分切除しました。本書には、人生の意味、人生の生き方が網羅されていて驚きました。私が知りたかったことです。とりわけ、次の文章を心に刻みたいと思います。「生死を超える願いを抱き、その成就のために、肉体を得て、この地上を修行所とし、幾度もの人生を通して魂を磨き、育んでゆく」。(70代男性・宮崎県)