役所広司さん、タモリさん等の有名人たちも一度は経験している人生の回り道。『人生を取り戻す』の担当編集者が語る、第4章「回り道」のオススメどころ。
先日、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で男優賞を受賞した役所広司さんは、かつて千代田区役所土木工事課に勤務していました(ご自身の名前はそこから採ったそうです)。
また、『ミュージックステーション』『ブラタモリ』など様々な番組で活躍するタモリさんは、もともと生命保険の外交員。その後、旅行会社、ボウリング場のマネジャー、喫茶店のマスターなど、紆余曲折の人生を歩んできています。
さらに、作家の東野圭吾さんは日本電装株式会社のエンジニア、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明さんはセンチュリーハイアット東京のホテルマン、芸能人の竹内力さんは銀行員……といったように、意外と多くの著名人がその人生で回り道をしています。
人生の回り道――。皆さんは、心当たりがありますか?
若い方は、まだ回り道をするほど生きていないかもしれませんね。
もし、「自分が本当にやりたいことが何かわからない」と感じているとしたら、将来、いろいろ回り道をするかもしれません。
『人生を取り戻す』の著者・高橋佳子氏は、回り道をする人生には、2つのタイプがあると語ります。
1つは、道に迷う中で生きる意味がわからなってしまうタイプ。もう1つは、紆余曲折の中で内なる願いが研ぎ澄まされ、人生の目的が明確になってゆくタイプ。
いかがでしょうか。どうせ回り道をするなら、2つめのタイプになりたいですよね。
では、どうすればそう生きられるか。その秘訣を知りたい方は、『人生を取り戻す』第4章をお読みください。
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