今、人気の『無能の鷹』(作・はんざき朝未)は、ITコンサル会社で働く2人の新人社員によってストーリーが展開してゆく、面白く痛快なコミックです。
1人は、いかにも有能そうで「デキるオーラ」を発している鷹野(たかの)という女性。
もう1人は、見るからにひ弱な鶸田(ひわだ)という男性。
しかし、実は、鷹野は、見た目とは裏腹にまったく仕事ができず、入社後1年半で「社内ニート」になっていました。
世代によっては、「窓際族」という言葉のほうがピンとくる方が多いかもしれません。
「窓際族」は、かつての高度経済成長期が終わる頃、窓際で外を眺めていたり、ぼんやり新聞を読んだりしている社員のことを、当時のメディアが「窓際族」と呼んだことが始まりと言われています。
サラリーマンでない方々は、「窓際なんて自分には関係ない」と思われるかもしれません。
でも、元来、「窓際」は、職位をさすのではなく、その人の人生に対する態度、仕事の仕方をさす言葉です。
だとすれば、「自分なんて……」「どうせうまくいかない」「人生、こんなもの」とあきらめているとしたら、それも「窓際」なのです。
高橋佳子著『人生を取り戻す』第3章には、そんな「窓際」から人生を取り戻す極意が明かされています。
寂しさ、孤独を感じている方は、元気になれます。
居場所がなく、疎外感を感じている方は、自分の居場所を取り戻せます。
人間関係で苦しんでいる方は、道を開くヒントが得られます。
ぜひ、ご一読ください!
■人生を取り戻す──「まさかの時代」を生き抜く力
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