内容紹介

「まさかの時代」を生きている私たち
2019年末、中国の武漢で新型のコロナウイルスが発生した事実が報道されたとき、いったい誰がその後の世界的混乱を想像できたでしょうか。
それは、多くの人にとって、「まさか、こんなことが起こるはずがない」ことだったのではないでしょうか。
新型コロナは、それまでのコロナウイルスの常識を超えて、瞬く間に世界中に拡散。約550万人(2022年1月現在)の人命が失われただけではなく、巨大な経済的損失をもたらし、さらには各国で人々の生活行動を激変させました。
私たちが生きているのは「まさかの時代」──。
「この時代に、まさかこんなことが……」と思うことが現実になってしまう。何が起こるかわからない、何が起こっても不思議ではない、予測不能の時代なのです。
あなた自身の現実はいかがでしょうか。日常生活も、仕事も人生も、この2年間で大きく様変わりしてしまったという人は少なくありません。(略)

 

「究極の選択」が鍵となる
コロナ禍が図らずも明らかにしたのは、未来は常に人間の予測を超えているということであり、これまで人間社会を揺るがしてきた出来事は、世界がいつの時代も人間の想像を超える衝撃をもたらしていたことを教えているのです。(略)
つまり、私たちは、これまでも、そしてこれからも、何が起こるかわからない、何が起こっても不思議ではない世界を生きてゆく──。
「まさかの時代」は、ずっと続いてゆくということなのです。
では、私たちは、そんな世界をどう生きてゆけばよいのでしょうか。
その鍵となるのが、「究極の選択」──。どんな時代に生きようとも、人間にとって、逃れることのできない究極の選択があります。
今日、人々は、その選択をほとんど意識していないかもしれません。
それは、ある意味で「忘れ去られた選択」とも言えるものです。
その究極の選択とはいかなるものなのか。そして、その選択の向こうに広がる世界をどう生きてゆけばよいのか。それを明らかにするのが本書の目的です。
(本書「プロローグ」より)

目次

プロローグ──「まさかの時代」を生きている私たち
「究極の選択」が鍵となる
第1章 2つの扉のどちらを選ぶのか
究極の選択
無数の選択の大本にある見えない選択
人間観・世界観が変わるとすべてが変わる
唯物的人間観、永遠の生命の人間観
偶然・たまたまか、それとも意味ある必然か
人は左側の世界だけでは生きられない
2つの扉──どちらを開いて進むのか
コロナパンデミックの試練
子どもたちの命を守る医療実践
小児在宅医療の歩み
重度の先天性心疾患を抱えた少女との出会い
右側の扉の世界を歩んでいたからこそ
始まりにあった2つの扉の選択
小児在宅医療という新たな挑戦
子どもたちが支えてくれた
さらなる課題──法律を整える
もし右側の扉を開かなければ
人生の完成に向かう力を与えられる
第2章 本心を知る
自分にこんな気持ちがあったとは
「本音」と「建前」の社会
その使い分けこそ人生の秘訣?
「本音」と「建前」の奥にある「本心」が鍵を握っている
「本音」と「建前」で生きてしまう理由がある
家庭内介護の問題の中で
過酷な生い立ち
母親との確執
右側の扉を開く──永遠の生命の人間観へ
誰もが不自由を抱える──人生のしくみがもたらす宿命の洞窟
「本心」を見出して自由に向かうことができる
「なぜ、こんなことになってしまうのか?」
左側の世界の限界──「本音」と「建前」しかない世界
誰もが抱いている菩提心という「本心」
理想と現実をつなぐ力をもたらす
第3章 人生の目的を探す
人生通貫の本心
人生の目的
忘却から始まる人生
魂の願いの「しるし」
魂の願いにアプローチする──はたらきの願い
世界の導きがある
一家離散と孤独から始まった人生
父親との確執
もう終わった──思うにままならない人生
ひとすじの光が射した──弁理士への道
魂は人生の目的を探し続けていた
問題に向き合う中で本心を引き出す
「人生の巻き返し」をやっても満たされなかった
創造の瞬間に立ち会う
天職への道──人生の目的が見えてきた
本心によって理想と現実をつなぐ
究極の充実をもたらす歩み
第4章 心に人を住まわせる
あらゆる悩みの中にある「〇〇さんの影」
「自分以外のもののせい」──他者不信の現れ
「相手より自分」──他者軽視という不信の現れ
ちょっとした実践から始めよう
心に人を住まわせる
痛恨の大失敗──心に人がいなかった
日本でも活躍──しかし、ままならない日々
実践事始め
相手の立場に立つ
受けとめ方が変わった──コマーシャル撮影での転換
いつも優しく話を聞いてくれる──一大キャンペーンのその後
心に人が息づく写真家
見えないものを写し出すという境地
我ならざるものに撮らされるという境地
写真家としての真骨頂
行けなかった場所への飛翔
第5章 レッテル貼りをやめる
誰の心の中にもあるニヒリズム
マルかバツかのレッテル貼りをやめる
心の鏡──リンゴは本当にそこにあるのか
国家間の関係
だからこそ「カオス発想術」が必要
心の鏡に映った限界
すべての出来事には意味がある
カオスは自分めがけてやってきた
試練を増幅していたレッテル貼り
「魂の学」が支えてくれた
レッテル貼りを強める人生の背景
なぜ教育の道に進んだのか
決定的な出会いがあった──共に生きるという経験
何もできない生徒が教えることがある──存在の力、魂の力
魂の声を聴く
感謝と貢献──教育者としての総決算の実践
「今」に届いている呼びかけに耳を傾けてみよう
第6章 困難から宝を取り出す
Kintsugiの思想
失敗・敗北・低迷は切り捨てたいもの?
本当に終わったのか──「カオス発想術」と「人生=X×Y」の法則
マイナスがプラスをもたらす──人生の逆説と弁証法
試練は呼びかけ──世界には指導原理の流れがある
人生のYから宝を取り出す
唯物的世界観を生きていた
引き受けた3つの「ち」
心の眼を開く──右側の扉の世界の始まり
働く人に輝いていただくユニフォーム
社員がみな輝く会社
「社員は同志、お客様も同志」とは思えなかった
2つの「人生のY」がもたらしたもの
人生全体の次元を引き上げる
第7章 「する」を連ねる
行動しなければ始まらない
言い訳宇宙
本当にできないゾーン・できるのにしていないゾーン
「できないことへの意識釘づけ」と「しないことによるアイドリング」
2つのゾーンの分離
「することの環」の拡大
原因の環・結果の環
「する」を連ねるためのチェックリスト
「できることの環」が拡大するとき
人生の目的に応えるために
幼い頃から右側の世界に触れていた
2つの学び舎
将来の青写真を描いたが……
デモシカワークから始まった千日行
「7つの視点」で暗黙マニュアルを超える──大企業への出向
「する」を連ねる──電力会社での実践
人生の目的にアクセスする
コラム 2つの環の実践──「することの環」を広げて、「できることの環」を拡大する
第8章 原因をつくる側になる
巨大な世界にどう向き合うのか
主導権とは何か
主導権とは原因をつくる力
原因をつくる側か、結果を待つ側か
大事なのは2割?──パレートの法則
人数は増えても──綱引きの法則
会議の常識──フェードアウトモード
主導権を取り戻す瞬間──フェードアウトモードは超えられる
「因縁側」か「果報側」か
新しい生き方の獲得──暗黙マニュアルを改定する
結果を待つ「果報側」からの出発
果報側意識の増幅
自己否定の牢獄
苦行のような社長就任
右側の扉の世界との出会い──「魂の学」の実践の始まり
原因をつくる側「因縁側」への転換
社員と交流する──暗黙マニュアルの改定1
引き受けるのは私──暗黙マニュアルの改定2
母親との絆を結び直す
すべての人生を輝かせる力

この本の関連情報

読者の声

「右の扉」を開く人になりたい
素晴らしいです。新作も読みたくなってきました。「まさかの時代」はいつまで続くのかと思いますが、このような時代をつくってしまったのは私たち人間なのだと思えてきました。この時代の中で、「右の扉」を開く人になりたいと思いました。(30代女性・岩手県)
魂としての人生を生きたい
私も、人間は魂の存在であると感じている1人です。そのことを多くの人に知ってもらい、この本の中に出てくるような方々になってもらいたいと思います。でも、そう思っている自分自身が、魂としての人生を生きることができないままでいることは、迷宮の中に取り残されているような歯がゆい想いです。そんな私に、本書は一筋の光を与えてくださり、感謝申し上げます。(40代男性・京都府)
本屋で手にして心が弾んだ
私は、昨年入院していて、とても本を読みたくなったことがありました。そんなとき、本屋さんに行き、ふと手にとったのがこの本です。心は弾むのに、内容が私には少し難しくて、でも「読みたい」という気持ちがあって、繰り返しじっくり読んでみようと思います。(70代女性・山形県)
今まで考えたこともない学びを深めることができた
24ページの「究極の選択とは、すべての土台にある見えない選択のこと」という文章に、「見えない選択ってどういうことなの?」と思いました。そして、25ページの「個々の選択の大本にある、その人の感じ方や考え方、人生の捉え方や価値観──。一言で言うならば、人間観・世界観ではないでしょうか」という文章に、「これが土台にあるものなのか。それが、左の扉か、右の扉かを無意識に選択しているということなのか」と、今まで考えたこともない学びを深めることができました。(60代女性・福島県)
「もう先がない」と思っていたが、「まだやることがある」と感じた
現在、闘病中の私に、うってつけの本に出会いました。繰り返し読んで、自分の考えにしてゆきたいと願っています。病気になって、「もう先がない」と思っていましたけれど、「まだやることがある」と感じることができました。(70代男性・北海道)
私も「右の扉」を開いて生きてみたい
私がいつも通っている病院の待合室には、著者の本がたくさん置いてあって、そこで『12の菩提心』を読み、その後、福岡の講演会に参加し、会場で本書を購入しました。まだ理解できていませんし、自分の心の奥にあるものには気づけていませんが、この本に出てくる方々のように「右の扉」を開けて生きてみたいと思いました。これから少しずつ学んでみたいです。(70代女性・福岡県)
自分の人生の方向性、どちらに進んだらよいかの選択が見えてきてうれしい
「2つの扉って何だろう」と思って、一気に読みました。内容も奥深く、それぞれの事例もあり、勉強になることばかりで、とても満足です。自分の人生の方向性、どちらに進んだらよいかの選択が見えてきてうれしいです。また、文字も大きくて読みやすかったです。(60代女性・秋田県)
自分の価値観よりももっと大切なものがあることを知った
私は今、6つの心得をもって毎日を生きています。1.毎日着飾る必要なし。2.成功しても節約に努める。3.テレビを長く見ない。4.身の丈以上のことはしない。5.新しいものに費用対効果を求めない。6.長く使えるものを愛好し、長く使う。でも、この本を読ませてもらって、私が大切だと思ってきたこれらの価値観よりも、もっと大切なものがあることを知りました。毎日、新たな価値観で、新たな気持ちで出発できる気がしています。(60代男性・兵庫県)
改めて亡き両親に感謝した
『2つの扉』というタイトルを見て、子ども時代のことを思い出しました。両親から、「問題と出会ったとき、楽な道と困難そうな道があったときは、どんなに嫌だと思っても困難な道を選んだ方がいいよ」と言われて育ったこと。本当に勇気のいることでしたが、挫折しながらも、今日まで生きてきました。この本の内容はもっと深いのですが、両親は、実はこの本の内容に通じることを言いたかったのではないかとも思えてきました。今は亡き両親にも感謝です。(70代男性・北海道)
実務的な内容かと思ったら、内面的な深い本で驚いた
タイトルとサブタイトルに興味を抱き、拝読しました。実務的な内容かと思ったら、内面的な深い本で驚きました。心の持ちようで、いかに人生が変わるのか。そこに感動しました。年末年始に2回読んで、今もまた読んでいます。今後の人生の参考とさせていただきたいと思います。(60代男性・富山県)
「因縁側として生きる」ことの素晴らしさを教えていただいた
とても濃く、深い内容でした。困ったときの安易な問題解決本かと思っていた私の想いは、完全に吹っ飛びました。人間の心の深いところでの対応が肝心と述べられていて、本当にその通りだと深く納得しました。特に第8章の根本さんのところがよかったです。会社の不祥事が発覚したとき、まず、社長自らが謝罪し、原因調査の報告と対策案を丁寧に語り、その後、改善結果報告と社内処分を発表する姿勢。この姿を、お客様だけでなく、社長・従業員全員が見つめているのだと思いました。「因縁側として生きる」ことの素晴らしさを教えていただきました。(70代男性・兵庫県)
魂として生きている義弟への感謝が深まった
私は、「人間は魂を持っている」ということはずっと思っていました。私の義弟は精神的障害者で、人の目やいろいろ困ったことはありましたが、本書を読んで、義弟は、生産性はなくても、確かに存在し、生きている。それが大事なこと。周りの人はどうであれ、「義弟も魂。そばに居てくれてありがとう!」という気持ちになりました。(80代女性・山形県)
何かさせていただきたいという気持ちでいっぱいになった
子どもたちの命を守る医療の方の話に感動しました。私も、自分にできる人助けということで、18歳から今日まで160回を超える献血をしてきました。今は病を得て、募金の振り込みで支援しています。私は、医学が専門ではないので、こういったことしかできないのですが、本書を読んで、これからも何かさせていただきたいという気持ちでいっぱいになりました。(60代男性・広島県)
「まさかの時代」の生き方の答えが書かれていて驚いた
「まさかの時代」は、今後も続いてゆくだろうから、その中でどのように生きてゆくか、何を選択し、どう判断してゆけばよいのか、大変むずかしいことですが、本書の中にその答えが書かれていることに驚き、深く考えさせられました。(70代男性・山形県)
至れり尽くせりの素晴らしい本
『2つの扉』を5回読みました。文字が大きく、漢字にはふりがなが付けてあり、わからないところは絵で示され、至れり尽くせりの本だと思いました。私のような者にもわかるように書いてくださっていることを感じました。ぜひ、著者と一度お会いしたいです。友だちにも素晴らしい本であることを伝えました。(70代女性・兵庫県)
「このままの生き方でいいのだろか」と考えさせられた
私も、まさかの出来事に出くわしたことがあります。1つは、健康を自慢に生きてきた私が、ある日、胃がんの宣告を受けたこと。もう1つは、十分に気をつけていたにもかかわらず、コロナに感染してしまったこと。幸い重症化せず、1週間ほどで完治しました。この本を読んで、「すべて偶然」と思っていたこれらのことにも、意味があるのかもしれない。「このままの生き方でいいのだろか」と考えさせられました。(60代女性・広島県)
本音よりも大切な本心というものがあることがよくわかった
第2章に本音と建前ということが出ていましたが、私は、建前や本音の意味がよくわかっていなかったことに気づきました。「自分は本音で生きている」という気持ちが強かったのですが、この本は、「本心」ということを教えてくださり、本心とは「魂の気持ち」と書いてありました。私は、何を言うにも「自分は嘘いつわりなく思ったことを言ってきたつもり。本音で生きることが1番いい生き方」と思っていましたが、本音よりも大切な本心というものがあることがよくわかりました。(60代女性・福島県)
自分が変わってゆこうと毎日を送るという内容に感銘を受けた
以前、『ゴールデンパス』を読んだことがあり、そのときは少し難しく感じましたが、この『2つの扉』はとてもわかりやすく、感動しました。特に128ページの「自分がこの出来事と出会う必然がある」という言葉が心に残っています。自分を追い詰めて小さくなる生き方ではなく、すべてを前向きに「今日も1日、頑張ろう」ととらえて、自分が変わってゆこうと毎日を送るという内容に感銘を受けました。(60代男性・岩手県)
「私も実践してゆきたい」と希望をもらった
いろいろな方の実例とともに内容が紹介されていて、とてもおもしろかったです。特に、「結果を待つのではなく、原因をつくる側になって行動を起こすことが大事なのだ」と思いました。「こんな自分ではダメ」と思いながらでも、少しずつでも変わってゆかないといけないと感じました。本書を読んで、「私も実践してゆきたい」と希望をもらいました。(40代女性・香川県)
これから1つでも多く「右側の扉」を開いてゆこうと思った
私は、30歳のときに、突然、「私もいつの日か死ぬ。今の自分のままで死ぬのは嫌だ」と切実に思ったことを覚えています。そのときの私は、行動を起こす前に「自分には無理。できない」と思っていたので、「その自分を変えたい」とこれまで生きてきたように思います。高橋佳子さんの本を読み、文章が魂にスーッと入ってきました。人生を振り返りながら、こんな自分の人生にも意味を感じました。これから1つでも多く「右側の扉」を開いてゆこうと思います。(60代女性・北海道)
この本の教えを生かして意義ある日々を築きたい
日頃、「考えなければならない」と感じていることが、この本を読むことによって整理できました。特に、「長く生きているから幸せ、短いから不幸せというのは、人間の傲慢な見方」という言葉が心に残っています。今まで知らなかったことがわかりやすく書かれていて、とても参考になりました。この本が教えてくれたことを生かし、意義ある日々を築きたいと思います。友人にも勧めるつもりです。(80代男性・奈良県)
人生を生きるうえで、非常に参考になることが記されていた
読む前には、「『2つの扉』とはいったい何のことだろう?」と思いました。でも、読み進めるうちに、左の扉が「唯物的人間観・世界観」であり、右の扉が「永遠の生命の人間観・世界観」であり、右側の扉を生きてゆくことが、究極の選択であることがわかりました。また、「魂の学」に基づいて、右側の扉の世界を深めている人たちのことが紹介されており、もうこれしか道がないこともわかってきました。これから人生を生きるうえで、非常に参考になることが記されていましたので、今後も、この本を何度も読み返し、さらに「魂の学」の理解を深めてゆきたいと思っています。(50代男性・山口県)
私にとって最も大事な1冊になった
何度読み返しても読みごたえがあり、人生を生きるにあたって、『2つの扉』は、私にとって最も大事な1冊になりました。(40代男性・宮城県)
命あることに感謝して、右側の扉の世界で生きてゆきたい
私は、仏教の教えを学んできましたが、この本で高橋さんが書かれていることは、わかりやすく、とてもよかったです。今、主人も私も、足腰が痛くて歩くことができません。息子は発達障害で、やっとの想いで、3人で生活しています。でも、本書を読んで、命あることに感謝して、右側の扉の世界で光転の因縁果報をつくり、新たな現実を果報としてゆくことができるように努力したいと思いました。素晴らしい本をありがとうございました。(80代女性・新潟県)
言葉でうまく表せないような事柄を、著者がすべて代弁してくれている
日頃、意識の中にあっても、言葉でうまく表せないような事柄を、著者がすべて代弁してくれている気がしました。このような世界があることを知り、うなずき、ワクワクしながら読ませていただきました。あまりにも多くの情報が、指先1つで飛び込んでくる世の中にアタフタしていますが、これが「左の扉」なのですね。でも、私は常に「2つの扉」の前に立たされているということがわかりました。今、友人にも勧めています。(60代女性・宮崎県)
「魂の声」を聴くということが特に印象に残った
本書で、著者はあらゆることを書かれていました。その中で、「魂の声」を聴くということが特に印象に残っています。自分は、生まれてすぐ親と離ればなれになりましたが、本書を読んで、生まれてきた命、生まれてきた願いをこそ、大切にしたいと思いました。(60代男性・長野県)
自分の人生に感謝したいという気持ちになった
私は、幼い頃から耳が聞こえません。父の顔も知りません。でも、本を読むのは大好きでした。兄からは、「20歳まで面倒を見るよ」と言われ、高校まで行かせてもらいました。この本を読んで、そんな自分の人生に感謝したいという気持ちになりました。(70代女性・宮城県)
外は変えられないけれど、自分は変えられる
コロナで先の見えない世の中ですが、この本はすごく興味をもって読みました。右側の扉と左側の扉という2つの選択。外は変えられないけれど、自分は変えられるのですね。そんな方法が読み取れました。本書に出てくる方々と今の自分とを比較しながら読むと、自分が左側の扉であることがよくわかりました。(50代女性・徳島県)
高齢者として今後の生き方の指針を与えていただいた
本書を拝読し、高齢者として今後、どのように生きてゆけばよいのか、その生き方の指針を与えていただきました。最後まで充実した人生が送れるような気持ちがしています。ぜひ、そのようにしたいと思います。この本に巡り合えたことに感謝しています。(70代男性・長野県)
息つく暇もなく、真剣に読んだ
左側の扉の向こうは? そして右側の扉の向こうは? その選択がすべてを変えてしまう衝撃をもたらすとは! 息つく暇もなく、真剣に読みました。「右を。左ではなく右を、右を!」と思いつつ現実を生きることができます。いろいろなことを考えさせられる本です。(70代女性・新潟県)
今の時代を生き抜くうえで、大変考えさせられる1冊
右と左のどちらの扉を選ぶかで、すべてはまったく違う結果になってしまう。そんな恐ろしい選択に直面しているということを気づかされました。今の時代、何が起こってもおかしくない。そんな中で生き抜いてゆくうえで、大変考えさせられる1冊です。(50代女性・神奈川県)
今後は、この考え方を生きる糧としたい
『2つの扉』を読んで、私自身が歩んできた人生を振り返ることになりました。そして、私だけではなく、多くの方がこの「究極の選択」をしなければならないその時が来ることを感じました。私は、お金のために養子縁組で入籍することになり、そこで生死を考えるほどの生活を何とか乗り切りました。それから40年が過ぎて思うことは、何があっても前向きに生きるチャレンジ精神が持てるか持てないかが大切ということです。この本を拝読しながら、自分の過去の歩みが走馬燈のように思い出され、今後は、この考え方を生きる糧としたいと思いました。(60代女性・広島県)
本書の中に出てくるような人に政治家になってほしい
本当に何が起こるかわからない時代ですね。今の政治家は、自分の利益しか考えていないように見えます。税金泥棒と言われないように、しっかりと国民のために働いてほしいものです。ぜひ、本書の中に出てくるような人に政治家になってほしいです。(80代男性・北海道)
左の扉と右の扉でこんなに現実が変わるのかと驚いた
『2つの扉』を読んで、左の扉か右の扉か、唯物主義か魂主義か、その違いに驚きました。考え方によって、こんなにも現実が変わるのですね! 高橋佳子氏は、本当に人間を超えていると感じました。勇気と元気を頂きました。(70代女性・大分県)
残りの人生、本心に基づいて判断し、行動してゆきたい
この本に出会い、今までの自分の人生を謙虚な気持ちで振り返ることができたように思います。残りの人生は、本音と建前という今までの概念ではなく、その奥にある本心に基づいて判断し、よりよい行動をしてゆきたいと願っています。(60代男性・広島県)
繰り返し読むほどに、新たな気づきが生まれる気がしている
時代の大きな変革期を迎えている昨今。だからこそ、見えない世界への回帰が求められていると思います。一度読んでとてもわかりやすい本ですが、繰り返し読むほどに、新たな気づきが生まれる気がしてなりません。とても楽しみです。(60代男性・大阪府)
これからは右の扉を選んで生きてゆきたい
右の扉と左の扉のどちらを選ぶことによって、人生がまったく変わってしまうことがよくわかりました。実際に問題にぶつかったら、左の扉を選びそうな自分がいますが、右の扉を選ぶ判断が1番いいことなのだと思いましたので、これからは右の扉を選んで生きてゆきたいと思います。(60代男性・岡山県)
人生の目的と使命がわかる最高の本
素晴らしい本です。人生の目的と使命がわかる最高の本だと思いました。何度も読ませていただき、もっと勉強し、魂を成長させてゆきたいです。読んでいるうちに、魂の成長こそが人間にとって1番幸せなことなのだと思えてきました。(70代男性・石川県)
生きる意味、生きてゆくヒントを頂き、目の前が開けた
高橋佳子さんの本の中でも、とてもわかりやすく、あっという間に読み切りました。生きる意味、生きてゆくヒントを頂き、目の前が開けた感じがします。私の持っている本の中で、一番大事な本になりました。(70代女性・岩手県)
来年こそは、右側の扉を開く1年にしたい
『2つの扉』。読みたくなるタイトルです。コロナ以降、外出もおっくうになり、人ともあまり関わらなくなってしまいました。今年も残り少なくなったときに本書を読んで、自分はこれまで左側の扉で生きてきたことがわかり、これから右側の扉を開いてみたいという想いになりました。来年こそは、右側の扉を開く1年にしたいです。良い年になるように、この本を何回も読んで、元気で前向きな自分の気持ちを維持できるようにしたいと思います。(30代女性・岩手県)
私も使命を生きたい。原因をつくる側として生きてみたい
端的でわかりやすい文章が気に入りました。「2つの扉」のうちの右側の扉の大切さを教えてもらいました。322ページから324ページの太字のところ(暗転の現実を生み出していた因縁果報を、自ら自身が変わることによって光転の因縁果報へと転換し、新たな現実を生み出してゆく――。(略)原因をつくる側――「因縁側」として生きることは、すべての人生を本当の意味で輝かせる力をもたらすのです)が、本当の人生を生きる意味なのだと実感し、「私も使命を生きたい。原因をつくる側として生きてみたい」と思いました。(60代女性・大阪府)
「2つの扉」の考え方があるのとないのとでは全然違うと思った
様々な困難に出会ったときに、この「2つの扉」の考え方があるのとないのとでは全然違うと思い、この考え方に心惹かれました。これから年を重ねてゆくうえで、「このように心を捉えるのか」と考えさせられ、生き直しのよいきっかけを頂きました。この考え方が、「まさかの時代」の中で究極の選択する鍵となるということを、本書に登場する方たちが証明してくれている気がしてなりません。(70代女性・北海道)
落ち込んでいるとき、気持ちを立て直し、切り返してゆける本
大変に興味深い内容で、驚きました。もう一度読んで、人生を見直したいと思います。嫌なことがあったり、落ち込んだりしているときに、気持ちを立て直し、切り返してゆける本だと思いました。(70代男性・兵庫県)
人生は途中からでもやり直すことができる
人生は、光と影に分かれる。その人の運もあり、右を選ぶか左を選ぶかによって、こんなに人生が変わってしまう。でも、「右を選ばなかったから、もうダメ」ということではなく、人生は、途中からでもいくらでもやり直すことができる。この本で、そのことを学びました。(50代女性・青森県)
とても奥が深い文章
とても奥が深い文章だと思いました。まだ読み始めたばかりですが、著者は、この世の中で滅多に見かけることのない不思議な方であると感じました。(60代男性・長野県)
落ち込んでいたが、この本で前向きな気持ちになった
相続問題で調停になり、思わぬ事態に落ち込んでいたとき、弁護士の方からこの本を頂きました。拝読したところ、この経験にも意味があり、新たな次元に踏み出すスタートと考えることができて、前向きな気持ちになりました。「する」を連ねて行動し、事態を乗り越えてゆこうと勇気をもらいました。この本との出会いに感謝しています。次は、『自分を知る力』を読んでみます。(60代女性・福岡県)
心が洗われ、涙が流れた
64歳の誕生日を迎える前に読みたいという一心で、数日で一気に読みました。右側の扉を開いて、人間を魂の存在として見る世界に心が洗われ、涙が流れました。こんなに涙が流れるとは読む前は思っていませんでした。これからは、因縁側として生きて、すべての人を本当の意味で輝かせる力を身につけたいです。(60代女性・北海道)
残された人生で、「する」を連ねてゆきたい
社会学的な話の本かと思っていたら、読んでびっくり! 何て奥深いスピリチュアル系の本なのでしょうか。まさしく、自分だけしか見ていない人間は、いつまでも心が満たされないのだと感じました。本当に、心に人が住む人生を生きたいと思いました。私は仕事人間でしたが、50歳を前に第一線を退きました。仕事を辞めてからは、自分に価値を見出せず、友だちもいなく、「死にたい」とまで思っていました。今は、週に数回の仕事をするようになり、周りの人たちと丁寧なお付き合いをするようになりましたが、残された人生で、高橋佳子さんがおっしゃるように、「する」を連ねてゆきたいと思います。(50代女性・北海道)
右側の扉を開くことが、こんなにも意味があり、尊いことなのか
ふとした折に、「あのときの選択は正しかったのだろうか」と答えの出ない問いを自分自身につぶやくことがあります。どの選択をしたとしても、それが今の自分につながっているし、それは、たまたま、そちらを選んだだけのことだと思っていました。でも、右側の扉を開くことが、こんなにも意味があり、尊いことならば、これからは、私も右側の扉の世界で人生を歩みたいと思いました。(30代女性・香川県)
私の人生と重ね合わせて読み、とても考えさせられた
友人に勧められて読みました。今までいろいろな本を読んでも、私の頭ではよくわからないことが多かったのですが、高橋先生の本は、私の人生と重ね合わせ、振り返りながら読むことができて、とても考えさせられます。「自分の人生は、やはりこれだったなあ」「もっとこうすればよかったなあ」と思うことがたくさん出てくるのです。なぜかはわかりませんが、今後も、勉強してゆきたいと思います。(60代男性・京都府)
右側の扉の考えがあれば、希望を持って生きることができる
とても読みやすかったです。困難にぶつかったとき、右側の扉の考えがあれば、いくつもの選択があっても、どれを選べばよいかがわかって、希望を持って生きることができると思いました。先日、オンラインで講演会に参加しましたが、実践報告の方の強さにとても感動しました。「信じる」という心の力で、ここまで強くなることができると知りました。(60代女性・熊本県)
自分自身の動機の問題に気づいた
選択するということは、それが何であっても、非常に大切なことですね。自分は選択の仕方が下手で、かえって大変な結果になってばかりです。この本を参考にして選択してゆきたいですが、どちらを選択するかという以前に、自分自身の動機の問題であることがわかりました。(30代男性・兵庫県)
他の人たちのことに目を向けた生き方をしてみたいと思えてきた
障がいを抱えた子どもの親の気持ち、特別支援学校へ職場を替えた先生の気持ち、大変さがわかったような気がします。私はこれまで、自分中心に生きてきましたが、本書を読んで、もっと他の人たちのことに目を向けた生き方をしてみたいと思えてきました。(50代女性・北海道)
右か左か選択によってまったく違う人生があることを初めて知った
人間は1人ひとり性格が違い、そんなものだと思っていました。「人生どこでどうなるかわからないし、運にまかせるしかない」と考えていました。42年間、技術職でメンテナンスの仕事をしてきて、いろいろ楽しかったし、今やっている農業も、自然まかせで何とかなると思ってきました。でも、そうではないらしい。この本を読んで、右か左かの選択によってまったく違う人生があることを初めて知りました。(70代男性・大阪府)
行動の選択のバイブルとしてお勧めできる最高の本
日本の終戦のことを多少覚えている人間として、コロナ、ウクライナ問題など、厳しい世の中を生きてゆかなければならない若い人、これからの日本を生き抜いてゆく人々に、ぜひ読んでほしい本だと思いました。私自身、行動の選択のバイブルとしてお勧めできる最高の本です。(80代男性・岩手県)
言い訳を超えて、「する」を連ねる人生を歩みたい
著者の本は初めて読みました。確かに今、「まさかの時代」を私たちは乗り越えようとしています。どう乗り越えるかは、人それぞれ一瞬一瞬の選択にかかっていると思います。本音と建前の考え方も、初めて知りました。一歩引いた場所で自分を見つめ、心に人を住まわせ、本書が語ることにじっと耳を澄ませていると、本音と建前の奥にある本心が見えてくるように感じました。私は、すぐ年のせいにして言い訳をしてしまうので、それを超えて、「する」を連ねる人生を歩みたいと思います。(60代女性・岡山県)
これまでの価値観は、まったく逆だったのではないか
人間を魂の存在として見る右側の扉を開いて、物事を考え、対処した方がずっとよいことがわかりました。でも、どうしてそれができないのでしょうか。これまでの価値観に従っていては、右の扉を開けることはできない。「これまでの価値観は、まったく逆だったのではないか」ということが見えてきました。(60代男性・鹿児島県)
講演会があれば、ぜひ、行ってみたい
20年あまり前、高橋先生の本に出会い、講演会にも1度参加したことがあります。とても感動したのですが、途中でウトウトしてしまい、もったいないことをしたと思っています。今、母の介護でなかなか外出ができない状況ですが、でも、あのお話をもう1度聞きたい、講演会があれば、ぜひ、行ってみたいと思っています。(60代女性・石川県)
この本は、自分に当てはまる部分がとても多い
私は、人間不信、自己否定、マルかバツかのレッテル貼りにより、会社を退職せざるを得なくなりました。この本に書かれている「左の扉」を開いているつもりはなかったのですが、現実は、まさに「左の扉」を開いているからこうなったのだと思いました。いろいろな本を読んだりして、「人は死んでも終わりではない」ということは聞いてはいましたが、本当にはわかっていなかったかもしれません。この本は、自分に当てはまる部分がとても多く、自分の問題があまりにも多いことに気づきましたが、その時々で自分にできることを探し、できることを少しずつ増やしながら、自分のことも他人のことも大切にしてゆきたいと思います。(50代女性・岩手県)
「本当に著者の言う通りなのだ」と心に沁みてくる
世の中の人は、物や肉体しか信じていません。肉体が本当の自分ではないのに、どんなに執着しても、あの世へは何も持ってゆけないのに、肉体が本当の自分自身だと思っています。本書を読んで、私自身も「左の扉」と「右の扉」を行ったり来たりしていることがわかりました。「本当に著者の言う通りなのだ」と心に沁みてきています。(50代男性・熊本県)
「この先どうなるのか」という不安の中で、究極の選択を決断する力を与えてくれる本
内容が素晴らしく、随所に写真も載っていて、一気に進みました。「まさかの時代」にあって、「この先どうなるのか」と不安になりますが、究極の選択を決断する力を与えてくれる本だと思いました。(80代男性・大阪府)
「選ぶ道は1つ」ということを教えていただいた
何度か読み返したり、メモをとったりしました。「人生は選択の連続だ」と考えていた私にとってピッタリの内容で、大変に興味深い本です。「どちらを選んだらよいか」というより、「選ぶ道は1つ」ということを教えていただきました。(60代女性・長野県)
「私の人生、まだ遅くない!」という想いに駆られた
私のおけいこの先生から、「ぜひ読んでみて」と言われて、初めてこの本を手にしました。読んでみると、とても読みやすく、内容も1つ1つ順序立てて書かれていて、わかりやすく、あっという間に読むことができました。「私の人生、まだ遅くない! これから何でもやってみよう!」という想いに駆られた本でした。(70代女性・兵庫県)
これからは、自分のことだけではなく、家族を守って誠実に生きてゆきたい
私は、東京の大学を卒業後、山形にUターンして、事務職や営業職などを転々として働いてきました。「右側の扉」を選んできたと思いたいですが、実際は「左側」でした。これからは、自分のことだけではなく、家族を守って誠実に生きてゆきたいと思います。(70代男性・山形県)
物の捉え方や考え方がすごい
『ゴールデンパス』も『運命の逆転』も、高橋佳子さんの本は、すべて手元に置いておきたいです。物の捉え方や考え方がすごいです。何と表現したらよいのか――男性的なところもあり、女性的なところもあって、そのバランス感覚もすごいし、素晴らしいです。私は大病をして外出できないので、講演会には行けずにとても残念ですが、本は大好きでずっと読ませていただいています。(50代女性・長野県)
人生の目的を死ぬまでに探してゆこうと思った
「人生の目的を探す」という箇所を何度も一生懸命読んでいます。私は、この年になっても、人生の目的がわかりません。でも、「人生の目的を探したい」という気持ちがありますので、この本を読んで、死ぬまでに探してゆこうと思いました。(70代男性・岡山県)
その選択をしてよかったという人生にしてゆきたい
私は、お金はありませんが、時間と体力はある73歳です。この年でも、自分のしたいこと、できることを考えています。子育てをしていた頃、いずれ来る「母親定年」を考え、書や中国語を学ぶために、子どもを夫に頼んで、北京に短期留学したこともあります。『2つの扉』を読んで、「あのとき、私はどちらの扉を開けたのだろうか。私の選択は間違っていなかっただろうか。その選択をしてよかったという人生にしてゆきたい」と思いました。(70代女性・大阪府)
自分が直視してこなかったことが書かれている
私は、目に見えないもの、非科学的なことは、基本的に信じないし、そういう発言をする人間も信用しません。心にある信念や希望や想いは、表に出しにくいし、現代の世の中においては、意味もないように感じてきました。しかし、本書の堂々とした文章には、驚いたと同時に感心しました。「これは、自分が直視してこなかったことではないか。それが本書に書いてあるのではないか」と思えてきました。1つ1つを改めて見つめ直してみたいと思います。(40代女性・兵庫県)
「原因をつくる側」にシフトしてゆきたい
現在、67歳になります。大学卒業後、特別支援学校の教師になり、定年後は警備員の仕事をしています。仕事にもだいぶ慣れてきて、もうすぐ1年です。警備の仕事の奥深さを感じています。本書の原因をつくる側の話、とてもよかったです。私は、どちらかというと、結果を待つ側として生きてきました。今度は、仕事をしながら、「原因をつくる側」にシフトしてゆきたいと思います。(60代男性・広島県)
心からの愛を持って余生を生きてゆこうと思った
コロナ禍、コンピュータウイルス、電磁波、放射性物質など、見えない脅威に囲まれる中で、1度しかない人生をしっかりと生きてゆかなければならないと思います。そのためには、心と身体とお金と健康を守ることも不可欠であり、この『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』はとても参考になりました。その心は、尊き神の如しだと思います。私も、すべての人や物に心からの愛を持って余生を生きてゆこうと思います。この本に出会い、心から感謝しています。高橋佳子様に1度お目にかかりたいです!(70代男性・熊本県)
人生の教科書にしたい本
「人生とは何か」と考えさせられました。本当に深い内容の本です。これから老後に向けて参考にしたいことばかりで、人生の教科書にしたいと思います。(50代男性・兵庫県)
残りの人生に対する考え方や毎日の行動が変わった
この本に出会ってから、残りの人生に対する考え方や毎日の行動が変わってしまいました。以前は、死ぬまでが人生の時間だと思い込んでいました。つまり「左側の扉」にいたわけです。でも、今は、「私の魂は永遠に続いてゆく」と思えてきました。これから先の人生、どんなに困難なことがあっても、目の前の現実を精いっぱい生きてゆこうと勇気をもらいました。29歳の息子にも勧めてみようと思います。(60代女性・長野県)
「まさかの時代」の必読の書
異常気象による災害の多発、コロナ禍の拡大で、不安な世界となりました。人間は生きている限り、常に決断が求められます。右へ行くのか、左へ行くのか、『2つの扉』を読めば、心穏やかに充実した人生を過ごすことができると理解しました。「まさかの時代」の必読の書と言えると思います。(90代男性・京都府)
心に沁み入る言葉があふれていて、何度も読み返している
札幌市内の書店で購入しました。夢中で一気に読破しました。1番大切なものは何か? すべてのことには意味がある! 心に沁み入る言葉があふれていました。何度も読み返しています。(50代女性・北海道)
入院してベッドの上で読むと、心にビンビン響いてきた
今年の3月、友人がこの本を送ってくれていたのですが、私が大腸がんになってしまい、農作業をするのも時間がかかり、なかなか読めずにいました。しかし、先日、再入院をして2回目の手術を受け、ベッドで過ごす時間が長くなって、ようやく読むことができました。読み進めると、心にビンビン響いてきました。読んで本当によかったです。友人にも感謝です。妻にも読ませたいと思います。(70代男性・岩手県)
本書を読み、過去の多くの逆境に対して心から感謝
唯物的人間観の中でカオスに踊らされる人は左の扉で、魂を意識した理想的な生き方を実行する人は右の扉で生きる――。この内容がストーンと心に落ちて、深く納得しました。高橋先生ご自身のことが本書にはあまり書かれていないので、もっと知りたいです。私は、退職後、「人に幸せを感じていただきたい。それが私の幸せだ」と思い、ボランティア活動を立ち上げました。本書を読み、過去の多くの逆境に対して心から感謝しています。(70代男性・京都府)
本心に気づき、理想と現実をつなげたい
第2章の「『本心』を知った人だけが、『理想』と『現実』を見つめながら、その2つを1つに結ぶことへと向かうことができる──」(90ページ)というところに感動しました。私の父は理想主義者でしたが、建前だけで、現実の父は、自分にも家族にも、嘘をつくことになりました。本書を読んで、私は本心に気づき、父の不可能を可能にしたいと思います。(60代女性・京都府)
「7つの視点」で残りの人生を歩んでみたい
8月の最後の土日で完読しました。左側と右側の扉、その先には、何が待っているのか、興味を持ってページをめくりました。定年退職後13年が過ぎ、今さらどちらの扉を選ぶでもなく、健康のまま目を閉じられればと思っていました。しかし、「7つの視点」が強く印象に残ったんです。こんなことは考えたこともありませんし、とても重要だと痛感しました。ただその日暮らしをするのではなく、1日1日を「どうであったのか」「明日はどうするべきなのか」をきちんと見つめ直すこと。私もこの視点を取り入れて、残りの人生を歩んでみたいと思いました。(70代男性・新潟県)
紹介されている方々の体験が素晴らしい
最初は難しい内容と思いましたが、読んでゆくと、紹介されている方々の体験が素晴らしく、感心させられました。私は長男として生まれましたが、妹たちからいじめを受け、家を追い出されました。本当に「まさか」の半生を送ることになりました。残り少ない人生を平穏に過ごしたいと願っていますが、本書を読んで、この人生の意味を考えています。(80代男性・長野県)
「『する』を連ねる」というお話に、実行することの大切さを思った
大変参考になりました。特に、「やらないと結果が出ない」「『する』を連ねる」というお話に、実行することの大切さを思いました。生徒さんたちにも話すことのできる、ためになる内容で、とても共感しました。次回の作品も楽しみにしたいと思います。(50代男性・宮城県)
このことをもっと早く知りたかった
「『する』を連ねる」に非常に興味を持ちました。まず、できることは実行する。やってみる。そして、「することの環」を拡大してゆく。「する」ことを繰り返し、持続したいと思います。このことをもっと早く知りたかったと思いました。(60代女性・福岡県)
本心を求めて生きてゆくことが大事
建前と本音のこと。勉強になりました。誰でも楽をしたいと思っています。私もそうです。でも、まっすぐ進もうとすると何かにぶつかって先に進めなくなるから、そこで面倒になり、ちょっと楽な方向にズルをしてごまかしてしまう私がいます。それで本音と建て前を使い分けています。胸が痛むけれど、ごまかしてしまう私がいます。なぜ胸が痛くなるのか、本心があるからでしょうか。本心を求めて生きてゆくことが大事だと思いました。(70代女性・大阪府)
目からウロコが落ち、気分がスッキリ
目からウロコが落ち、気分がスッキリしました。人の目や思惑より、自分の中の本心を大事にして、リラックスして生きてゆくことが本当の幸せなのだと感じました。本心をどう見つけてゆくかをもっと知りたいです。(50代女性・京都府)
心が本の中に入ってしまい、一気に読んでしまった
初めて「魂の学」を知りました。読んでいるうちに、私の心が本の中に入ってしまい、一気に読んでしまいました。いろんな方の体験談やエピソードも素晴らしく、本当に感動しました。(60代男性・熊本県)
不安が薄らいでゆくようで、何度も読みたくなる
ロシアのウクライナ侵攻や中国などの問題が生じて、心が不安になりましたが、『2つの扉』を読んでいると、その不安が薄らいでゆくようで、何度も読みたくなります。今の世の中を生き抜くのは本当に難しいと思います。小さな孫の顔を見ていると、「平和が続きますように」と祈る想いになります。(60代女性・北海道)
「する」ことを身につけて、これからの人生を歩んでゆきたい
人生は選択の連続。これからは魂の存在を信じて右側の扉を選ぶようにしたい。そう決心させてくれたのが本書です。そして、「心に人を住まわせる」のところで目が覚め、目からウロコが落ちました。今、私は「する」ことを身につけて、これからの人生を歩んでゆきたいと願っています。ありがとうございました。(70代男性・兵庫県)
読後、自分が少し新しくなった気がする
気がついたら最後まで読んでいました。読後、自分が少し新しくなったような気がしました。これは自分のためになる本です。とても勉強になりました。(40代女性・北海道)
初めて自分を客観的に見るような不思議な感覚
65年生きてきて、よいこともそうでないことも色々ありました。わりと時の流れに身を任せていた部分が多いと思います。自分は、これまで人間を魂として見ていなかったということがわかりました。3つの「ち」の部分を読んでいたら、思い至る出来事がたくさんあり、初めて自分を客観的に見るような不思議な感覚になりました。(60代女性・新潟県)
「すべての出来事には意味がある」というフレーズが特に頭に残った
「すべての出来事には意味がある」というフレーズが特に頭に残っています。幸せなこと、よくないこと……すべてが自分や周りの人々にとって偶然ではなく、意味があって必然的に起こっていると考えれば、納得がいくし、つじつまが合うと思いました。世界が広がった気分です。(60代男性・兵庫県)
心のモヤモヤを解決するヒントがたくさん見つかった
自分の心のモヤモヤを解決するヒントがたくさん見つかりました。何回も読んで、いろいろな気づきを頂き、モヤモヤを全部スッキリさせたいと思います。(40代女性・山形県)
「心が知っていることと魂が知っていることは違う」という言葉に驚いた
本書97ページの「心が知っていることと、魂が知っていることは違います。私たちの心は、人生の目的を忘れてしまっていても、魂は憶えていて、知っている。だからこそ、人生の目的探しには希望があるのです」という言葉には、本当に驚き、勇気を頂きました。(70代男性・滋賀県)
左の扉に行きそうな自分を右の扉に戻しながら暮らしている
日々の出来事を楽しみ、感謝しながら生きています。息子が難病を患いましたが、それでも「感謝しかない」と思うようになりました。心を入れ替えながら、頑張りたいと思います。本書を読み、心に目を向けることが大切だと感じました。ふと気づくと、左の扉に行きそうですが、「そうだ、これは左だった」と自分に言い聞かせ、右の扉に戻しながら暮らしています。息子にも本書を読んでほしいと願っています。(90代女性・石川県)
人生全体の次元を引き上げられるように、「つらいときも頑張ろう!」と思った
無意識でレッテル貼りをしている自分に気づきました。「することの環」を広げて、「できることの環」を大きくしようと思いました。「言い訳宇宙」はやめようと思います。人生全体の次元を引き上げられるように、「つらいときも頑張ろう!」と思いました。生き方を再考させる本だと思います。(60代女性・北海道)
原因不明の病、寺院での修業の果てに出会った素晴らしい本
私は、20歳のとき、突然、身体に激痛が走って硬直状態となり、大学病院では原因不明と告げられました。その後、断食や漢方療法を行うも快復せず、寺院で修行をしました。次第に精神世界に惹かれ、6年間、高野山、四国、九州など遍路をしました。人生航路の途上で、物質世界と精神世界の存在を確認するようになりました。そんな経験を経て、『2つの扉』を読みました。高橋先生の教えは本物であり、素晴らしいと感じます。(70代男性・広島県)
「『する』を連ねるためのチェックリスト」を心がけてゆきたい
1番参考にしたい部分は、256ページの「『する』を連ねるためのチェックリスト」です。
「する」ことが具体的に書いてあり、人生を豊かにするために、ぜひ、心がけてゆきたいです。すべてできなくても、1つ1つ簡単なことから、身近なところから進めてゆこうと思います。人生もすでに半分以上過ぎてしまいましたが、日々、感謝の気持ちを持って生活してゆきたいと改めて思いました。(50代女性・福島県)
これからの人生を生きてゆくうえで非常に参考になった
今日の社会の様々な問題について、左の扉と右の扉の両方の観点からわかりやすく説明され、私のような人間でも理解できるように、読者に語りかけるような文章で、事例を挙げて丁寧に解説されている点がとてもよかったです。これから人生を生きてゆくうえで非常に参考になりました。(70代女性・高知県)
残り少ない人生、この本を指針として生きてみたい
残り少ない人生ですが、本書を読んで、最後まで頑張りたい。この本を指針として生きてみたいと思いました。(80代男性・福岡県)
右側の扉の世界の素晴らしさを教えていただいた
心に響く本でした。今の世の中、誰もが左側の扉を開いてしまう中で、右側の扉の世界の素晴らしさを教えていただきました。(40代女性・広島県)
残りの人生の道標にしたい
この6月、79歳の誕生日を迎え、友人が本書をプレゼントしてくれました。さっそく読ませていただきましたが、この本によって、これまでの人生を振り返り、反省することが多いと実感しています。残りの人生の道標とさせていただきます。(70代男性・宮城県)
実際に右側の扉の世界を生きた人たちがとてもよかった
固そうな内容の本かなと思いましたが、字が大きくてわかりやすく、一気に読んでしまいました。実際に右側の扉を生きた人たちが何人も出てこられて、それがとてもよかったです。(70代女性・新潟県)
建前、本音の奥に「本心」があることが1番心に残った
この本を読んで1番心に残ったこと。それは建前、本音の奥に「本心」というものがあるということです。この表現は大変わかりやすく、腑に落ちました。本心はそれほど深いところにあるのだと思いました。そして、私にも本心があると思えました。友だちにも紹介したい本です。(40代女性・広島県)
開けるものなら「右の扉」を思い切り開いてみたい
私の今までの人生は、左側の扉、唯物的な人間観の世界でした。しかし、出会いや出来事には意味があり、偶然やたまたまではないことを本書で初めて知りました。これまで、目先のことや自分のこと、お金のことばかりに関心があった私です。今からでも開けるものなら、右側の扉、物質を超える人間観の世界の扉を思い切り開いてみたいと思いました。(60代男性・大阪府)
人間を魂として見る世界に引かれる自分がいる
私は今まで、「人間は死んだら終わり」という考えを持っていました。形あるものはすべていつか消えてなくなってしまう。それが当然で、それ以外は考えられませんでした。子どもの頃、「死後の世界がある」と聞かされても、「嘘だろう」と思いました。でも、本書を読み、「2つの扉」のうち、右の扉の魂の次元に納得している自分があります。まだまだ左の扉の考え方をしていると思いますが、人間を魂として見る世界に引かれる自分がいるのです。今後は、左と右の扉を対比して考えながら生きてゆきたいと思います。(70代男性・京都府)
因縁側になることの面白さを感じた
仕事で、子どもたちとの人間関係の問題を抱えているのですが、本書を読んで、「魂の存在として子どもに関わることで、絆が持てるかもしれない」と光明を感じました。また、この本に書かれている「因縁側になる」ということがとても参考になりました。私は、相手に対していろいろ思っていることがあるのに、「こんなこと言っては相手を傷つけるかも……」と自分の想いを呑み込んでいたのですが、それでは変わらない。行動を止めているのは私自身であり、怖いという気持ちを乗り越えて、自分の想いを相手に伝え、その責任は自分が取る。そう思えることができて、とてもすっきりしました。この本に出会えたおかげで、因縁側になることの面白さを感じています。(60代女性・北海道)
「これが、人間が本当に生きる道なのだ」と思った
魂の存在を理解し、現実生活に役立たせ、果たすべき「使命」に目覚め、「する」を連ねて「できること」に変えて、次元を高めてゆく。因縁果報を臨機応変に活用し、自分の資質をよい方向へと伸ばす。失敗の連続であったとしても、それでもめげずに生きてゆく。本書を読んで、「そういうことか!」と納得しました。「これが、人間が本当に生きる道なのだ」と思いました。(50代男性・鹿児島県)
私自身の中にある魂の願いを追い求めて生きてゆきたい
私も、右側の扉の世界へ向かってゆきたいです。魂存在としての私を生きることで、永遠の生命の人間観・世界観を体得したい。私自身の中にある魂の願いを追い求めて生きてゆきたいと思いました。(50代男性・福岡県)
人生で初めて1冊読み切った最初の本
私は、本を読むことは得意ではないし、今までの人生で、最後まで読んだ本は1冊もありません。『2つの扉』は、その私が、人生で初めて1冊読み切った最初の本となりました。それほど興味深く、一気に集中して読むことができました。高橋佳子さんの本なら読めると思ったので、他の本も手に取ってみます。まずは、本書に書いてあった「する」を連ねるという心得を生きてみたいと思います。(30代男性・埼玉県)
職場でのバーンアウトの原因がわかった
本書を読みながら、自分の中に、強い自己不信、自己否定があることがわかり、一気に読んでしまいました。一読しただけでは、変わることはないかもしれませんが、これから何度か読んで、変わってゆこうと思います。以前の職場で、バーンアウトして退職してしまったんですが、その原因は私にあり、「私がやるから」という気負いがあったのだということが、今、わかりました。(60代女性・宮城県)
この本が「右側の扉を生きてゆきたい」と決心させてくれた
これまでの人生の半分は、何の疑問も持たず、ただ左側の扉の世界で生きてしまいました。でも、この本が、「すべての物事は必然で、意味があるならば、これからは、右側の扉を開けて生きてゆきたい!」と決心させてくれました。(50代女性・新潟県)
実在の方々の体験に感動
「まさかの時代」の中で、どんな状況になっても自分らしく生きてゆきたいと思い、本書を手にしました。実在の方々の体験、右の扉を次々に選択してゆかれる過程に、大変感動しながら読ませていただきました。(60代女性・京都府)
人生がこれほど劇的に変わるのかと驚いた
左か右、どちらの扉を開けるかで、人生がこれほど劇的に変わるのかと驚きました。それだけに期待も大きく、私も右側の扉を生きてゆきたいと思いました。(50代男性・岡山県)
すでに亡くなられた方との絆の再結に深く感動
最初から最後まで読ませていただきました。最後のページでは、すでに亡くなられた方との絆の再結に深く感動しました。この世に多くの哲学や宗教がありますが、このような形で実現できるのは、「魂の学」だけだと感じました。供養に取り組むことで、亡きお母様を魂の存在として受けとめ、右側の扉の世界を生きることができるのですね。私も、その世界を見てみたいと思いました。(30代女性・埼玉県)
自分を超えて、右側の扉に移行し、一歩を踏み出したい
『ゴールデンパス』も素晴らしい本でしたが、『2つの扉』もすごく素晴らしい本でした。「行動こそが現実を変える」と思いました。目の前の事態をカオスと捉え、今までとは違った視点で見つめる。レッテルを貼らない。私は、今までの経験から、「きっとそうだろう」と決めつけて、レッテルを貼り、行動に移さなかった。その結果、現状維持か、それ以下になってしまい、他人事のサインを見出しては後悔ばかり、できない言い訳を口にしていました。私は保険外交官として働いていますが、「どうせ私の話なんか聞いてくれない」「保険なんか入ってくれない」「見直しなんかしてくれない」と決めつけていました。その自分を超えて、右側の扉に移行し、一歩を踏み出したいと思います。(50代女性・北海道)
悩めるときに読む究極の本
悩めるときに読む究極の本ではないかと思います。あちこちに覚えておきたいことばかり書かれているので、本に索引を付け、そのときの心境に合ったところを開いては読み返しています。ありがとうございます。(70代男性・神奈川県)
惰性で過ごしていた自分に気づき、これから右の扉を開けて生きてゆきたい
この本を読んで、「私は毎日、実は惰性で過ごしていたのではないか」と知ることになりました。それまでは、自分では「それなりに頑張って生きてきた」と思っていましたが、それは、大きな思い違いだったことに気づきました。これから、右の扉を開けて生きてゆきたいと思います。(50代男性・大阪府)
まずは右の扉を生きてみようと思うことに意味があると思った
この本を読んで本当によかったです。右の扉を生きることは簡単ではないと思いますが、私も、精いっぱいそのように生きてみたいです。まずは、そう生きてみようと思うことに意味があると思いました。(60代女性・滋賀県)
この本が「第2の人生を『本心』で歩め」と教えてくれた
本書を読んで、私は、本音を隠し、建前だけで人生を歩んできたと思いました。年齢に比例し、体力も気力もなくなってきたことを実感していたとき、この本に出会い、「第2の人生は『本心』で歩め」と道標を教えてくれました。来年、古希を迎えますが、唯一無二の人生の有終の美を飾ることができそうです。(60代女性・奈良県)
高橋佳子さんの本と出会って人生観が変わった
高橋佳子さんの本は、出版されるたびに読んでいます。人生を決定的に変えてしまう選択。この言葉を見て、「私は、高橋佳子さんの本と出会って人生観が変わった」と思いました。これまで教えていただいた人生観で、最後まで生きてゆきたいと願っています。(70代男性・山形県)
「物事の捉え方を変え、行動を変えてゆこう!」と元気が湧いてきた
「できることの環」「することの環」「『する』を連ねるためのチェックリスト」。こんな本があるのですね。7つの視点など、今の自分に当てはまる点が多く、本当に役立ちますし、気づきをたくさん頂きました。「まず、自分の物事の捉え方を変え、行動を変えてゆこう!」と元気が湧いてきました。(50代男性・岩手県)
この本には、知りたいことの答えが全部書いてある
「まさかの時代」を生き抜いてゆくために、「因縁側」に立って、一歩一歩実践してゆきたいと思いました。この本には、知りたいことの答えが全部書いてあると感じたので、悩んだときは、もう1度読み返したいと思います。(60代男性・山梨県)
重度先天性心疾患を抱えた少女の言葉に感動
重度先天性心疾患を抱えた少女の言葉――「命は長さじゃないよ、どう生きてゆくかだよ」(45ページ)に感動し、震災で亡くなった方々のことを思いました。(60代女性・岩手県)
今後も、何度か熟読の必要があると感じている
自分の人生をいろいろな角度から振り返ることができ、新しい見方ができて感動しました。著者が語る一言一言に奥深さを感じたので、今後も、何度か熟読の必要があると感じています。私も右の扉を開けてみたいと思いました。(70代男性・長崎県)
本心を知ったとき、新しい人生が始まることがわかった
高橋佳子さんのお父様の書物に触れたのが、今から40年前のことです。古いアパートに住んでいたとき、ご縁のある人から勧められました。『2つの扉』を読んで、「本心」とは「嘘のつけない自分の心」だと思いました。本心とは魂の声であり、本心を知ったとき、新しい人生が始まることがわかりました。(60代男性・兵庫県)
私もさっそく実践してみたい
初心者にもわかりやすい内容で、スルスルと読み進めることができました。特に、いろいろな実践例がとても参考になり、仕事や職場の人間関係に、すぐにでも役立つと思いました。
私もさっそく実践してみます。(40代女性・福岡県)
ハッと気づくことばかりで驚いている
書かれてあることは、私にとってはむずかしいように観じたのですが、「すべての出来事には意味がある」など、読んだ後、ハッと気づくことばかりで驚いています。(70代女性・東京都)
読めば読むほど、心、魂に沁みてくる
読めば読むほど、心、魂に沁みてきます。なぜか何度も読みたくなります。どの言葉も身に迫ってきて、大切だと思えてきます。(30代女性・広島県)
自分をしっかり持って生き抜いてゆく教えを本書から学んだ
コロナによって生活が一変してしまいました。景気もよくなりません。そして、ロシアのウクライナ侵攻。このような「まさかの時代」の中、自分をしっかり持って生き抜いてゆく教えを本書から学びました。(40代女性・北海道)
右の扉を生きるために、本書を再読して考えたい
生まれたばかりの人間には、最初から左の扉だけしかないと思います。私も、右の扉があることはわかりませんでした。自分はこれまで懸命に働いてきましたが、定年を迎えた今も、102ページにある「はたらきの願い」を見つけることができていません。321ページに書いてあるように、「真剣に心を傾け、力を尽くしているのは一部の人たち。残りの人たちは、頑張る人に『ぶら下がっている』状態」。私も、そのような人生を歩んできてしまったことが悔やまれます。今後、右側の扉を開けて生きてゆくにはどうすればよいのか、どのようなはたらきをすればよいのか、再度、本書を読んで考えたいと思っています。(60代男性・北海道)
読めば読むほど吸い込まれ、感動と感謝がこみ上げてきた
散歩中、お庭の花のことでご近所のKさんとお話ししたとき、2冊の本を頂きました。その日の帰宅後、1冊を一気に読み切りました。私はクリスチャンですが、読めば読むほど吸い込まれてしまい、つながり、3つの「ち」、魂、カオス、青写真など、初めて目にする言葉もありましたが、感動と感謝がこみ上げてきて、「これは聖書と同じだ」と思いました。もう1冊も読み、一期一会の人生のXとYの呼びかけ、はたらきの願い、人間の使命など、多くのものを頂きました。この本と出会った意味を感じています。(80代女性・兵庫県)
自分の心に人がいないことに気づいた
この本を読んで、私は、自分の心に人がいないことに気づかされました。私は、人が好きで、むしろ自分から声をかけるタイプでしたが、無視されたりしたときに、よかれと思って関わると、真逆の結果になってしまうことが多く、他者不信になっていました。今、美容師をしていますが、人と関わる仕事をする私が1番大切にしなくてはならない心得だと思いました。著者に感謝です。(50代女性・長野県)
これからの時代を生きるための聖書
これからの時代を生きるための聖書だと感じました。(50代男性・福島県)
心に柱が立った感じ
「まさかの時代」を生きていることを思うと、不安になり、気持ちが小さくなってゆく自分がいます。しかし、この本によって、「必ず道は開くことができる! あきらめずに願いをしっかり持って、1つ1つやってゆこう」と思えて、心に柱が立った感じです。いい年になり、親の介護も控え、これから何が起こるかわからない自分にとって、とてもよい本でした。(60代女性・宮崎県)
よい運勢をつかむために行動あるのみだと思った
大変興味深く読ませていただきました。運勢は、運と勢いと書きますが、運をつかむためには勢いが必要なんですね。本書の中にも、「行動しなければ始まらない」とありましたが、すなわち、よい運勢=行動あるのみだと思いました。(60代男性・熊本県)
私も魂で生きてゆけるようになりたい
毎日の暮らしの中で、心の持ち方、見方、受けとめ方が大切だと思いました。私も、魂で生きてゆけるようになりたいです。素晴らしい本です!(70代女性・茨城県)
この本から「もう少し前に進む気力」をもらった
毎日、大小あれども選択の連続で生きていると思います。その中で、「物質の扉」と「魂の扉」を意識することはほとんどありませんでした。この本を読む前は、何となく私は魂の扉を選んでいるように思っていましたが、読み進むにつれて、自分の偏見と決めつけに呆れてしまいました。今、「できない」「これ以上無理」と思っている出来事も、他人のせいではなく自分自身が原因かもしれないと思います。この本から「もう少し前に進む気力」をもらえました。(30代女性・福岡県)
「2つの環」の実践の達人になりたい
第7章の「『する』を連ねる」を読んで、とても勇気を頂きました。できるのにしていないことを1つ1つ「することの環」に入れ、「する」を連ねると、「できることの環」が広がり、色々なことができるようになり、大きな問題を解決することができるようになるというところが心に残りました。まだまだ「できるのにしていないゾーン」が大きいと思ったので、自分の可能性を解放するためにも、何度も読み、「2つの環」の実践の達人になりたいです。コロナ禍で、多くの困惑を抱えている方に読んでもらいたい本だと思いました。(30代男性・山形県)
右側の扉に向かうために、精神的に安らぐ生き方を追究したい
選択をしながら生きている人間。現実的選択と精神的選択を意識しました。穏やかな精神であれば、右側の扉へと進み、そうでなければ左側の扉に傾く。右側の扉に向かうために、自分を変えることが大切だと思いました。でも、それは自分にとって1番困難な選択です。今の自分にできることは、自らが動くことによって自らが変わり、外側に変化の力を与えることではないか。本書を手元に置き、右側の扉に向かうために、精神的に安らぐ生き方を追究したいと思いました。(40代男性・兵庫県)
『2つの扉』は私の人生観を大きく変える材料になった
人生は茨の道で、思うように進むことはできません。その中で、この『2つの扉』は、私の人生観を大きく変える材料になりました。1度、著者にお目にかかりたいと願っています。(50代男性・石川県)
本書にある新しい考え方、新しい気持ちを持ちたい
最近、様々な出来事が起こって、自分がこれまで生きてきた人生は何だったのか、この先どうなるのかを考えていた最中に、本書に出会いました。読み進めると、「なるほど」と思うことが多く、自分の考え方を改めて見直すことができ、生き方についても、今1度、よく考えなければならないことがわかってきました。このところ、自分に対して否定的になることが多かったので、これからは、本書にある新しい考え方、新しい気持ちを持とうと思います。(60代女性・宮城県)
傍に置いて何度も読み返したい
とても興味深く読ませていただきました。もっと早く、できれば子どもの頃に読みたかったという気持ちになりました。とても充実した内容で、「2つの扉」という発想もわかりやすいです。これから傍に置いて何度も読み返したいと思いました。(40代女性・長野県)
「自分は今、本当は何をしたくて生きているのか」を知りたくなった
自分の人生と重ね合わせて読んでいます。私は、60歳のときに両耳が突発性難聴になりましたが、本書を読んで、「仕事を続けながら頑張っている自分は今、本当は何をしたくて生きているのか」を知りたくなりました。(70代女性・熊本県)
自分の人生と重なる部分が多々あり、とても共感できる本
自分の人生と重なる部分が多々あり、とても共感できる本でした。自分1人では解決できそうにない問題も、この本を読むことで力づけられて、解決してみようと思えることが大きいです。(50代女性・宮城県)
目から鱗が落ち、思い知らされることばかり
右側の扉は、誰にでも開かれているのに、なかなかその扉を開き、自らの心を解放することができません。マルかバツかのレッテル貼りも、簡単にはやめられず、つい自分や家族の不幸を人のせいにしてしまいます。第7章の「『する』を連ねる」を読んで、「なるほど!」と目から鱗が落ちました。「できるのにしていないゾーン」のいかに多いことか。本書は、思い知らされることばかりで、感謝です。(70代男性・兵庫県)
たとえようのない爽快感で、体調もよくなった
突然の目まい、その数日後に腰痛と、ダブルパンチに襲われる中で、本書に出会いました。一気に読んでしまい、たとえようのない爽快感を味わいました。気がついたら、腰の痛みも消えて体調もよくなってしまい、まさに本書に救われたのでした。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。(70代女性・石川県)
何度も感動が押し寄せてきた
読んで本当によかったです。人生について再考させられる記述がたくさんあり、何度も感動が押し寄せてきました。(20代女性・香川県)
右側の扉を選ぶしかないのだということがよくわかった
「まさかの時代」を生きる究極の選択。2つの扉のどちらを選ぶのか――。とても興味深く読ませていただき、もう右側の扉を選ぶしかないのだということがよくわかりました。(30代男性・新潟県)
中学生にも勧めたくなる本
私は中学校に勤務しています。右の扉か左の扉か、でも右の扉しかないということが、とてもわかりやすく心に入ってきました。大人向けの本とは思いますが、生徒にも勧めたくなる本です。若いうちに読むといい本だと思います。(40代女性・長崎県)
人間本来の姿が示され、これからの人生の方向性が見えてきた
人間の中に、とても奥深い気持ち、様々に揺れる想いなどがあることを知り、とてもためになりました。人間本来の姿を示していただき、これからの人生を歩んでゆく方向性が見えてきてとてもよかったです。(50代男性・石川県)
「人間、いくつになっても変わることができる。往生するまで修行」と心得た
生きていれば、必ず通るすべての喜怒哀楽について、特に人間的にすぐれた実践をされている人たちの中から、一部の実例が書かれている本だと思いました。そして、なぜそのように生きることができるのか、わかりやすい言葉で書かれてあったので、初めてでもすんなりと受け入れることができました。「人間、いくつになっても変わることができる。往生するまで修行」と心得ました。(60代男性・茨城県)
「まさかの時代」をどう生きればよいかがわかりやすく書かれている
新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻、そのような「まさかの時代」をどう生きればよいかがわかりやすく書かれていました。特に、「7つの視点」で生きることが、自らの人生を豊かな日々にしてゆく鍵だということがわかりました。私自身、大学の講師として、著者の考えから力を頂きながら、若い世代との学びの中で、共に生き方を問うてゆきたいと思います。著者の本には、いつも心が洗われます。(70代男性・福島県)
人生を前向きに生きるために必要な私のテキスト
自分の前にも、今、「2つの扉」が選択肢としてあるのだと思いました。「どちらを選んだらよいのだろう?」と悩むのではなく、「右側の扉を開き続けたい」と思う自分がいます。自分の前に新しい生き方があることに、今、ワクワクしています。何があっても、右側の扉を選ぶ。それが私の人生の指針になりました。この本は、人生を前向きに生きるために必要な私のテキストだと感じます。実行するのが楽しみです。(30代女性・北海道)
これから自分が向かう道を考えさせられた
第1章の小児科医・前田さんのお話にとても感動しました。私も、以前、病院で仕事をしていたのですが、病院のドクターで、自治体の方とも話をされながら、子どもたちのことを本気で考えているということはすごいことだと思います。そして、親御さんだけではなく、子どもたちの希望をそのまま受けとめてゆく姿は、とてもかっこいいなと思いました。私は今、訪問看護を受けていて、医療関係者は本当に人間の支えになる、とても大切なお仕事であること実感しています。本書を読んで、改めてこれから自分が向かう道を考えさせられた想いです。(40代女性・岡山県)
「右の扉」を生きることが何よりも幸せであることを実証している本
現代は、温暖化による異常気候、ウクライナ問題など、地球規模の危機が訪れています。そういう結果をつくり出したのは、他ならぬ人間です。でも、本書を読んで、「本音と建前を超えて本心に目覚め、人としての役割を果たすことが大切だ」と思いました。人間が撒いた種は、人間が刈り入れることが道理であり、すべての人間が軌道修正してゆくことなのだと感じました。この本は、人間にとって、「右の扉」を生きることが何よりも幸せなことであることを実証しています。本当にスッキリしました。(60代男性・神奈川県)
人生の出来事を明るく受けとめ、乗り越えられるように思えてきた
新聞広告を見ました。タイトルを見るだけでも、とてもよい本のような気がして購入してみましたが、正解でした。これまでの人生で起こった様々なあり得ないことを、1つ1つ前向きに明るく受けとめ、乗り越えられるように思えてきて、「2つの扉」の内容に深く納得することができました。(70代女性・鹿児島県)
得心が行く言葉に感謝
目が覚めました。得心が行く言葉に感謝します。特に、心に人を住まわせる写真家のお話には、心打たれました。私は、写真では写せない世界を描きたくて絵を描く仕事をしていているのですが、そんな自分を見つめ直したいと思いました。(70代男性・京都府)
自分にも「まさか」が起きているので大変参考になった
今、本当に「まさかの時代」ですね。自分にも「まさか」が起きていますので、この本に書いてある内容が、大変に参考になりました。高橋先生とはどのような方なのか、先生の活動をもっと知りたいと思いました。(80代男性・広島県)
「右側の扉っていいな」と思えてきた
本書の内容に引き込まれ、読んでいるうちに、自分の考え方が少し変わったように思います。「右側の扉っていいな」と思えてきました。(20代男性・東京都)
「どんな嫌なこともカオスと受けとめたい」と心の底から思えてきた
私は、何かあると、いつも「こんなのは嫌だ」「どうしていいかわからないからできない」「誰か助けてほしい」と思ってきました。それが私の心だと思います。でも、この本を読むうちに、その出来事がどんなに嫌でも、カオスとして受けとめ、その中から可能性を見つけて、広げてゆきたいと思えてきたんです。本当に心の底から。(40代女性・石川県)
コロナ禍の中、薬屋として使命を生きてゆきたい
私は薬屋です。今のコロナ禍の中、「まさかの時代」を薬屋としてどう生きてゆけばよいのか。個人経営で、厳しい状況の中でも、できることを見つけ、道を探し、残りの人生を懸命に生き、私の使命を見出してゆきたいと思いました。(60代女性・福岡県)
日本人1人ひとりの魂を信じ、愛する著者の想いが伝わってきた
著者が、どれほど日本人1人ひとりの魂を信じ、愛されているのか。本書の1行1行から、それが伝わってきました。(60代男性・岐阜県)
本当のことを知ることができて、とてもうれしい
本書を読み、本当のことを知ることができて、とてもうれしいです。自分には謙虚さが不足していて、本当に人の立場に立って人の心を知る力が足りないことに気づきました。これまで知り得なかった自分自身の姿勢があぶり出された本でした。感謝の想いと同時に、これから、私を導いてくれる本だと思っています。(60代女性・広島県)
小児科医療の厳しい状況をありありと変えた実践に大変感動した
沖永良部島出身の小児科の前田医師が、右側の扉を開けて、病人の家族との絆を大事にしながら、どこまでも人間の魂を信じ、最後までその子を看取っていったこと。小児科医療の厳しい状況を前田氏がありありと変えていったことに大変に感動しました。(70代男性・鹿児島県)
コロナ禍の時代にとてもふさわしい本だと感動
コロナ禍の時代にとてもふさわしい本だと感動しました。本書があれば、いつでも元気を取り戻すことができそうです。皆さんにもぜひ読んでほしいです。(30代女性・熊本県)
目頭が熱くなり、心の曇りが払われるよう
第1章を何度も読んでいます。53ページの5行目まで読み終えると、いつも目頭が熱くなります。同時に、心の曇りが払われるようです。この本を手にすれば、右側の扉を開き、魂の次元に歩みを進めることができるのだと思いました。(50代男性・石川県)
今まで見えなかったものが見えてきたような気がする
緒方さんの第4章は、とても感動しました。心に人を住まわせることによって、写真が変わることに感銘を受けました。相手の立場に立ち、永遠の生命の人間観・世界観に立つことによって、こんなにも違うのですね。何か今まで見えなかったものが見えてきたような気がします。(60代男性・岩手県)
まさかの時代を生きるバイブル。本当に読んでよかった
今、コロナやロシアの侵攻で、本当に「まさかの時代」になり、同じ世界に住む人々が、一方的に殺されている現実。「何ということが起きているのか」と、テレビを見るのも耐えられないのはみんな同じだと思います。とにかく、争いは早くやめるようにと願っています。火の海、ガレキの山を見ると、3.11の災害が思い出され、何ともいえない想いになります。しかし、この本は、その時代を生きるバイブルになります。本当に読んでよかったと思っています。この本に支えられて生きることができます。(70代男性・岩手県)
最後まで読んで、気持ちが充実してきた
今の気持ちをうまく書けませんが、ちょっと難しいかなと思いながらも、結局、最後まで読んでしまいました。気持ちが充実してきて、「最後まで読んで本当によかった」と思いました。(90代女性・愛知県)
右側の扉の世界で生きるとどんな生活になるのか、もっと体験したい
右側の扉の永遠の生命の人間観・世界観を開くことが、人生を決定的に変える選択であることがよくわかりました。だから、右側の扉の世界で生きるとは、いったいどういうことなのか、どんな生活になるのか、もっと体験したいし、もっと知りたくなりました。(30代男性・長野県)
コンパクトな本に何と濃い内容が詰まっていることか
コンパクトな本に、何と濃い内容がいっぱい詰まっていることか……。右側の扉に進みたくても、左側の扉に引っ張られている日々。母や障がいのある弟の介護しながら、泣きたくなる毎日。でも、多くの人々に助けられている私。そんな私は、「何をせよ」と呼びかけられているのか。そのことを意識してゆきたいと思わせるすごい内容でした。(50代女性・新潟県)
著者の考えは最後までまったくぶれていない
唯物的人間観・世界観である左の扉と、永遠の生命の人間観・世界観である右の扉についての話に終始一貫していて、著者の考え方は最後までまったくぶれていませんでした。「魂の学」により、左の扉の人が右の扉に移行するいくつかの見事な事例を教えていただき、この生き方へと誘う高橋佳子さんの偉大さがよくわかりました。(50代男性・大阪府)
「まさかの時代」を生きるバイブル
コロナに振り回され、今、本当に「まさかの時代」だと思います。この本は、その時代を生きるバイブルになります。読んでよかったです。この本に支えられて生きてゆけそうです。(50代女性・奈良県)
左側の扉の中にいたことに気づき、愕然とした
人間の本体は魂であり、神の分霊であることは、頭では理解していたものの、現実は何もわかっていないということがよくわかりました。自分は、頭で知っているだけで、まったく左側の扉の中にいたことに気づき、愕然としました。本当にありがとうございました。(70代男性・宮城県)
すさまじい挑戦の記録に感動と勇気と生きるヒントを頂いた
右の扉を開いて魂感覚で生きることと、そのすさまじい挑戦の記録に、感動と勇気と生きるヒントを頂きました。この著作を糧に、私も挑戦してゆきたいと思います。
(50代男性・滋賀県)
職場の人間関係の悩みに非常に役立った
長年、個人経営をしていたので、新たに就職した職場の人間関係がよくわからず、悩んでいましたが、311ページから 313ページの「「社員と交流する──暗黙マニュアルの改定1」が非常に役立ちました。心当たりのことが多くあり、自分の暗黙マニュアルを探すよいきっかけになりました。読みながら納得の連続でした。
(60代男性・兵庫県)
生まれる前から私を見守る存在があることを強く感じた
私が生まれる前から、私を見守る存在があることを強く感じました。右側の扉の意味がわかりました。
(60代男性・兵庫県)
人生の最晩年でしか果たすことのできないことを今から求めたい
右側の扉の世界を選ばなければ、死は一切の終焉。「死んだら終わり」の死生観で生きなければならないのは、本当に怖くて虚しいことだと思います。この本を読んで、永遠の生命を信じ、人生の最晩年でしか果たすことのできないことを今から求めたいと思いました。そして、私も、この世に生まれて来た意味を知りたいと思いました。
(70代女性・三重県)
一度に読んでしまうともったいなくて、1ページずつ味わうように読んだ
私は、本を買うと、早く読みたくて一気に読んでしまうのですが、この本は興味があることばかりが書いてあるので、じっくりと味わって読みたくなり、1ページずつ味わうようにして読みました。一度に読んでしまうともったいなくて、たくさん心に残るように、心を込めて、1つ1つの言葉をじっくり味わい理解しながら読みました。読んだ言葉を忘れないようにするために!
(80代女性・奈良県)
確実な選択のためには右側の扉しかないと思った
「まさかの時代」、これからどう生きたらいいのか、本当は何を大切に生きてゆけばよいのかが、よくわかりました。私がこの先の人生で、間違いのない確実な選択をしてゆくためには、「右側の扉しかないのだ」と思いました。
(30代男性・福岡県)
この本で私の願いが何なのかがわかった
「私はいったい何をするために生まれてきたのか」。以前から、私自身にとっての命題でしたが、この本を読ませていただき、私の願いが何なのかがわかりました。願いがわかったならば、これから何をすべきか、どういう行動を起こすべきかに導かれたように思いました。本書の中にある「7つの視点」で「暗黙マニュアル」を超えて、「する」を連ねる。これまで、「因縁」という言葉と「果報」という言葉は聞いたことはありますが、この本の最終ページにある「因縁側として生きることは、すべての人生を本当の意味で輝かせる力をもたらす」という言葉に、驚きと衝撃と勇気を与えていただきました。繰り返し読ませていただきます。
(50代男性・山形県)
魂のあり方が見事に追究されている
科学万能の時代が終わり、本書には魂のあり方が見事に追求されていると思いました。魂(心)の問題が、これからの人間にとって最も大切であり、魂が、科学では割り切れない様々な問題を超えてゆくと思います。人間の魂の本来持つ力を呼び覚まし、今後も続くであろう「まさかの時代」を乗り越えてゆくヒントを与えてくれる本書に、大変感銘しました。あまりの興味深さゆえ、気がついたら、あっという間に読み終えていました。
(60代男性・愛知県)
私の魂は今、「右側の扉の人生を生きたい」と思っている
引き込まれるように読んでしまい、気がついたときには、すでに半分以上読んでいました。私はまだ気づいていないけれど、私の魂は今、「右側の扉の人生を歩みたい」と心から思っていることを感じました。
(60代女性・兵庫県)
ALSを患う中で、もっと頑張りたいと思った
素晴らしい本でした。「2つの扉」というタイトルで、具体的でわかりやすい本だと思いました。私も、右側の扉をめざして、魂の願いに基づいた人生を送りたいです。この年になって、やっと人生の目的と願いがわかったような気がします。私は、ALSにかかり、この病から大切なことを呼びかけられているように感じています。本書を読んで、もっと頑張りたいと思いました。
(70代女性・北海道)
書影
2つの扉 ──「まさかの時代」を生きる究極の選択
高橋佳子著  四六判並製  328頁
定価 1,980円(税込)
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その他のおすすめ

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新刊 もう1人の自分 ──「魂の賢者」を呼び覚ます
高橋佳子 著
定価 1,980円(税込)
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人生を取り戻す ──「まさかの時代」を生き抜く力
高橋佳子 著
定価 1,980円(税込)
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新・祈りのみち
高橋佳子 著
定価 2,619円(税込)
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ゴールデンパス ──絶体絶命の中に開かれる奇跡の道
高橋佳子 著
定価 1,980円(税込)
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自分を知る力 ──「暗示の帽子」の謎を解く
高橋佳子 著
定価 1,980円(税込)
書影
未来は変えられる! ──試練に強くなる「カオス発想術」
高橋佳子 著
定価 1,650円(税込)