著者のことを初めて知りました。「なるほど」と思うことがたくさん書かれていました。「魂の賢者」「菩提心」など、とても興味深いです。私は、つい腹が立ってイラッとすることが多いので、「魂の賢者」になりたいなと思いながら読んでいました。常に菩提心でいたいし、そうできたらどんなに人生が有意義になるだろうと思えてきました。これからの人生、少しでも「魂の賢者」と「菩提心」で生きてゆきたいです。(50代女性・北海道)
頭でわかっていても、なかなか実行に移せない私ですが、本書は心ときめく内容の数々でした。私はまだ、自分の奥に「もう1人の自分」「魂の賢者」がいるかどうかよくわからないのですが、著者が語られることは説得力があり、魅力を感じました。ありがとうございます。(60代女性・京都府)
菩提心が必要であることがわかり、大自然に感謝して暮らしたい
全編に感銘を受けました。特に、「私たちが、自らの中に『もう1人の自分』を生み出したいと願うならば、『破壊者』の側面を抑え、『賢者』を引き出さなければなりません。これは、何にも増して重要なことです」という一文は、人間にとってもっとも大切な心がまえであると感じました。そして、その鍵を握っているのは心であり、心を通じてしか魂にはたらきかけることはできないこと。だから菩提心が必要なのだとわかりました。私は、その方法として、太陽や月、大自然に感謝して暮らしたいと思います。(90代男性・福島県)
何があってもあきらめずに、魂の可能性を引き出して歩んでゆきたい
「魂の賢者」を呼び覚ますために、著者がおっしゃっていることが心に響いてきました。「12の菩提心」を生きる大切さ、黙っていても心のもち方を変えることで、世界や現実が変わること。これが本当のこと。こんな世界があったのですね。心のもちようの大切さ、そして、自分を信じて行動してゆくことの大切さ。何があってもあきらめずに、魂の可能性を引き出して歩んでゆこうと思いました。(50代女性・長野県)
私は、子どもの頃より、何をするにも勇気がなく、学校の授業のときも、自分から手を上げて発表したことがありません。人前に出ると、思っていることを話せないことばかりでした。しかし、本書を読んで、「私の中の『もう1人の自分』ってどんな人間なのだろうか」と思ったとき、いつもの情けない自分ではなく、自分から進んで行動を起こそうとする自分がいるのではないか。それが待たれているような気がして、飛び上がりたい気持ちになりました。(70代男性・大阪府)
「もう1人の自分」を求めることが本当の宗教なのではないか
表面意識にとらわれ、苦しみや悩みから脱出できず、ただ、宗教上の「空」に救いを求めようとしていた自分でした。でも、「空」ということが理解できずに現在に至っていますが、本書によって、潜在意識の存在を知り、それを求めてみたいと思います。そして、「もう1人の自分」を求めることが本当の宗教なのではないかと思えてきました。(90代男性・長崎県)
この本に書かれていることを人生の道標にしてゆきたい
私は、常に自分に自信がなく、殻に閉じこもっていました。クラス会に出席しても、自分で自分を卑下していました。でも、この本を読み、人生を振り返ると、自分から回りを見ようとしていなかったことに気づき、もっと周囲に心を開いてゆけばよかったと思いました。「今からでも遅くない」と、周りと交流してゆくように心がけてみました。そうしたら、「もっと自分に自信をもっていいのではないか」と、素直で前向きな自分がいると思えるようになってきました。これから、この本に書かれていることを人生の道標として、心に留めて生きてゆきたいと思います。(60代女性・広島県)
自分に対する常識に人生を預けてしまっていることに気づいた
私の「もう1人の自分」は、まだ心の声を送ってきません。「もう1人の自分」は、普段の自分には思いつかないアイデアやインスピレーション、知識や経験を超越して叡智につながる直感をもたらすと書かれていますが、まだ聞こえません。本書を読んで、それほど自分に対する常識に人生を預けてしまっているということに気づくことができました。(70代男性・兵庫県)
自分でも知らない自分を引き出すことができるすごい本
「『魂の賢者』を呼び覚ます」とはどういうことなのか、何度も読んで理解してゆきたいと思いました。たとえば、困ったとき、自分でも驚くほどの力が出てきて、「いつもの自分」とは違う「もう1人の自分」がいることを感じた体験を思い出しました。そういった、自分でも知らない自分を引き出して生きることができる。それが可能になるすごい本だと感じています。(70代男性・京都府)
高校時代から、周囲の友人たちが親の代からの宗教をやっていて、「宗教には入りたくない」と思っていました。でも、結婚して子どもができたり、大切な身内を次々に亡くしたりして、大乗仏教に入信、40年間、役付けとして頑張ってきました。今年、やっと役をおりて「もう宗教は終わり」と思い、自分と向き合える本を探していたところ、この本に出会いました。買うときは悩みましたが、すでに3回読み直して、はまってしまいそうです。著者の別の本も買って読んでみようと思います。(60代女性・兵庫県)
何事をするにも、肯定的な考えと否定的な考えがあり、迷いながらも自分で選択した結果、成功するときも失敗するときもあります。しかし、幼い頃、意識することなく、「明日どこどこで火事がある」と言ったら、本当にそこが火事になったり、姉の事故が事前にわかったりしたことがありました。本書を読んで、「それは魂が教えてくれているのかもしれない。表面的なことだけでは片づけることができない出来事が世の中にはたくさんあるのだ」と思いました。(70代女性・北海道)
私は、貧乏な家庭に生まれ、母が苦労する姿を見て、「母を楽にしてあげたい」という気持ちでずっと頑張って生きてきました。52歳のとき、主人が保証人になったことがきっかけで、人生が大変になりました。その頃から、少しずつ「自分をもっと知りたい」と思うようになり、25年が過ぎようとしています。このたび、『もう1人の自分』を読んで、自分と向き合い、人に思いやりをもつ生き方に出会えたように思います。私自身の人生を振り返る機会にもなり、これから宇宙と響働してゆける自分に出会いたいと夢を描くことができました。(70代女性・広島県)
先行きが暗い世の中で、気分も滅入りがちですが、この本を読んで、「私にも無限の力と可能性があるんだ」と勇気と希望が湧きました。確かに、私の中にも「もう1人の自分」がいる気がします。壁にぶつかったとき、無難な道ではなくあえて面倒な道を選んでしまうことがあり、自分でもわからないのですが、魂がそうしたいと言っているような感じがします。高橋佳子さんの本は、心にスッとしみ込んで、温かい波動を感じます。(50代女性・北海道)
悩んでいるとき、この本を読んで自分の考えを改めることができ、そこから新しい気持ちで生活できるようになりました。自分の考え方をこんなふうに変えることによって、どんな困難も乗り越えることができる勇気を頂くことができました。だから、友人にも勧めようと思っています。(70代女性・山形県)
特に第4章の「賢者」と「破壊者」が心に深く入ってきた
一気に読みました。夫を亡くしてから、疑問や不安があるといつも自問自答していました。それは、「もう1人の自分」に話しかけていたのかもしれないと思いました。高橋佳子さんの本は、これまで何冊も読ませていただきましたが、特に『もう1人の自分』の第4章「賢者」と「破壊者」は、心に深く入ってきました。今、もう1度、じっくり読み直しています。(70代女性・長野県)
第4章の和田さんと私の人生の境遇があまりにも似ていることに驚きました。和田さんは北海道拓殖銀行、私は山一証券。どちらも1997年に経営破綻しています。また、仕事に対しても猪突猛進、営業成果も全国でトップになったこともそっくりです。しかし、その後、和田さんはメーカーに転職、私は5社の証券会社を勤め上げました。最後の会社では代表を務めましたが、社員に溶け込むことができませんでした。本書を読んで、そのことが私の人生の反省点だと気づかされました。(70代男性・愛知県)
妻がうつ病になり、財産はすべて妻に残して、私が家を出ることになりました。離婚はしたくないのですが、3人の子どもたちは「離婚した方がいい」と言います。つらい日々ですが、本書を読んで、「もう1人の自分」を信じ、1日1日を誠実に生きようと思いました。(50代男性・奈良県)
私は、17年間、病院に勤務した後、身体的理由で退職しました。2年ほどたったある日、「あなたは何をやっているときが楽しいのか」と、突然、魂の声を聴いたような感覚になりました。その後、縁あってグループホームに勤務。入居者の女性から声をかけられ、絵を描くことを始めました。「友人に元気になってもらいたい」と、描いた絵を送ると、「感動した」「元気になった」という返事が来るようになりました。本書を読んで人生を振り返ると、誰かに導かれてきたように感じます。それが「もう1人の自分」かもしれない。この本に出会えたことに心から感謝しています。(70代女性・新潟県)
自分の中に切り開く力があるのだと信じることができた
「もう1人の自分」を引き出し、新しい人生を開くことができると思えた1冊でした。私も職場でいろいろなことがありますが、何もできないのでなく、自分の中に切り開く力があるのだと信じることができました。ありがとうございました。(20代男性・東京都)
この本を読むまでは、「あれもしんどい。これもしんどい」と、つらいことばかりに気持ちがもっていかれて支配されていました。でも、読み終わった今、気持ちが楽になり、前向きになれている自分がいます。体験談もあり、とてもわかりやすく、心ひかれる内容でした。(50代女性・滋賀県)
著者が5歳で「もう1人の自分」と出会ったということに心が熱くなりました。実は、私にも似たようなことがあったのですが、私は、高橋佳子氏とは全く違う生き方をしていることが恥ずかしいです。そのこと1つとっても、「この方は、普通の人とは違って、神様から大きな使命を託されて生まれてきた方なのだ」ということに気づきました。一言では言い表せませんが、とても素晴らしい方だと感じます。(70代女性・大阪府)
読み終えた後、「よし、頑張ろう!」という気持ちになった
今、苦しくてつらいときですが、友人から本書を頂いて読んでみると、「私は生かされている」と思えて元気をもらいました。読み終えた後、「よし、頑張ろう!」という気持ちになって、「もう1人の自分」に目覚めたような感覚になりました。何度も読んで、「この気持ちがずっと続いてゆくように」と願っています。(50代女性・鹿児島県)
生い立ちや家族の状況などで自分の心がつくられたということは、薄々わかってはいましたが、その心を変えることができることを初めて知りました。「もう1人の自分」が覚醒することによって、素晴らしい能力を発揮できるという本書の内容に、とても共感しました。私の「もう1人の自分」は、まだ覚醒していないけれど、子どもたちが蝶のように羽ばたいていったことがうれしいです。本書を読んで、それが心からの幸せに思えて、私の中の何かが報われました。(60代女性・宮城県)
正しく理解できるように2回読みました。人は、平穏な生活の中では、「もう1人の自分」の声は聞けないように思います。私も、色々と苦しみ悩んだ時期があり、本書を読みながら、とめどなく涙が流れました。「あのとき、魂の声を聞けたら、どんなによかっただろう」と思いました。これからは、『もう1人の自分』に書かれていることを忘れないように、繰り返し読んで気持ちを立て直そうと思います。いつも手元に置いておきたい本です。(70代女性・滋賀県)
3つの「ち」など、役に立つことが書かれていてよかったです。知らないうちに、生まれた環境や親の言うことに影響されていることは、他人を見ればわかるのですが、「自分はそんなに影響を受けていない」と思っていることがよくわかりました。自分は過去の寄せ集めであるけれど、それでも、その奥に本当の自分、「もう1人の自分」がいること。人間の不思議を感じています。(40代男性・新潟県)
「人間にはこんな素敵な可能性がある」と思えて希望が湧いてきた
タイトルに惹かれて書店で買いました。読んでみると、とてもよいお話で驚きました。最初はわからないところもあり、何回も読みました。すると、少しずつわかるようになってきて、はまってしまいました。「人間にはこんな素敵な可能性がある」と思えて希望が湧いてきました。(70代女性・石川県)
深い内容の素晴らしい著作です。私は95歳になり、愛妻を亡くして、子どもたちの近くの施設でお世話になっています。この本は、人生最後に読む重厚な本になるのではないかと思います。とくに第2章の酪農家のお話は、素晴らしかったです。時代と響き合う生き方を教えていただきました。(90代男性・広島県)
自分の中に本当に「もう1人の自分」がいるんだと思えてきた
本書を読んで、自分の中に本当に「もう1人の自分」がいるんだと思えてきました。それまでは「見るまでは信じられない」と思っていましたが、著者のきめ細かくまっすぐな美しい文章に触れて、「これは本当のことだ」と感じました。「すべての出来事には意味があり、偶然ではなく必然である」ということが心に響き、もっと信じてゆきたいと思いました。(60代女性・愛知県)
残りの人生を希望をもって前向きに生きてゆける気がした
私は今、1人暮らしですが、本書を読んでとても幸せな気持ちになりました。「紆余曲折の人生だったが、どれもこれも私にとって必要なことだった。心の深いところに尋ねて、その心の赴くままに生きる。それでよいのだ」と感じ取りました。死ぬまで不安な想いもありましたが、この年でこのような気持ちになるとは思ってもみませんでした。残りの人生を希望をもって前向きに生きてゆける気がします。ありがとうございました。(70代女性・北海道)
特に第3章の久門さんの話がおもしろかったです。もっと読んでいたいと思いました。私自身の「もう1人の自分」にとても興味あります。どんな人なのだろうか。「もう1人の自分」に早く会いたいと思いました。それだけで元気をもらえています。(80代女性・奈良県)
プロローグの著者自身の「もう1人の自分」体験を興味深く読ませていただきました。今まで、なぜ著者が今の高橋佳子氏になってゆかれたのかを知りませんでしたが、プロローグでそのことを知ることができてとてもよかったです。また、「もう1人の自分」を発見し、その力を引き出すためには菩提心が必要だということがわかりました。次は、どうしたら菩提心を育むことができるのかをもっと知りたいと思いました。(50代女性・大分県)
私も、この本に書かれていることを体験したことがあります。読ませていただき、とても救われる想いになり、著者のことをもっと知りたいと思いました。私の周りでは、魂やあの世のことを話すと相手にされず、これまであまり他人にしゃべったことはありません。そんな私にとって、高橋佳子氏の本は親友のように思えてきました。これから、やっと自分の本当に人生が始まる気がしています。(70代男性・福岡県)
著者の本は30年前から拝読しています。講演会にも参加したことがあります。『もう1人の自分』も素晴らしく、一切無駄のない水の流れのごとき文章、人類の歴史や時事問題もすべてお見通しのうえで書かれたものと思いました。3日がかりで精読した今、生きる意欲でいっぱいになっています。先日、大腸がんの手術をし、魂の世界の入口まで行って、お陰様で帰ってきました。これからの人生の前進を念じています。(80代男性・東京都)
生まれてからの影響を削ぎ落とすことによって「もう1人の自分」に出会える
全体を3回読みました。まだよくわかっていませんが、1つわかったことは、私たちが親や周りの人たちの影響をどれほど受けるのか、生まれてからいろいろな影響を受けて今の自分になっているということです。それを削ぎ落とすことによって、「もう1人の自分」に出会えるかもしれない。そんなことを思っています。(50代男性・北海道)
「もう1人の自分」=「魂の賢者」を呼び覚まし、その力で戦争を止めることができたら、どんなにいいでしょうか。多くの方が本書を読み、「魂の賢者」を呼び覚ましたら――考えるだけで力が湧いてきます。今、多くの人が戦争で命を落としています。この本が、世界中の人々に呼びかけているような気がしてなりません。高橋佳子さんの力のすごさを感じています。(60代男性・熊本県)
「『もう1人の自分』は私に何と話しかけているのだろう」と想像するだけで救われる
本書に登場する人たちが、想像を超える苦労をする中で、「どうしてあのような生き方ができたんだろう」と惹きつけられました。私は、ささいなことでも苦しいと思ってしまいます。野菜やその他の食品の値上げに、毎日の生活に、四苦八苦しています。帯状疱疹の痛みに苦しみ、「家族にもこれ以上迷惑かけたくない」と心苦しい想いでいっぱいです。どれもこれも小さなことですが、そんなとき、「『もう1人の自分』は私に何と話しかけているのだろう」と想像するだけでも救われる想いがしました。(70代女性・香川県)
「この本に尋ねてみたい」と思うことがあり、私の友だちのような本
年を重ねるにつれて、いつもの自分から脱出して、もっと深く人生を楽しみたいと思うようになりました。『もう1人の自分』は、そんな私にピッタリの本でした。1回読みましたが、今後も、時々ページを開いて読みたいと思います。「この本に尋ねてみたい」と思うことがあり、手放せなくなりそうです。私の友だちのような本だと思いました。(50代女性・奈良県)
昭和50年、河北新報の書籍案内でふと目にした『悪霊』という本を書店で購読して読んだところ、大変な衝撃を受け、お題目ばかりの宗教がいかに間違っているかがわかりました。それから高橋信次先生の本をすべて読み、「これこそ本当の宗教だ」と確信しました。その後、何年が過ぎたでしょうか。再び河北新報を見ていたら、『もう1人の自分』というタイトルにドキッとして、「これは!」と釘付けになり、さっそく買い求めました。今、本物に出会っているという感動で震えています。(70代男性・宮城県)
高橋佳子さんの本は、いつも書店で拝見していましたが、今回、『もう1人の自分』というタイトルを見て、「エッ!」と感じて手に取り、目次、プロローグ、タイトル、第6章までさっと見て即座に買い求めました。著者がどのようにして「もう1人の自分」を発見し、人間として何を大切にされてきたのか、本当に知りたいことが次から次へと書かれていました。どの言葉も大切な教えで、著者が本当に体験されたことだと思いました。残り少ない人生、この本に出会えた歓びに打ち震え、感謝しています。(80代女性・北海道)
人生の終盤で「魂の賢者」と共に実のある生き方をしたい
私もやがて後期高齢者になり、体力、気力が衰え、老いを迎えることになります。そのようなとき、「もう1人の自分」が必要だと思いました。不安だらけで、政治も頼りになりませんが、「もう1人の自分」を見出し、困難を乗り越え、人生の終盤で「魂の賢者」と共に実のある生き方ができたらいいなあと思いました。このような素晴らしい著作に心から御礼申し上げたいです。(60代男性・香川県)
「すべて魂なんだ」と思えて、書かれていることがすごくよくわかる
『もう1人の自分』と『人生を取り戻す』を交互に何度も読み直しています。今までの読み方、理解の仕方は本当に浅かったなあとつくづく感じています。私は、これまで高橋信次氏と高橋佳子氏の様々な著作を読んできましたが、20代の頃は、霊や魂の存在は怖いものと感じていました。でも、今は恐怖ではなく、「すべて魂なんだ」と思えて、書かれていることがすごくよくわかるんです。感動とともに、自分の浅はかさが恥ずかしく、これまでの人生に後悔を感じています。これらの著作は、「人間を魂として見ること」「隣人を愛し許す心」が私に欠けていることを教えてくれました。(70代女性・京都府)
「もう1人の自分」と自問自答する人生を過ごしてみたい
非常に深い内容で驚いています。1つ1つの言葉を心に刻むように読みました。現代の社会状況を実に的確に捉えていて、読み応えがありました。私も、「もう1人の自分」に会って、もっと智慧深くなり、「もう1人の自分」と自問自答する人生を過ごしてみたいです。まだまだやるべきことがあると希望を感じ、勇気を頂きました。(80代男性・大阪府)
ポジティブシンキングではなく菩提心を育んでゆきたい
198ページのポジティブシンキングについて書かれたところは、本当にそうだと思いました。いくらポジティブなことを考えようとしても、その背後に悲観的に考える自分、自信のない自分がいる。それを知らずに、いくらポジティブと言い聞かせてもダメなんですね。私も、何かあると「そうじゃなくてポジティブに」と自分に言い聞かせてきましたが、そもそも根本からずれていたことに気づきました。だから、菩提心を育てて、魂の賢者を呼び出してゆくことが大切なのですね。自分が底なし沼から抜け出せなかったのはもっともだとわかりました。ありがとうございました。(60代女性・青森県)
家事の合間に少しずつ読んでいます。初めは「ずいぶんレベルが高い本だな」と思って、なかなか読み進められなかったのですが、途中から面白くなってやめられなくなり、最後には「とても読みやすく、わかりやすい本だ」に変わっていました。私にも「もう1人の自分」がいることがよくわかりました。これから「もう1人の自分」と一緒にやってゆきたいです。(80代女性・新潟県)
心の世界は難しく、何かが起こると執われやすいので、その自分を直さなければと思いつつ、95歳になってしまいました。この年にもなりますと、心を正すことぐらいしかできません。でも、本書を読んで、そのことに一生懸命になれるんだと思い直し、本書に書かれているような素晴らしい感じ方ができるように頑張ってみたいと思います。(90代女性・石川県)
この本には、私が知りたいことがたくさん書いてありました。この本をきっかけに、著者の他の本も読み始めています。魂のことを知りたいという人やスピリチュアルなことを求めている方はたくさんいると思います。私も、この本を周りの人に差し上げようと思います。(40代女性・石川県)
5年間、介護していた父が誤嚥性肺炎で他界しました。病院への付き添いのたびに、父は私の嫁のことを心配していました。今でも父の言葉を思い出します。そんな中で、昨年の3月に今の妻と出会うことになり、たまたまだと思っていたのですが、本書を読んで、父が魂となっても自分のことを心配してくれていたと感じました。また、本書の「必要な人とは必ず出会う」という言葉が胸に沁みています。同時に、「必要な出来事を必ず経験する」「必要な条件を引き受ける」という言葉も心に残り、感動しました。本書を読んでこれまでの人生を振り返ると、すべての出会いは神様から頂いたものと思えて、感謝の気持ちでいっぱいです。(60代男性・山梨県)
本当に素晴らしい著書を手に入れることができました。「もう1人の自分」に目覚めてゆけば、人類に平和が訪れるということですね。ロシアのウクライナ侵攻、ハマスとイスラエルの争いも、すべては個の醜い姿の表れと思います。この本を全世界に発信してほしいです。私も自らに真摯に向かってゆきます。(80代男性・福岡県)
本書を読んで、魂の存在を知り、そういう世界があったのかと感心させられました。このような貴重な本に出会えたことが有難く、感謝しています。これも1つのご縁だと感じます。私も「魂の学」を実践してみたいです。この本や「魂の学」のことを多くの人に知ってもらいたいと願ってやみません。(40代男性・京都府)
これまで宇宙や霊に関する本を読んでもよくわかりませんでしたが、この本は、よくわかりました。魂(潜在意識)にも、賢者と破壊者がいて、賢者を引き出す方法についてもわかりやすく書かれていて、これからの人生に生かしてゆきたいと思いました。大谷翔平選手も、この本に書かれているような内容を理解して、素晴らしい実績を上げているのではないかと感じました。(70代男性・宮城県)
人と共鳴しながら前進すれば、困難なことも乗り越えられると思った
読み始めは難しく感じましたが、具体的な実話があり、次第に「そうなんだ!」と深く納得しました。「12の菩提心」のところは、さらにわかりやすかったです。自分1人の狭い考えにとらわれず、人と共鳴しながら前進すれば、困難なことも乗り越えられると思いました。熊本地震のときも、主人の介護のときも、少しは私の「もう1人の自分」が出てきていたのかもしれないと感じるところがありました。人間は1人では生きてゆけないということも、本書から改めて実感したことです。(80代女性・熊本県)
私も魂の存在として生きられるように、自分の課題と向き合ってゆきたい
前、高橋信次先生の本を読んだことがあります。様々な考え方、価値観があるこの社会で、私たちは魂が試される時間を過ごしているのですね。「もう1人の自分」を生きるとは、自分を知ることを通して、「もう1人の自分」を生み出し、調和された「心」――菩提心をもって、時代と響き合うことではないかと思いました。この本に出てくる体験者の方たちは、苦難に負けずに事態に向き合って生きていて、本当に大変だったと思います。「もう1人の自分」を知ることで、前進している姿が素晴らしいです。私も魂の存在として生きられるように、自分の課題と向き合ってゆきたいです。(50代女性・広島県)
一生懸命頑張っている人に感謝して生きてゆこうと思った
とても興味深く読みました。私などには到底発想もできないような内容で、著者のように理路整然と考えることはできません。著者はいったい、どのような方なのだろうかと思います。私も、いろいろなことを経験してきましたが、60歳を過ぎて、今まで世の中の人々に助けられてきたので、これからはお返ししなければならないと思い始めています。この本を読んだとき、ふと宮沢賢治のことを思いました。自分のためではなく、人々のために生きた人。何か通じるものがあるのではないかと感じました。私も、一生懸命頑張っている人に感謝して生きてゆこうと思います。(60代女性・神奈川県)
本書を読んでデイサービスに参加、「もう1人の自分」を生きたい
84歳になって車いす生活ですが、本書を読んで、デイサービスに参加することにしました。私も「もう1人の自分」を生きたいと思い、色紙を用意して25枚ほど折って飾ったり、地域の新聞に作文を掲載したり、それらを楽しみに生きがいにしようと頑張り始めています。細々としていますが、私なりに「もう1人の自分」を生きてゆこうと思います。この本の中で、私は稲積さんの話にとても感動しました。ありがとうございます!(80代女性・埼玉県)
タイトルに惹かれて購入し、その日のうちに、時間の経つのも忘れて一気に読破しました。読後、人生をよりよく生きることができるように、毎日「菩提心」を掲げて過ごしてゆこうと思いました。この書物に出会えて本当によかったです!(50代女性・北海道)
こんな考え方があるんだ! 自分は今まで間違った考え方にとらわれていたことに気づきました。そのとらわれた考え方が変われば、気持ちも変わり、気持ちが変われば人生も変わることがわかり、何と素晴らしい本を手にすることができたのかと思いました。(50代女性・沖縄県)
上司に勧められて『もう1人の自分』を読んでいます。私は、脳梗塞で倒れた身です。読むのに1カ月かかり、今、2回目に入っています。倒れて3年ですが、歩くことはできず、右半身も動きません。「いつか歩きたい」と夢見ながら、歯を食いしばって暮らしています。「もうダメ、もう無理」と何度もつぶやいて過ごしてきましたが、『もう1人の自分』を読んで、「きっと歩けるようになる!」と、未来の自分に向かおうと思えました。この本は、エンジニアとして50年の歳月を生きた私の心の支えになっています。(70代男性・宮城県)
私の実父は、58歳でくも膜下出血で倒れ、左半身まひで寝返りも打てず、62歳で亡くなりました。それから19年後、今度は主人が56歳で同じ病気で倒れ、4時間後に亡くなりました。「何で私だけ……」という想いもありますが、父から主人へと受け継がれた仕事を私が引き継ぎ、奮闘しています。2人とも、自分のことより周りのことを優先する心の優しい人でした。私なりに代表を務めて、いつか2人の前で「頑張ったよ」と報告したいと思っています。それまで「もう1人の自分」と共に頑張ります!(50代女性・熊本県)
『もう1人の自分』を読んで、50年以上も前、書店で何気なく手にとった高橋佳子さんの『真創世記』を読んで感動したことを思い出しました。当時まだ中学生でしたが、続編が楽しみで待ち焦がれ、新刊はまだかと新聞広告をドキドキしながら探していました。その後、高橋信次さんの本も読破し、心が震え、それらがその後の人生の指針となりました。私が私らしく生きられる理由は、高橋信次さんと高橋佳子さんのおかげだと思います。今回、『もう1人の自分』を手にすることができたことは、偶然ではないと感じます。心からうれしく思います。(60代男性・長野県)
とてもとても素晴らしい本を読ませていただきました。私はこれまで多くの人々のためにボランティアをしてきましたが、本書を読んで、これからも何からでもいいから社会貢献ができる人生を歩みたいと改めて強く思いました。高橋佳子さんの本には心底、愛の深さを感じます。心から感謝しております。(80代女性・兵庫県)
最初は「もう1人の自分」の感覚がなかなか理解できませんでした。しかし、仕事のことで苦しくてどうしようもなくなったとき、再び本書を読むと、心がとても落ち着いてきて、「もう1人の自分」の感覚がすんなり自分の中に入ってきました。私も、ここに書かれていることと同じような体験をしていたことに気づき、この本と自分がつながっている感覚になりました。苦しみの中にある方にぜひ読んでいただきたい本です。(40代女性・北海道)
人の心の奥深くに「もう1人の自分」がいることを知りました。そして、魂と深く結びついていて、無限の力と可能性を抱いていることが書かれていました。今後の人生で起こり得る良いことや良くないことに対して、「もう1人の自分」は、どんなはたらきをしてくれるのだろうか――。自分の中に「もう1人の自分」が確かに存在していることが感じられて、楽しみになってきました。(60代男性・京都府)
世の中にはこんな体験をする人がいるのかとびっくりした
世の中にはこんな体験をする人がいるのかとびっくりしました。すごい人たちだと思います。こういう人たちを大切にしなくてはと思いました。この本を世界の悪い指導者たちに読ませて、人間が魂であることを知らせなければならないと思います。そういう私も、私なりに自分を見つめ直してゆきたいです。ありがとうございました。(70代女性・富山県)
「もう1人の自分」に波動を合わせ、菩提心を大切に一生懸命生きてゆきたい
最初は「宗教的な内容の本かな?」と思いましたが、読んでゆくうちに多くの発見があり、とても有意義な読書となりました。とくに3つの「ち」は勉強になり、さらに深く読み込みました。「もう1人の自分」は、私に「本当のことを気づかせてくれる自分」でもあると思いました。これから高齢者になる私も、固い頭をやわらかくして、「もう1人の自分」に波動を合わせ、菩提心を大切に一生懸命生きてゆこうと思います。良い本に出会えて感謝です。(60代女性・岡山県)
最初は、私には少し難しいかなと思いましたが、読み始めると、頭にスラスラ入ってきて、共感するところが多くありました。「魂の学」に心惹かれ、すごく人生の勉強になりました。(40代男性・大阪府)
新聞広告を見たとき、直感で「この本は今の私に良さそう」と感じ、すぐに買い求めました。読み始めたときは難しいと思いましたが、読み進むうちに「今の私にピッタリ」と思えて、一気に読みました。人間には潜在意識と顕在意識があることがわかってきて、本当の自分を大切にしようと思いました。ちょうど「魂と心の違いって何だろう」と考えていたときだったので、この本の内容に大変驚いています。また、自然や神に関心があったので、「12の菩提心」には感銘を受けました。(70代女性・長野県)
友人からこの本をプレゼントしていただきました。昔、『真創世記』を読んだことがあり、その本を書いた人だとわかって、興味深く読みました。とてもわかりやすく、吸い込まれました。特にプロローグがよかったです。高橋佳子さんにお会いしたいです。(60代女性・北海道)
「もう1人の自分」を成長させて、揺るがない心がほしい
「12の菩提心」がとてもよいですね。日々、難題がやってきますが、「もう1人の自分」がいると思うと、それをしっかりと引き受け、自分を見つめて越えてゆくことができると思いました。私は、落ち込むことが多いので、「もう1人の自分」をもっと感じ、成長させて、揺るがない心がほしいです。(60代女性・兵庫県)
心の奥にいる「もう1人の自分」を引き出す挑戦をしてみたい
曾孫を膝に乗せ、何の不満もなく「これが最高の余生」と思い、日々を過ごしていた私の前に、突然、出現したこの本! 最初は興味本位で読み始めたのが、気がつくと、今まで聞いたこともない世界に入り込んでいました。私のような年寄りが、今からできることがあるのだろうか。「いつもの自分」から脱却し、「もう1人の自分」が本当にいるのか。いや、いるに違いない。この本をもう1度最初からしっかり読み返し、心の奥にいる「もう1人の自分」を引き出す挑戦をしてみようと思います。(80代男性・宮城県)
「心ってこんなに変わるんだ。自分も変われる」と思えた
本書を読み、私にも「もう1人の自分」がいることを意識し始めました。最初は少し難しい本なのかなと思いましたが、読み進めるうちに読みごたえがあって、夢中になっている自分がいました。酪農家のお話には感動しました。あんなにも酪農を嫌がっていたのに、いろいろな出来事を通して心が変わり、酪農が1番幸せな仕事になるとは本当に驚きました。「心ってこんなに変わるんだ。自分も変われる」と思えました。(60代女性・石川県)
「魂の賢者」を呼び覚ますことが本当に待たれている時代
不登校、いじめ、自殺、政治家などの不正など、腐りきった世の中、今1度変わらなければいけない時期が来ていると思います。本書を読んで、自分の奥にいる「魂の賢者」を呼び覚まし、無限の力と可能性を抱いて生きることが本当に待たれている時代なのだと思いました。(60代男性・兵庫県)
自分が何も知らないことを自覚し、見直してゆくことを教えられた
本書を読むまで、自分がもっている常識や認識が間違っていることに気づきませんでした。異常なことを正常だと思い込んでいることが何と多いことでしょうか。改めて、自分が何も知らないことを自覚し、見直してゆくことを教えられた本でした。(70代男性・宮城県)
この本は、宗教というよりも自己改革のための教えですね。私も、新しい人生に向かってリセットし、人生のリスタートをしてゆきたいと思いました。仙台の著者の講演会に参加してもっと学んでみたいと思います。(40代男性・宮城県)
この本を読んで、脳内出血で意識がない主人に語りかけている
私の夫が、令和4年11月に脳内出血で倒れ、現在もリハビリ中です。だから、213ページに出てくる稲積智美さんのところを何度も繰り返し読んでいます。主人は意識がないのですが、私のメッセージが届いている気がして、語りかけることを続けています。主人の近くに、この本を置いています。(60代女性・静岡県)
著者が見ている世界が素晴らしく、感銘を受けました。「このように、人の人生、人の心を見ることができたらどんなにいいだろう」と思いました。私もそうなれるのでしょうか。どうしたらなれるのか、なれなくても少しでも近づきたいです。(70代女性・三重県)
本書に登場する1人ひとりの実体験は、とても興味深いものでした。中でも、ある方の亡きお父様の魂が伝えてきた「人生の仕事」という言葉が印象深かったです。「菩提心」と魂の存在のところを読んで、たくさんのことを感じました。人々と共鳴し、天と響き合う魂、宇宙との響働のしるし、思わぬ所から道が開かれること……。私も、「もう1人の自分」の声に耳を傾けてみたいと思いました。(60代女性・長野県)
昨年、弟と叔母を続けて失い、「もっといろいろなことを話しておけばよかった。もっと深く出会っておけばよかった」と残念な気持ちで、涙が止まりませんでした。そんなとき、本書を読み、人には誰にも「もう1人の自分」=「魂としての自分」がいることを知り、弟や叔母の「もう1人の自分」を信じてゆこうと思うことができて、歓びもあふれてきました。この本は神様が私に与えてくれた本だと思えます。もっと早く出会いたかったです。(60代女性・沖縄県)
以前、知り合いから「川の心」のカードを頂いて、いつもそれを「私のお守り」と思って大切にしています。人の心のエネルギーがいかなるものか、私自身、すべての物事にはエネルギーがあると思っていましたが、この本には、心の中のエネルギーのことが詳しく書かれていました。驚き、「そうだ」と確信し、私の心の想いを深く育んでいただくようです。(70代女性・宮城県)
自分も知らない「もう1人の自分」がいるなんてビックリ
自分も知らない「もう1人の自分」がいるなんてビックリしています。そのようなことがわかっただけでも有難いのに、どうしたらその「もう1人の自分」に出会えるのかも書いてあり、まだ全部はしっかりと読めていないのですが、まずは「自分に対する常識」だけでもチェックしてゆこうと思いました。ありがとうございます。(50代男性・鹿児島県)
とても興味深く拝読しました。私は「卑下者」で、突然何か言われるとパニックになってしまい、言いたいことが思うように言えなくなってしまいます。そして、何が言いたかったのかがわからなくなってしまい、引いてしまいます。そんな自分を何とかしたいと思っていましたが、この本を読んで、世の中にはもっと苦しんでいる方がたくさんいて、それぞれに苦労して、こんなに懸命に乗り越えようと生きている。そのことがわかり、とても勇気を頂きました。高橋先生の他の本も読んでみたいと思っています。(60代女性・長野県)
書名に惹かれて購入しました。「もう1人の自分」である魂の存在に興味津々です。魂の中には、賢者もあり、破壊者もあるのですね。賢者を引き出すことができればよいと思うのですが、賢者のような顔をした破壊者がいるということは、うっかり騙されてしまいますね。本当に心を見つめることが大切だと思いました。著者は最後に、「人生からの呼びかけに応え、そのミッションを生きようとするとき、そこから1つの周波数が世界に放たれる」と書かれています。共鳴し合う人々がいることを信じて生きてゆきたいと思いました。(80代女性・滋賀県)
いつも高橋佳子さんの本を読んでいます。今回の『もう1人の自分』でも、魂について教えていただき、もっとも知りたいことが詳しく書いてある本だと感じています。でも、これからは、ただ知るだけではなくて、本当の自分の願いを生きるために、「12の菩提心」を日々の生活の中で心がけ、「もう1人の自分」を見つけたいと思っています。(40代女性・北海道)
「もう1人の自分」と励まし合って生きることができる
とても興味深く読ませていただきました。新しい自分に出会えたようで、ワクワクしています。「もう1人の自分」がいてくれるのだから、励まし合って生きることができる。私は1人じゃない。変わってゆこうと思えました。(50代女性・岡山県)
心の花かごにいつもいっぱい笑顔と勇気を入れていたい
9月に82歳を迎えました。これまでの人生は暗く、深い悲しみの中ですっかりダウンしていましたが、本書を読んで、私のような人生も、親や子どもたちに助けられて今があることに気づかせていただきました。年老いてきた今、「もう1人の自分」がいることを信じて、家族、友人、知人たちに感謝の念を忘れず、「気力も新たにして頑張ろう。心の花かごにいつもいっぱい笑顔と勇気を入れていたい」と思いました。本書の言葉は、私に清く響きます。本当にありがとうございました。(80代女性・広島県)
「魂の賢者」を呼び覚ます。あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる。それは、無限の力と可能性を抱く魂の賢者――。この本に登場する方々の経験を読んで、すごい人たちだなあと思いましたが、それとともに、「私にも可能性がある! あきらめないぞ!」と決意しました。(60代女性・北海道)
試練から「もう1人の自分」を見つけることができるとは驚き
自然が映し出す「12の菩提心」は、大変にポジティブな心というだけではなく、周囲のネガティブな事態にも寄り添う心であり、その大切さを教えていただきました。菩提心の素晴らしさがわかったような気がします。試練はただの試練でなく、人生を変えるキッカケであり、そこから「もう1人の自分」を見つけることができるとは驚きです。(60代男性・石川県)
菩提心を掲げたリーダーたちに世界の暗転をとどめてほしい
いろいろな宗教の本より、ずっとわかりやすい本に出会い、とてもうれしいです。「心が大切」とは思っていても、生い立ちや環境が異なると、なかなかうまくいきません。そこで、素晴らしいリーダーたちが、本書に書かれた「菩提心」を掲げ、賢者による「いわしの群れ」のごとき現象を起こし、世界が暗転してゆくのを何とかとどめることはできないものだろうか。各国1人ひとりの心が本当に重要だと思いました。(80代女性・鹿児島県)
病気療養中、本書を読んでとても考えさせられました。病気ばかりで、「きっとこんな感じで人生が終わってゆくのだろう」と思っていましたが、読み終わったとき、生きてゆく自信がついてきたように感じています。私にも「もう1人の自分」がいるのですね。「私はもう、1人じゃない」と思いました。(50代女性・富山県)
「もう1人の自分」がいることを信じて前向きに進む努力をしたい
人生、厚い壁にぶつかったとき、また、希望を失ってどうすることもできなくなったとき、人は、それを乗り越えようとして、不思議なエネルギーが湧いてきます。そんなとき、「もう1人の自分」と巡り会えるような感じがします。「もう1人の自分」がいることを信じて前向きに進む努力をしたいです。とても素晴らしい先生に巡り会えて幸せです。ありがとうございました。(70代女性・北海道)
「もう1人の自分」(魂の賢者)を自らの内から引き出すとき、一切の存在とのつながりを取り戻し、宇宙と響き合う道が開かれる――。本当にそうなんですね。この言葉に胸打たれ、夢中で読んでいます。何回も読んで、残り少ない人生を有意義に幸せに生きてゆこうと心底思えてうれしいです。夢みたいです。感謝! 感謝!(80代女性・愛媛県)
以前から仏教に興味があり、「菩提心」という言葉は知っていましたが、よくわかっていませんでした。本書の第5章を読んで、「菩提心」には様々な種類があり、また、それぞれがポジティブな心であると同時に、周囲のネガティブな事態に寄り添う心であることを知りました。このことを知り得ただけでも、私は幸せ者だと思いました。私の心は、今、とても晴れやかです。(50代女性・岩手県)
今から7年前、母が亡くなりました。生まれてからずっと一緒だったため、心にポッカリと空いた穴を埋めることができず、あまりのつらさに自分を見失うこともありました。また、私自身、何回も大きな手術をし、どう生きてゆけばよいか迷っていました。でも、この本のおかげで、自分を見直すことができました。素晴らしい本でした。母にも見せたかったです。(60代女性・京都府)
痛みの中でも、菩提心で「もう1人の自分」を引き出したい
「酪農は世界で1番幸せな仕事」と言われる宇居さんの全身からにじみ出るようなすがすがしい様子に心打たれました。私は、帯状疱疹を患って2年が経過しましたが、神経痛が残り、痛みから解放されません。今まで広い庭の花壇の花づくりが楽しかったのに、ひどく身体にこたえてつらく、泣き言、愚痴の増える毎日に自分が嫌になっていました。そんなとき、この本に出会って、「空の心」「稲穂の心」「川の心」「太陽の心」を参考に、「もう1人の自分」を引き出し、残り少ない人生を送りたいと思っています。実践を伴う素晴らしい本をありがとうございました。(80代女性・徳島県)
本書に載っている体験談のような困難は私にはありません。でも、私なりの苦しみはあり、努めて明るく振る舞っています。家族がいるから暗くはなりたくありません。本書を読んで、どんなことがあっても、誰も私の魂まで壊すことはできないことがわかりました。他の何かではない。魂がもっとも大切ということを知ることができて幸せです。(50代女性・福島県)
子どもの頃から、親に言われるがまま、結婚してからは相手に言われるがままの人生でしたが、ずっと「これは本当の自分ではない」と思い、どこかに本当の自分がいるような気がしていました。でも、自分ではがわからなかった。この本がそのことを教えてくれました。本当に感謝です。これからは、残された人生、「もう1人の自分」を求めて、引き出して、闇をとどめて本当の自分を全部出せるように、日々、心に問いかけながら、生きてゆきたいと思います。(60代女性・宮城県)
『もう1人の自分』を3回読み直し、とても感動しています。人間は、まだ氷山の一角の力しか出せていないこと、大半の力は隠れていて、目には見えずになかなか引き出せないこと。その隠れた力を引き出してゆくことが大切。これからの心の支えを頂きました。私も、人生の土砂降りの中を歩んで現在に至っています。人が人を信じて生きるということは難しいと思ってきました。でも、これから私は、「もう1人の自分」を思って自問自答しながら生きてゆきたい。そして、人間を信じてゆきたいと思いました。(80代女性・長崎県)
これまでにないスピードで世の中が変化している今、どう生きたらよいのか、戸惑いの中にいました。そんなとき、本書を読み、変化のスピードに抗うのではなく、その流れに身をまかせながらも、「『もう1人の自分』は何を感じているのだろうか」と問いかけ、「魂」のことを知ってゆく中に答えがあると確信しました。(30代女性・新潟県)
東日本大震災の津波で家を失い、避難所に約6カ月、仮設住宅に約4年間お世話になりました。日本はもとより、全世界の人々から物資支援や励ましの声を頂きました。これまで高橋佳子さんの本は何冊か読んできましたが、今回の本では、「今度は、私が社会貢献をする番だ」という想いが湧いてきました。とりわけ「もっとも出会いたくない試練が、実は、『もう1人の自分』を生み出すチャンス」という思考法に感銘を受けています。3.11の地震で多くの人から助けていただいたので、私も頑張って社会貢献ができる人間になってゆきます。(70代男性・宮城県)
理不尽だと思う人生だったが、今、トンネルから出て青空が見えている
この本を読んで、「もう1人の自分」がいることを確信しました。私はこれまで、どうしても自分を肯定することができませんでしたが、本書を読み、「もう1人の自分」を信じることができ、とても楽になりました。理不尽だと思うことが多い人生でしたが、今はトンネルから出て青空が見えています。(70代女性・熊本県)
私も「もう1人の自分」と向き合い、もっと自由に羽ばたけるようになりたい
新しい人生に踏み出すためには、自分を見つめ直し、心の奥にある本当の願いを知る必要があることがわかりました。そして、本当の願いを知るために、そのきっかけとなる出来事があることがわかりました。これから、私も「もう1人の自分」と向き合い、もっと自由に羽ばたけるようになりたいです。元気を頂きました。(20代女性・京都府)
娘の死を超えて「もう1人の自分」と一緒に生きてゆきたい
大事なメッセージが太字になっているところが好きです。購入のきっかけは、30代の娘を亡くし、その後、苦しみと迷いばかりの日々だったからです。いろいろ問題を起こしていた娘だったので、どこかホッとしたような気持ちをもっている自分が許せず、自分の冷たさに呆れる想いでした。この気持ちは誰にも話せず、このままでいいのかと不安を抱えていました。本書を読んで、「もう1人の自分」が必ずいることを信じて、「もう1人の自分」と一緒に生きてゆきたいと思えました。(60代女性・石川県)
「普段、現れている人間の力は、氷山の一角のようにごく一部に過ぎず、大半は隠れたままになっている」という言葉に惹かれました。私も、年を重ねても日々判断に迷うことがあり、未だにジックリ考えたり、いろいろと比べたりしながら結論を出しています。本書を読んで、自分中心に判断を下していたことに気づかされ、もっと他人の幸せを考えて判断できる人間になってゆきたいと思いました。(70代男性・広島県)
「もう1人の自分」を引き出して生きることの大切さがわかった
この本を読んで、心の持ち方1つで人生が変わること、そして、「もう1人の自分」を引き出して生きることの大切さがわかりました。年明けの地震や空港事故をテレビで見て、何か自分にできることを増やそうと、資格をたくさん取ることにしましたが、しかし、それはHOWの生き方で、それ以上に大切なことがあることがわかりました。(40代男性・兵庫県)
自分の中に「もう1人の自分」がいて、自分も知らないほどの可能性をもっていることを教えてもらいました。このままでは何も引き出されず、呼び覚ますことはできない。自分も何かしなければと思いました。「もう1人の自分」が何を願っているのか、もっと知りたいです。(50代女性・鹿児島県)
イスラエルとハマスがなぜあんな殺し合いをするのか、仲よく平和に暮らせないものかと思っていました。テレビ番組を見ても、解決策がなくお手上げで、本当になぜかということがわかりません。でも、この本は、核心部分を説き明かしていました。人間は肉体だけと思い込み、魂の存在を忘れているから戦争が続くのだと気づきました。この本はそのことをわかりやすく説き明かしていると思います。著者と同じ時代に生まれたことに感謝します。まだまだ理解不十分でうまく表現できませんが、本書の内容をもっと多くの方にわかっていただきたいと思いました。(70代男性・秋田県)
今、夫が人工呼吸器を使ってかろうじて生きています。心が折れそうな毎日です。先が見えず、夫の死を覚悟するしかないと思っていました。声を出せない夫に、何が言いたいのか理解できないと思っていました。でも、本書の217ページを読んで、初めて知りました。テレパシーは通じるかもしれない。夫の「心の声」を聞いてあげようと誓いました。生きる希望が湧いてきました。本当にありがとうございます。(60代女性・岡山県)
本書には、「人間の力は、氷山の一角」(9割以上活用していない)であり、だからこそ、「魂の賢者」を呼び起こして人生を歩むべきと書かれていました。私は55歳で脳梗塞を発症し、人生の夢と希望は一瞬にして消えました。上司の「神が与えた休暇だ。ゆっくり休め」という一言が励みになり、やっと復職できたのですが、すぐに限界は来ました。人生100年時代を迎えている今、これからどうしたらよいのかと立ち止まっていたとき、本書に巡り会い、稲積氏のような人生を送りたいと希望を見出すことができました。人生山あり谷あり、神の助けはないと思っていました。でも今、感謝の念を忘れず、12の菩提心を生きてみようと思います。(70代男性・宮城県)
私は、14年前の東日本大震災の被災者です。今は、お陰様で皆様に支えられて、元気に暮らしております。当時は、高橋さんの『彼の地へ』を読んで、ずいぶん力を頂きました。光が差し込んできたようでした。今回の『もう1人の自分』では、213ページの稲積さんの生き方に胸打たれました。特に「菩提心」という言葉に惹かれました。1人が好きな自分ではありますが、人に尽くすことが歓びの自分になってみたいと思いました。(80代女性・福島県)
私の「もう1人の自分」はこれから現れてくる段階だと思った
本書に書かれている心の4つの傾向の中で、私は「卑下者」の傾向が強いと感じました。上司は自信家です。自信家は「あつれきを生んでしまうことが少なくない」と書かれていました。この場合、自分が変わる必要があるのはわかるのですが、やはり上司にも変わってほしいと思ってしまう私がいます。私の「もう1人の自分」は、これから現れてくる段階で、まだ未熟で、途中であるということがよくわかりました。(30代女性・北海道)
本書を購入し、願いを叶え、使命を果たしてゆきたいという魂としての自分がいることを信じることができました。若々しい人生を過ごしたいという想いもありますが、それはそれとして、願いに至る道がどんなに厳しくても、ときには落胆の繰り返しであったとしても、痛みを呼びかけとして、痛みがあるたびに、それを礎として進んでゆきたいと思いました。(60代女性・神奈川県)
私の人生は、「もう1人の自分」を探すことだったのかもしれない
この本を読んで、生きてゆくことが楽しくなり、「もう1人の自分」が本当にいると思いました。私は、俳句を学んでいますが、締切ぎりぎりになっても、いい言葉が思い浮かばず、もうダメだと思った後に、ふと浮かんでくる言葉があります。それは、「もう1人の自分」との出会いのうれしさではないか……。私の人生は、「もう1人の自分」を探すことだったのかもしれないと思います。(80代女性・徳島県)
希望を失っている事態の中にも希望があることを知った
これまでの人生で、自分はすっかり希望を失っていました。でも、本書によって、希望が見えない事態の中にも希望があることを知りました。これからの人生にとって、生きる糧となるヒントを頂いた気がします。(60代男性・広島県)
著者の本を続けて読ませていただきました。今まで「どうして」「なぜ」という疑問をもっていたことが、自分なりに解決でき、納得できた気がします。この先も繰り返し読んでゆきたい本です。生きていることが楽になり、今、1日1日を大切に元気に過ごしてゆきたいと素直に思える自分がいます。(60代女性・宮城県)
もっと深い生き方をして「もう1人の自分」を感じてゆきたい
本書を読んで、もっと丁寧で深く納得するような生き方をして、「もう1人の自分」を感じてゆきたいと思いました。本当の自分を知ると、老後の生き方のものさしができて、日々、生きていることがとても大切だと思えてくるように感じます。(80代女性・福岡県)
この混沌の世界にあって、本書の内容以上に大切なことはないかもしれないと思いました。私も、長い困難な人生経験を通して、還暦を過ぎた頃より、自分の魂を感じるような出会いがありました。今はその体験によるつながりから新しい人生が始まりつつあるのを感じています。しかし、それを「実際にこうだった」と具体的な言葉にして人に伝えるのはなかなか厳しいものがあります。だからこそ、本書が大切なのだと思うのです。多くの人がこの本によって自らの魂を知り、「もう1人の自分」を呼び出して生きてゆくことが、この世界を良き方向へと転換させてゆく鍵だと本当に思いました。(60代女性・神奈川県)
「試練のときこそ成長できる」と心底思えるようになりたい
いろんな方たちの人生のあり方や、転落したところから上昇する生き方など、とても勉強になりました。つらい人生から幸せになるには、大変な苦労があったと思います。誰もがこのような経験をすると思うので、自分ごとのように受けとめて大変ためになりました。私も「試練のときこそ成長できる」と心底思えるように、「もう1人の自分」を見つけて生きてゆきたいと思いました。読むうちに歓びに満たされてきました。(70代女性・石川県)
主人亡き後、22年間、趣味に没頭しましたが、令和2年、何の前触れもなく転倒して入院。その後、施設に入所しましたが、馴染むことができず、心にポッカリ穴が空いたようで、毎日泣いていました。「これからどう生きるか」と考えていたとき、友人がこの本を送ってくれました。読むうちに感動し、心が穏やかになりました。かけがえのない人生であることを胆に銘じたいと思います。今は、用心のために杖を使っていますが、元気で普通に歩いています。(90代女性・高知県)
「なぜ自分がいつもこうなってしまうのか」の答えが書いてあり納得した
新聞広告を見て、とても気になりました。実際に読んでみると、「なぜ自分がいつもこうなってしまうのか」の答えが書いてあり、納得できました。自分のごく一部でしか生きていないし、誤った常識で生きていればこうなると思いました。そして、読むたびにじっくり考えることができて発見があり、「この本を手にすることができて本当によかった」「著者の存在を知ることができて本当によかった」と思えてきました。著者が「いかがでしょうか」と問いかけている文章を読むと、そこで止まって考えてみようと思いますし、著者の凜としたお顔の写真を見ていると、人間的な魅力を感じて見入ってしまうのです。(50代女性・北海道)
「なるほど」と感じる話ばかりで晴れやかな気持ちになった
以前読んだ『人生を取り戻す』が心に響いたので、今回も購入しました。「なるほど」と感じる話ばかりで、読み終わるととても晴れやかな気持ちになりました。私は「卑下者」で、我慢やあきらめで物事を丸く収めようとすることが多く、そんな自分が嫌でたまりませんでした。でも、本書と出会い、「そうだ! 『もう1人の自分』を信じてみよう。その自分に向き合って生きてゆこう」と思いました。(60代女性・高知県)
この本を読み、そういえば、私も何度か「もう1人の自分」に会っているような気がしました。これまで2回転職しましたが、1回目も2回目も「本当にこれでいいの?」という声がして職場を変えました。2回の転職は、私に新しい出会いを与えてくれるものになり、そこから人生が変わったように思えてきました。この人生に感謝したい気持ちになりました。(80代女性・千葉県)
「もう1人の自分」が居てくれるという安心感に包まれた
目先の利益ばかりを優先せずに、なすべき事柄に向かい、努力を惜しまず実行すれば、おのずと協力者が現れ、道が開かれる。そう思いつつも、いつしか感謝の気持ちを忘れ、人を批判し、傲慢になって不満ばかり抱いていた自分に気づかされました。人生は短い。刻々と日々が過ぎてゆく。本当にすべきことは何なのか? 早く知りたい……。自問自答の日々ですが、本書によって穏やかな気持ちになり、「もう1人の自分」が居てくれるという安心感に包まれています。(50代女性・山形県)
生死をさまようような事故や困難から「もう1人の自分」を引き出した話に感動
生死をさまようような事故や困難に遭いながらも、「もう1人の自分」を引き出してゆかれる方々の話に感動しました。私がこれまで出会ってきた価値観とはまったく異なる物語だと感じます。本当の成功とは何か、本当に勝つということはどういうことなのか、大変に考えさせられました。今の自分の考え方を新しい考え方に転換し、行動し続けることが必要だと感じるのですが、「もう1人の自分」に出会うのは大変なことだと思います。まずは自分の中に「もう1人の自分」がいるということを知ることができただけでも有難いと思えてきました。(50代男性・福岡県)
「魂の賢者」を呼び覚ますことは人類が挑戦すべきテーマ
ロシアやイスラエルには戦争をやめてほしいと思いますが、本書を読んで、人ごとではないと思えてきました。私の中にも「破壊者」がいて、プーチン大統領やネタニヤフ首相をとやかく言うことはできないとも思いました。「魂の賢者」を呼び覚ますことは、簡単ではないけれど、人類が挑戦すべき大きなテーマなのだと強く感じています。(60代女性・石川県)
自分の中に「もう1人の自分」がいることがよくわかりました。これまで「内容が深い本は難しい」という印象があったのですが、この本はとても深い本なのにすごくわかりやすく、読みやすかったです。自分自身の中にある可能性をもっと信じて頑張ってみようと思いました。(40代女性・福岡県)
何回も何回も読んでいるうちに、とても勇気をもらいました。自分1人だとちっぽけな考えしか浮かばないのですが、本書を読むと、「今、どのような時代なのか」という大きなまなざしになるようでとても有難いです。「広く世界に心を広げ、必ず共鳴してくださる人がいると信じて生きてゆきたい。これからの人生に自信をもってゆきたい」と思いました。(50代男性・石川県)
真実が書いてあるこの本を心から敬愛して何回も読みたい
毎晩1時間ずつ、5日間で読み上げました。まだひと通り読んだだけですので、3回くらい読み返したいです。自分に対する常識は、本に書いてある通りだと思いました。私のことを1から10まで知り尽くしている偉大な方が必ずいると昔から思っていたのですが、それが「もう1人の自分」なのだと今回初めて知りました。この年になり、生身の身体は体調が悪く、1週間の半分以上は病院通いですが、真実が書いてあるこの本を心から敬愛して、何回も何回も読みます。(80代女性・大阪府)
タイトルに興味が湧いて購入し、一気に読み終えました。気になるところを読み返していますが、話の内容やその奥の部分もわかりやすく理解でき、とても勇気づけられています。何よりも最新の世界情勢に基づいていて、昔の話でなく現在のリアルな話であることもとてもよかったです。また、こうした書物は概念だけのものが多いと思いますが、この本は、実際に体験している人たちの具体例が書かれてあり、うなずく部分ばかりでした。いかに「もう1人の自分」を発見し、行動するかが重要ということが心に迫ってきて、目から鱗です。(60代女性・岩手県)
本書を読んで、「共鳴」という言葉に惹かれました。私も人々と共鳴し、天と響き合う自分になりたいと思いました。そして、困っている人に何かしてさしあげたい、どうにかしてあげたい、一緒になって考えてあげたい。そんな気持ちが本当に大切だということがわかりました。そして、それが「もう1人の自分」の気持ちなのではないかと感じています。(60代男性・北海道)
新しい人生を頂いた気持ちで再出発してゆこうと思えるようになった
この本を読んで元気が出ました。私は、昨年3月末、突然、脳内出血で緊急入院しましたが、運よく後遺症もほとんどなく、3週間で退院しました。職場や仕事の過度なストレスが原因だったようでした。今は常勤はやめて、月に数日だけの仕事で、無理のない程度にしています。1年が過ぎ、なぜあのような病気になったのか、やはり「職場の過度なストレスでこうなったんだ」という想いがあります。でも、「天はすべてをご存知なのだ。この病気は、私が『もう1人の自分』を引き出す機会だったのだ」と思い直して、どこまでも前向きに、新しい人生を頂いた気持ちで再出発してゆこうと思えるようになりました。(70代女性・石川県)
昨年、祖母ががんで他界し、家族が減って非常に寂しく思っていましたが、「今いる家族に迷惑をかけてはならない。守っていかなければならない」と、今までになかった使命感に己を奮い立たせていることに気づきました。それが「もう1人の自分」なのだと本書を読んで感じました。著者に本当に感謝です。ありがとうございました!(20代男性・北海道)
銀行に勤めていた稲積さんが、脳内出血で身体がまひし、入退院を繰り返して何度も手術され、回復してゆく様子を著者がずっと見守っておられたこと、本当に感動しました。小生も脳出血を患って入院しましたが、本当に大変なことです。共感しながら読みました。稲積さん、頑張ったかいがありましたね。私も頑張ろうと思いました。(70代男性・鹿児島県)
私は今82歳です。10年前に主人が亡くなり、1人で田舎に住んでいます。この本は、まるで私のために書かれたような内容でした。何回も読み直すと、何でも教えてくださり、私の親以上の存在になっています。これから何年生きるかわからないけれど、一生、私の宝物として大事にそばに置き、困ったときに助けてもらいます。(80代女性・兵庫県)
現在、第1章の終わりにさしかかっていますが、とても興味深く読み進めています。これまでの人生経験、自分が抱える感覚や疑問に対して、新しい見方が加わりそうで、少しワクワクしています。「この本を読み終える頃、自分はどんな自分になっているだろうか」と考えると、生きる楽しみが増えて元気をもらえます。すごい本を見つけました。(30代男性・茨城県)
『もう1人の自分』というタイトルに惹かれて購入しました。最初は、自分の中に「もう1人の自分」がいるなんて信じられませんでしたが、本書を読むうちに、日頃、いかに自分ではない自分で生きているのかが理解でき、納得できました。そして今、私の中にいる「もう1人の自分」を引き出したいと思います。(60代女性・和歌山県)
主人が認知症になり、自宅で介護を始めてから約8年になります。だんだんひどくなり、私の方がおかしくなって認知症になりそうです。だから、本書を毎日読んでいます。どこかのページを開いて、「ここかな」と思う場所から読み始めます。そうすると、スーッと落ち着いてきます。こうやって毎日、自分を元気づけております。ありがとうございます。(80代女性・岩手県)
自分のことだけではなく、他の人や事態も肯定的に受けとめたいと思った
私はとても未熟な人間ですが、この本を読んで、これからは自分のことだけではなく、他の人や事態も肯定的に受けとめたいと思いました。「どんな困難な状況にもまだ可能性があり、道がある」と信じられる心を育んでゆきたいです。常に周りの人たちに対する畏敬の気持ちを忘れたくありません。周囲の人たちや地域の皆さんのために、社会のために貢献してゆきたいと思います。(50代女性・茨城県)
「時代衝動」という言葉に衝撃を受けました。私は今、農業の仕事をしていますが、人手不足、従業者の高齢化の問題を抱えています。なぜこうなっているのかを大きく捉えることもなく、ただ問題を抱えているだけでした。でも、本書を読み、時代衝動という大きなうねりの中に生きている自分を感じ、気持ちが前向きになりました。この本は、生きる希望を与えてくれる奥深い智慧の詰まった本だと思います。(60代女性・長野県)
日本人は人を敬い、「申し訳ない」と感じる心があると思いますが、人生においては、ただ「すみませんでした」ではすまないことがあります。そのようなときにどうしたらよいのか、これまで悩んできました。本書を読んで、幼い頃、1度読んだ絵本を何度も繰り返し読んでいたことを思い出しました。どうしても引かれてしまう。これが「もう1人の自分」の心かもしれない。本書も、気が済むまで何度も読んで、人生の解答を得たいです。(70代男性・滋賀県)
「もう1人の自分」の可能性を知って生きることは素晴らしい
本書には、私の知らないことがたくさん書いてありました。「もう1人の自分」の可能性を知って生きることは大変に素晴らしいし、力が湧いてくる気がします。書店でも売れているようですし、「こういう本がもっと多くの方に読まれる世の中になればいいのに」と思いました。(40代男性・埼玉県)
以前、高橋佳子さんに仙台の講演会でお会いしたことがあります。この本の内容は目からウロコでした。私は、生まれたときから不思議な子どもで、わが家に訪ねてくる方々の、特に悪い霊が見えてしまい、今でも見えます。そのような自分を責め、助かりたいと思ってきましたが、プロローグを読んで、それも魂の力ということを知り、私も人の手助けができるようになりたいと思いました。(70代女性・宮城県)
88歳になる夫は、「爆笑王」とまで言われたある落語家が、「私の落語は人々の心をくすぐり笑わせることはできるが、魂まで届かない」とうつになり、自死したことを憂いていました。ですから、私も魂について知りたいとずっと思っていました。この本には、魂のことが書いてあり、「そういうことだったのか」と驚き、納得しました。私も魂のことがよくわかる人になりたいです。(80代女性・奈良県)
「もう1人の自分」の中にはこんなにすごい力があるのか
吸い込まれるような感覚で読み進めることができました。「もっとこうすればよかった」という後悔が湧いてきて、まだまだ人生をやり直せる希望を頂きました。「もう1人の自分」の中にはこんなにすごい力があるのか。それを使わなければもったいないと思いますが、闇を引き出してはいけないことも同時に理解しました。まずは、職場や人様に貢献したいと願っている自分を確かめながら、「もう1人の自分」を引き出してゆきたいと思います。(50代男性・滋賀県)
私には不思議に思っていたことがありました。フッと想ったことを流してしまい、大切にせずに後回しにしてしまうと、その後あまり良いことがありません。「もう1人の自分」の心の声は、自然体でいるときにやってくるような気がしています。無心というか、そんなときの心を大事にしたいと思いました。魂のことがここまで詳しく書かれた本は初めてです。これからも、著者の本を応援してゆきます。(50代女性・青森県)
人間の底力、可能性はすごいと思いました。「どんな環境でも、そこからはい上がる智慧と力をもっているんだ」と思い、「魂の中には、小さな奇跡がいっぱいあるにちがいない」と確信しました。すぐに「もう1人の自分」を呼び覚ますことができるわけではないと思いますが、「もう1人の自分」がいるという考え方は、私の人生を支えてくれるとても大切なことだと気づきました。(70代女性・京都府)
自分の中に「もう1人の自分」がいることを信じていきてゆきたい
東北の震災から13年が過ぎ、いろいろなことがありました。「もうダメかもしれない」と思うこともありました。でも、これからは、自分の中に「もう1人の自分」がいることを信じて、「その自分は無限の力と可能性を抱いているのだ」と、何かあるたびに自分に言い聞かせながら生きてゆこうと思いました。(40代男性・宮城県)
プロローグから引き込まれました。著者がどのような幼少期を過ごされたのか、どのように道を開いてこられたのか、よくわかりました。私も、「もう1人の自分」がいることを信じ、そこへの道があることを感じながら、日々生きてゆきたいと思います。頑張ります!(60代女性・宮崎県)
魂の中に可能性と無限と力が眠っていることを初めて知った
亡くなっても魂は生きていること、身近で生前と同じように接してくれていることは知ってはいましたが、自分の魂の中に可能性や無限の力が眠っていることは初めて知りました。「そういうことだったのか!」と感動し、生きる糧になりました。ありがとうございます。(60代女性・大分県)
私は、10年前から病気で、今も病院に通院しています。毎日、パートでフルタイム働き、子どもは成長して手はかからなくなりましたが、部活や進学でお金はかかります。そのようなときに本書に出会い、一気に読みました。こんな日々だからこそ、「もう1人の自分」を信じて過ごすことが大事だと気づきました。いつかは「もう1人の自分」になれると思って、前向きに過ごしたいと思います。(40代女性・北海道)
魂とはどういうものなのか、過去からずっとつながっていて、これまで体験してきたことが全部詰まっていること、光も闇もあるということ。宇宙やスピリチュアル的な要素についてもよくわかり、大変勉強になる本でした。(40代男性・新潟県)
去年、私にとって人生最大の試練、主人との別れを経験し、毎日さみしくて、つらくて、悲しく、そんな何とも言いようのない時期に、友人に話を聞いてもらってこの本に出会いました。活字を読むのが苦手な私が、人生で初めて1冊の本を読み通しました。今、自分から「この先やってみたい」と思えることが見つかり、4月から講習に参加します。「もう1人の自分」を信じ、「この先、職業としてやってみたい」と未来の段取りができるまでになりました。本当にこの本に救われました。ありがとうございます!(50代女性・岡山県)
職業柄、犯罪者や自殺願望の強い方、孤独感を抱える高齢者の方と関わることが多く、小さな不幸に心を痛めるその姿に触れ続ける中で、私自身もストレスを感じていました。日々、こうした不幸な方の人生の乗り越え方を知りたく思っていました。本書は、普段馴染みのない言葉が多く、初めは戸惑いましたが、その方々が不幸だと感じてしまう自分自身の見方がどうなのかと逆に問いを突きつけられることになりました。常識となっている私自身の感じ方を変えてゆくことなのかもしれない。いろいろと気づかされることになりました。(30代女性・京都府)
私は、青年期、ある失敗から挫折しそうになり、大変なことがありました。親に助けられましたが、親孝行を少ししかできないうちに先立たれました。定年後、自家農業とシルバーの仕事をしていますが、冬は読書をする毎日です。本書を読んでから、「もう1人の自分」がいるのなら、その自分はどう思っているのか? そんなことを考えるようになりました。(60代男性・新潟県)
いろいろな本を読んできましたが、本書を読んで、「自分にもこんなところがあったんだ」と気づくことができました。自分の中に無限の力があることを教えていただき、「今まで自分の力を軽く見ていたな」と思いました。元々もっている力を発揮して人生に大変化を起こしたいと願っています。(80代男性・長野県)
人生に対して迷いがあり、本書の一言一言がすごく心に響きました。そうだったのか。本当にそうだった。私の生き方が間違っていたことにも気づかせていただきました。今までこういう本に出会ったことがなく、心から感謝しています。(60代女性・大分県)
入院先で知り合った方からこの本を頂いて読みました。私はインド哲学を学んでいますが、とても難解で、未だにその内容がつかめません。でも、本書は読みやすく、新しい気づきがあり、勉強になりました。知らないことを学ぶことはとても楽しいですし、「もう1人の自分」に近づいてゆくようで、うれしくもありました。(60代女性・広島県)
本書は、後世への精神的遺産ではないかと思いました。著者が語るように、少子高齢化で先行き不透明な時代に、個々人が「魂の賢者」の声を聴き、明るい未来をつくることこそ、これからの若者がめざしてほしい生き方だと痛感しました。そのためにも私も、「神仏の御心に叶う生き方をしましょう!」とぜひ伝えてゆきたいです。(80代男性・東京都)
「もう1人の自分」を呼び覚ましながら、やるしかない
この世は修行する場所ということがわかりました。嫌なことが起きても、避けて通ることはできない。「もう1人の自分」を呼び覚ましながら、ただやるしかないということがよくわかりました。(40代女性・岐阜県)
アマゾンのレビューを見て、とてもおもしろそうで、読んでみたくなって買いました。高橋佳子さんの本は、以前からたくさん読んでいますが、今回の本はとてもシンプルで読みやすく、スーッと理解できました。本当に素晴らしく、私もぜひ高橋さんのような生き方がしたいと思いました。1度お会いしてみたいです。(60代女性・大分県
「もう1人の自分」イコール「魂としての自分」なんですね。魂を信じ、魂に気づき、「もう1人の自分」に語りかけ、「もう1人の自分」の言うことに耳を傾け、人生を肯定的に前向きに生きてゆくということなんですね。これからの人生、自分の中にいる「もう1人の自分」を信じ、歩んでゆこうと思います。本当にありがとうございます。(70代男性・茨城県)
私が小さい頃にもっていた疑問――でも最近は忘れていた「本当に自由に生きるにはどうしたらよいか」という疑問が、本書を読むことによって解決できたように思います。人生の本質や本当に知りたかったことがわかる本だと思いました。去年、知り合いの人に誘われて著者の講演会に行きましたが、とてもよかったです。また行ってみたいと思っています。(30代男性・千葉県)
一気に読んでしまいました。事例がとてもリアルで、著者が、なぜここまで相手の心の中に入り、相手が何も話されなくても相手の考えていることを理解できるのかが不思議でならなくなりました。著者の本は、『「私が変わります」宣言』から読んでいるのですが、今回の本を読んで、「いよいよ自分を変えなくてはならない」と生きる指針を示していただいたようで、本当にこのように生きたいと思いました。(60代女性・岐阜県)
事を成し遂げるには「もう1人の自分」との対話が必要
「もう1人の自分」が人々の中に潜んでいる。何か事を成し遂げるには、どうしても「もう1人の自分」との対話が必要であると考えました。この本には、その行く末のあり方が懇切丁寧に示されており、納得のゆく生き方ができるような気がして期待しています。(80代男性・宮城県)