『呪術廻戦』や『スター・ウォーズ』のような闘いは、ファンタジーだけでなく、私たちの心の中でも起こっています。それは2つの人格「賢者」と「破壊者」の戦い。人生の目的に導く「賢者」を引き出す方法が第4章で解説されています
人間の負の感情から生まれた邪悪な「呪霊」と呪術師たちとの闘いが展開する『呪術廻戦』。はまった人も多いのではないでしょうか。また、半世紀にわたり史上空前のヒットを続けている『スター・ウォーズ』も、宇宙的空間の中で光と闇の闘いが繰り広げられる壮大な映画です。
これらの物語が絶大な人気を博しているのは、光と闇、善と悪の闘いが、単なるファンタジーではなく、実際に、誰の心の中でも起こっているからかもしれません。
『もう1人の自分』第4章では、人間の魂の中に2つの人格――「賢者」と「破壊者」が存在していることが明かされています。助力者を呼び寄せ、奇跡のような光を導く「賢者」。助力者を遠ざけ、奈落の底の闇に引き込もうとする「破壊者」。
愛や希望、思いやりといった光のエネルギーと、怒りや恨み、怠惰といった闇のエネルギーが、時と場に応じて姿を現し、心の中でせめぎ合っている。そのことは、多くの方が実感されるのではないでしょうか。できることなら、自分の中の「破壊者」を抑えて、「賢者」を引き出したいですね。その方法が『もう1人の自分』に書かれています。
■もう1人の自分──「魂の賢者」を呼び覚ます
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