『ゴールデンパス』は現在11万部を突破していますが、発刊後9カ月を過ぎても、連日のように多くの皆様から読者カードが届いています。それも10代から90代までの幅広い年齢層で、男性も女性も、様々な職業の方から読後の感想が寄せられています(中には、小学校3年生からの素直な感動の声もありました)。
以下、いくつかのお声をご紹介します。
自分も今、「試練」と呼べるものが目の前にあります。それを「カオス」と受けとめることで、道は切り開かれてゆくのだと感じました。これまで、著者の本を読んできましたが、いつも「カオス」とおっしゃっていることが、本書を読むと、改めて身に沁みてきました。(福岡県・10代男性)
このコロナの絶体絶命のとき、本当に必要な1冊だと思います。「必ず1本の道はあるのだ」と確信できました。そして、その道をどのように歩むのか、具体的に書かれているので、この本に読めば、どんな人も、人生が変わるのではないかと思えてきました。大切な人にプレゼントしたい1冊です。私は、友人と親戚にプレゼントします。(北海道・20代女性)
私の人生に本当に必要な本です。夜になると、「今日はゴールデンパスを歩めたか?」と、自分の心に問いかけるようになりました。ありがとうございます。感動、感激、感謝です。(長野県・30代女性)
何億も赤字を出しても大丈夫な会社って、どうやって改善したのか、気になっていましたが、「これほどの困難から立ち上がっていったんだ!」とびっくりしました。私は今、CAD(キャド)の勉強をしていて、「難しいなあ」「やめたいなあ」と思っていたのですが、本書を読んで、あきらめずに勉強することができました。私も、ゴールデンパスの道ゆきをたどってゆけるようになりたいです。これは、自分より若い人たちにも読んでもらいたい本です。(岡山県・40代女性)
会社や家庭で困難な問題に直面すると、逃げたい気持ちになり、ますます困難な状況に陥ります。どう行動してよいのか悩み、行動できなくなります。でも、ゴールデンパスの法則を知り実践すれば、状況が一変し、悪い状況から良い状況に転換できることが理解できました。まずは、ウイズダム実践に取り組んでみたいと思います。(岩手県・50代男性)
新型コロナウイルスの感染拡大で、わが社も売上が減少し、経営が大変です。この本に出会い、どん底から立ち直るためのヒントが得られた気がします。まず、現実を理解し、打開策を実行してゆきたいと考えています。まずは行動ですね。ありがとうございました。(北海道・60代男性)
私は本を読むのが苦手ですが、タイトルに引き寄せられて、読み始めました。著者の言葉が心に沁みてきて、あっという間に読んでしまいました。心が現実をつくる「内外交流」のことを初めて知りました。幸せは自分の心がつくることがわかり、感謝です。(広島県・70代女性)
この本には、人生の難関に遭遇したとき、いかに立ち直るか、具体的な道しるべが書かれていました。迷い、悩み、絶望することが多い人生ですが、立ち直りへの勇気だけでなく、その方法まで導いてくれて有難いです。苦しさの中から救いの道を見出し、勇気を持ってチャレンジすることができれば、どれだけ人々が救われるでしょうか! その意味で、本書は、人々に勇気と光明を与える内容が、実例とともに記載されていて素晴らしいと思いました。(福岡県80代男性)
どのページを読んでも、心に残るものがあり、心の支えとなります。また、行く先についても希望が湧いてきます。「これは人生の道しるべではないか」と思いました。 多くの人に読んでもらい、日本の国が発展すればよいのではないかと思う。知人に贈りました。(福島県・90代男性)
通常、1冊の本は、ある特定の読者層を持つことが多いのですが、『ゴールデンパス』は本当に老若男女、あらゆる方々が読んでくださっています。
それはきっと、ゴールデンパスが万人に開かれた普遍的な道であり、誰もがその人生で必要としているかけがえのない行路であるからに違いありません。
明年には、英語版、ポルトガル語版も出版予定です。海外の方々にも、ゴールデンパスを開く新たな生き方が広がってゆくことを心から願っています。
(編集部N)
『ゴールデンパス──絶体絶命の中に開かれる奇跡の道』(高橋佳子・著)
四六判並製 定価 1,980円(税込)