『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(54)
2024年2月に発刊の『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)は、13万部を突破した現在も、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
「魂の賢者」になりたいと思いながら読んだ
著者のことを初めて知りました。「なるほど」と思うことがたくさん書かれていました。「魂の賢者」「菩提心」など、とても興味深いです。私は、つい腹が立ってイラッとすることが多いので、「魂の賢者」になりたいなと思いながら読んでいました。常に菩提心でいたいし、そうできたらどんなに人生が有意義になるだろうと思えてきました。これからの人生、少しでも「魂の賢者」と「菩提心」で生きてゆきたいです。(50代女性・北海道)
著者が語ることは説得力があり、魅力を感じた
頭でわかっていても、なかなか実行に移せない私ですが、本書は心ときめく内容の数々でした。私はまだ、自分の奥に「もう1人の自分」「魂の賢者」がいるかどうかよくわからないのですが、著者が語られることは説得力があり、魅力を感じました。ありがとうございます。(60代女性・京都府)
菩提心が必要であることがわかり、大自然に感謝して暮らしたい
全編に感銘を受けました。特に、「私たちが、自らの中に『もう1人の自分』を生み出したいと願うならば、『破壊者』の側面を抑え、『賢者』を引き出さなければなりません。これは、何にも増して重要なことです」という一文は、人間にとってもっとも大切な心がまえであると感じました。そして、その鍵を握っているのは心であり、心を通じてしか魂にはたらきかけることはできないこと。だから菩提心が必要なのだとわかりました。私は、その方法として、太陽や月、大自然に感謝して暮らしたいと思います。(90代男性・福島県)