『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(53)
2024年2月に発刊の『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)は、13万部を突破した現在も、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
何があってもあきらめずに、魂の可能性を引き出して歩んでゆきたい
「魂の賢者」を呼び覚ますために、著者がおっしゃっていることが心に響いてきました。「12の菩提心」を生きる大切さ、黙っていても心のもち方を変えることで、世界や現実が変わること。これが本当のこと。こんな世界があったのですね。心のもちようの大切さ、そして、自分を信じて行動してゆくことの大切さ。何があってもあきらめずに、魂の可能性を引き出して歩んでゆこうと思いました。(50代女性・長野県)
私の中の「もう1人の自分」が待たれている気がする
私は、子どもの頃より、何をするにも勇気がなく、学校の授業のときも、自分から手を上げて発表したことがありません。人前に出ると、思っていることを話せないことばかりでした。しかし、本書を読んで、「私の中の『もう1人の自分』ってどんな人間なのだろうか」と思ったとき、いつもの情けない自分ではなく、自分から進んで行動を起こそうとする自分がいるのではないか。それが待たれているような気がして、飛び上がりたい気持ちになりました。(70代男性・大阪府)
「もう1人の自分」を求めることが本当の宗教なのではないか
表面意識にとらわれ、苦しみや悩みから脱出できず、ただ、宗教上の「空」に救いを求めようとしていた自分でした。でも、「空」ということが理解できずに現在に至っていますが、本書によって、潜在意識の存在を知り、それを求めてみたいと思います。そして、「もう1人の自分」を求めることが本当の宗教なのではないかと思えてきました。(90代男性・長崎県)