『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(21)
2024年2月、『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)が発刊され、現在、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
私も「もう1人の自分」と向き合い、もっと自由に羽ばたけるようになりたい
新しい人生に踏み出すためには、自分を見つめ直し、心の奥にある本当の願いを知る必要があることがわかりました。そして、本当の願いを知るために、そのきっかけとなる出来事があることがわかりました。これから、私も「もう1人の自分」と向き合い、もっと自由に羽ばたけるようになりたいです。元気を頂きました。(20代女性・京都府)
娘の死を超えて「もう1人の自分」と一緒に生きてゆきたい
大事なメッセージが太字になっているところが好きです。購入のきっかけは、30代の娘を亡くし、その後、苦しみと迷いばかりの日々だったからです。いろいろ問題を起こしていた娘だったので、どこかホッとしたような気持ちをもっている自分が許せず、自分の冷たさに呆れる想いでした。この気持ちは誰にも話せず、このままでいいのかと不安を抱えていました。本書を読んで、「もう1人の自分」が必ずいることを信じて、「もう1人の自分」と一緒に生きてゆきたいと思えました。(60代女性・石川県)
自分中心に判断を下していたことに気づかされた
「普段、現れている人間の力は、氷山の一角のようにごく一部に過ぎず、大半は隠れたままになっている」という言葉に惹かれました。私も、年を重ねても日々判断に迷うことがあり、未だにジックリ考えたり、いろいろと比べたりしながら結論を出しています。本書を読んで、自分中心に判断を下していたことに気づかされ、もっと他人の幸せを考えて判断できる人間になってゆきたいと思いました。(70代男性・広島県)