『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(15)
2024年2月、『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)が発刊され、現在、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
「なぜ自分がいつもこうなってしまうのか」の答えが書いてあり納得した
新聞広告を見て、とても気になりました。実際に読んでみると、「なぜ自分がいつもこうなってしまうのか」の答えが書いてあり、納得できました。自分のごく一部でしか生きていないし、誤った常識で生きていればこうなると思いました。そして、読むたびにじっくり考えることができて発見があり、「この本を手にすることができて本当によかった」「著者の存在を知ることができて本当によかった」と思えてきました。著者が「いかがでしょうか」と問いかけている文章を読むと、そこで止まって考えてみようと思いますし、著者の凜としたお顔の写真を見ていると、人間的な魅力を感じて見入ってしまうのです。(50代女性・北海道)
「なるほど」と感じる話ばかりで晴れやかな気持ちになった
以前読んだ『人生を取り戻す』が心に響いたので、今回も購入しました。「なるほど」と感じる話ばかりで、読み終わるととても晴れやかな気持ちになりました。私は「卑下者」で、我慢やあきらめで物事を丸く収めようとすることが多く、そんな自分が嫌でたまりませんでした。でも、本書と出会い、「そうだ! 『もう1人の自分』を信じてみよう。その自分に向き合って生きてゆこう」と思いました。(60代女性・高知県)
人生に感謝したい気持ちになった
この本を読み、そういえば、私も何度か「もう1人の自分」に会っているような気がしました。これまで2回転職しましたが、1回目も2回目も「本当にこれでいいの?」という声がして職場を変えました。2回の転職は、私に新しい出会いを与えてくれるものになり、そこから人生が変わったように思えてきました。この人生に感謝したい気持ちになりました。(80代女性・千葉県)