『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(14)
2024年2月、『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)が発刊され、現在、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
「もう1人の自分」が居てくれるという安心感に包まれた
目先の利益ばかりを優先せずに、なすべき事柄に向かい、努力を惜しまず実行すれば、おのずと協力者が現れ、道が開かれる。そう思いつつも、いつしか感謝の気持ちを忘れ、人を批判し、傲慢になって不満ばかり抱いていた自分に気づかされました。人生は短い。刻々と日々が過ぎてゆく。本当にすべきことは何なのか? 早く知りたい……。自問自答の日々ですが、本書によって穏やかな気持ちになり、「もう1人の自分」が居てくれるという安心感に包まれています。(50代女性・山形県)
生死をさまようような事故や困難から「もう1人の自分」を引き出した話に感動
生死をさまようような事故や困難に遭いながらも、「もう1人の自分」を引き出してゆかれる方々の話に感動しました。私がこれまで出会ってきた価値観とはまったく異なる物語だと感じます。本当の成功とは何か、本当に勝つということはどういうことなのか、大変に考えさせられました。今の自分の考え方を新しい考え方に転換し、行動し続けることが必要だと感じるのですが、「もう1人の自分」に出会うのは大変なことだと思います。まずは自分の中に「もう1人の自分」がいるということを知ることができただけでも有難いと思えてきました。(50代男性・福岡県)
「魂の賢者」を呼び覚ますことは人類が挑戦すべきテーマ
ロシアやイスラエルには戦争をやめてほしいと思いますが、本書を読んで、人ごとではないと思えてきました。私の中にも「破壊者」がいて、プーチン大統領やネタニヤフ首相をとやかく言うことはできないとも思いました。「魂の賢者」を呼び覚ますことは、簡単ではないけれど、人類が挑戦すべき大きなテーマなのだと強く感じています。(60代女性・石川県)