『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(11)
2024.5.22
2024年2月、『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)が発刊され、現在、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
本書を読んで「もう1人の自分」に気づいた
昨年、祖母ががんで他界し、家族が減って非常に寂しく思っていましたが、「今いる家族に迷惑をかけてはならない。守っていかなければならない」と、今までになかった使命感に己を奮い立たせていることに気づきました。それが「もう1人の自分」なのだと本書を読んで感じました。著者に本当に感謝です。ありがとうございました!(20代男性・北海道)
稲積さんの話に共感、感動した
銀行に勤めていた稲積さんが、脳内出血で身体がまひし、入退院を繰り返して何度も手術され、回復してゆく様子を著者がずっと見守っておられたこと、本当に感動しました。小生も脳出血を患って入院しましたが、本当に大変なことです。共感しながら読みました。稲積さん、頑張ったかいがありましたね。私も頑張ろうと思いました。(70代男性・鹿児島県)
この本は、何回も読み直すと、何でも教えてくれる
私は今82歳です。10年前に主人が亡くなり、1人で田舎に住んでいます。この本は、まるで私のために書かれたような内容でした。何回も読み直すと、何でも教えてくださり、私の親以上の存在になっています。これから何年生きるかわからないけれど、一生、私の宝物として大事にそばに置き、困ったときに助けてもらいます。(80代女性・兵庫県)