『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(10)
2024.5.15
2024年2月、『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)が発刊され、現在、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
生きる楽しみが増えて元気をもらえるすごい本
現在、第1章の終わりにさしかかっていますが、とても興味深く読み進めています。これまでの人生経験、自分が抱える感覚や疑問に対して、新しい見方が加わりそうで、少しワクワクしています。「この本を読み終える頃、自分はどんな自分になっているだろうか」と考えると、生きる楽しみが増えて元気をもらえます。すごい本を見つけました。(30代男性・茨城県)
私の中にいる「もう1人の自分」を引き出したい
『もう1人の自分』というタイトルに惹かれて購入しました。最初は、自分の中に「もう1人の自分」がいるなんて信じられませんでしたが、本書を読むうちに、日頃、いかに自分ではない自分で生きているのかが理解でき、納得できました。そして今、私の中にいる「もう1人の自分」を引き出したいと思います。(60代女性・和歌山県)
毎日読んで自分を元気づけている
主人が認知症になり、自宅で介護を始めてから約8年になります。だんだんひどくなり、私の方がおかしくなって認知症になりそうです。だから、本書を毎日読んでいます。どこかのページを開いて、「ここかな」と思う場所から読み始めます。そうすると、スーッと落ち着いてきます。こうやって毎日、自分を元気づけております。ありがとうございます。(80代女性・岩手県)