『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(8)
2024.5.1
2024年2月、『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)が発刊され、現在、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
「もう1人の自分」の可能性を知って生きることは素晴らしい
本書には、私の知らないことがたくさん書いてありました。「もう1人の自分」の可能性を知って生きることは大変に素晴らしいし、力が湧いてくる気がします。書店でも売れているようですし、「こういう本がもっと多くの方に読まれる世の中になればいいのに」と思いました。(40代男性・埼玉県)
私も人の助けができるようになりたい
以前、高橋佳子さんに仙台の講演会でお会いしたことがあります。この本の内容は目からウロコでした。私は、生まれたときから不思議な子どもで、わが家に訪ねてくる方々の、特に悪い霊が見えてしまい、今でも見えます。そのような自分を責め、助かりたいと思ってきましたが、プロローグを読んで、それも魂の力ということを知り、私も人の手助けができるようになりたいと思いました。(70代女性・宮城県)
「そういうことだったのか」と驚き、納得した
88歳になる夫は、「爆笑王」とまで言われたある落語家が、「私の落語は人々の心をくすぐり笑わせることはできるが、魂まで届かない」とうつになり、自死したことを憂いていました。ですから、私も魂について知りたいとずっと思っていました。この本には、魂のことが書いてあり、「そういうことだったのか」と驚き、納得しました。私も魂のことがよくわかる人になりたいです。(80代女性・奈良県)