『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(7)
2024年2月、『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』(高橋佳子著)が発刊され、現在、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
「もう1人の自分」の中にはこんなにすごい力があるのか
吸い込まれるような感覚で読み進めることができました。「もっとこうすればよかった」という後悔が湧いてきて、まだまだ人生をやり直せる希望を頂きました。「もう1人の自分」の中にはこんなにすごい力があるのか。それを使わなければもったいないと思いますが、闇を引き出してはいけないことも同時に理解しました。まずは、職場や人様に貢献したいと願っている自分を確かめながら、「もう1人の自分」を引き出してゆきたいと思います。(50代男性・滋賀県)
魂のことがここまで詳しく書かれた本は初めて
私には不思議に思っていたことがありました。フッと想ったことを流してしまい、大切にせずに後回しにしてしまうと、その後あまり良いことがありません。「もう1人の自分」の心の声は、自然体でいるときにやってくるような気がしています。無心というか、そんなときの心を大事にしたいと思いました。魂のことがここまで詳しく書かれた本は初めてです。これからも、著者の本を応援してゆきます。(50代女性・青森県)
人間の底力、可能性はすごいと思った
人間の底力、可能性はすごいと思いました。「どんな環境でも、そこからはい上がる智慧と力をもっているんだ」と思い、「魂の中には、小さな奇跡がいっぱいあるにちがいない」と確信しました。すぐに「もう1人の自分」を呼び覚ますことができるわけではないと思いますが、「もう1人の自分」がいるという考え方は、私の人生を支えてくれるとても大切なことだと気づきました。(70代女性・京都府)