『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に寄せられた読者の声(36)
昨年4月に発刊された『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』は11万部を突破し、全国各地から続々と読者カードが届いています。
先行き不透明な時代にあって、多くの人々が切実に求めているものこそ、本当の自分、本当の人生を取り戻し、希望の未来を開くこと――皆様から寄せられたカードの声に触れるたびに、そのことを強く思わずにはいられません。お1人お1人の共感と感動の環を全国に広げてゆきたいと心より願っています。
「親ガチャ」の章は何度も繰り返し読んだ
どの章も心に響きましたが、シングルマザーとして高校生の娘を育てている私にとって、
1番心に残った章は「親ガチャ」でした。何度も繰り返し読んでしまうほどでした。私自身、子育てに悩んでいたので、やっと前へ進める気がしてきました。これは娘の問題ではなく、私自身の問題なのだということがわかってきました。(40代女性・福岡県)
魂の生き方をしたからこそ
1人ひとりの厳しい人生が手にとるように書かれていました。読ませていただき、とても大変な人生なのに、皆さんが一生懸命生きていて、人ごとではない気持ちになりました。高橋先生のアドバイスがあり、魂の生き方をしたからこそ、試練を乗り越えて成長し、温かく思いやりのある人になってゆかれたのだなあと思いました。高橋先生ってどんな方なのでしょうか。ためになることばかりでした。(50代女性・兵庫県)
この本は天からのプレゼントだと思った
1年前から「人と会わない方が気楽だ」と思い、避けて生きてきましたが、この本を読んで、「自分は、本当は人と接したいのだ」と気づきました。「他人の喜ぶことがしたい。だから外の世界に触れてみよう」と思っていたのに、傷つくことが嫌だったことがわかりました。 残された人生、どんな出会い、出来事が起こるのかとても楽しみです。この本はきっと天からのプレゼント、宇宙からのメッセージなのだと思いました。(70代女性・宮崎県)