『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に寄せられた読者の声(15)
今年4月に発刊された『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に、今、全国各地から読者カードが届いています。
コロナ禍が終息しつつあるものの、先行き不透明な時代にあって、多くの人々が切実に求めているものこそ、本当の自分、本当の人生を取り戻し、希望の未来を開くこと――皆様から寄せられたカードの声に触れるたびに、そのことを強く思わずにはいられません。お1人お1人の共感と感動の環を全国に広げてゆきたいと心より願っています。
病気を超えて人生を取り戻してゆきたい
コロナになって持病のアトピーが悪化し、さらに合併症のヘルペス(重症)で入院。出勤不可となり退職しました。その後、良くなるどころか薬の後遺症で毎日かゆみとの闘いの中、新聞広告で本書を見て「自分に必要だ」と思って購入しました。「何でこんな目に遭わなきゃいけないの」と思っていましたが、「この病気は必然だったのか。ここに使命があるのか。ならば、今から人生を取り戻してゆきたい」と思うことができました。(40代女性・奈良県)
残された人生を大切に、この本を何回も読み、学んでゆきたい
今まで、いろいろな生き方の本を読みましたが、この本が1番心引かれました。私は、何かあるとすぐにダメだと思ってしまいますが、この本を読んでいるうちに、それまで嫌で仕方がなかった畑作業をやる気になったり、対人関係が良い方向に向かってきたりしていることに気がつきました。今、74歳ですが、残された人生を大切に、この本を何回も読み、学んでゆきたいと思います。(70代女性・長野県)
著者の講演会に行きたい
感動しました。高橋さんの講演会は今度いつなのでしょうか。岡山に講演に来られれば、ぜひ、聞きに行きたいと思います。高橋さんは何歳ぐらいで、どこに住まわれているのでしょうか。いろいろ知りたくなりました。魂があることは信じていましたが、ぼんやりと信じていただけでした。本書には、知らないことがたくさん書かれていて、とても良い勉強になります。感謝でいっぱいです。(70代女性・岡山県)