『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に寄せられた読者の声(8)
今年4月に発刊された『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に、今、全国各地から読者カードが届いています。
コロナ禍が終息しつつあるものの、先行き不透明な時代にあって、多くの人々が切実に求めているものこそ、本当の自分、本当の人生を取り戻し、希望の未来を開くこと――皆様から寄せられたカードの声に触れるたびに、そのことを強く思わずにはいられません。お1人お1人の共感と感動の環を全国に広げてゆきたいと心より願っています。
最初から最後まで共感したり涙したりしながら、読み切った
第2章「『親ガチャ』から取り戻す」がとても気になったので、そこだけ読むつもりでしたが、結局、最初から最後まで共感したり涙したりしながら、読み切りました。今、まさに悩んでいたことについて、たくさんのヒントをもらえた気がします。素敵な本を下さった友人に御礼を言いたいです。(30代女性・北海道)
これからもずっと大切にしてゆきたい1冊
思いがけない試練や困難に直面したとき、自らを奮い立たせ、乗り越えられる強さをもつことの大切さを痛感しました。そう生きることによって、未来に希望がもて、自分で自分の人生をつくってゆくことができるのだと思いました。「まさかの時代を生き抜く力」を備えて、1度きりの人生を輝かせて生きたいです! これからもずっと大切にしてゆきたい1冊とな
りました。(30代女性・広島県)
夢は決してあきらめてはいけない。挑戦し、自分は変わることができる
夢は決してあきらめてはいけない。挑戦し、自分は変わることができるということを痛感した1冊です。(60代男性・岩手県)
亡くなった妻や弟のためにも一生懸命生きてみようと思った
私は今年、古希を迎えます。還暦を前に妻を亡くし、続いて弟を亡くしました。今後、どうしたらいいのだろうと考えているとき、この素晴らしい本に出会えました。これも偶然ではなく必然で、著者である高橋佳子さんからのプレゼントなのだと受けとめています。繰り返して読みながら、亡くなった妻や弟のためにも一生懸命生きてみようと思いました。(60代男性・福岡県)