『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(18)
2022.7.28
今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、11万部を突破し、多くの読者の皆様から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。
ここでは、その一部のお声をご紹介します。
因縁側になることの面白さを感じた
仕事で、子どもたちとの人間関係の問題を抱えているのですが、本書を読んで、「魂の存在として子どもに関わることで、絆が持てるかもしれない」と光明を感じました。また、この本に書かれている「因縁側になる」ということがとても参考になりました。私は、相手に対していろいろ思っていることがあるのに、「こんなこと言っては相手を傷つけるかも……」と自分の想いを呑み込んでいたのですが、それでは変わらない。行動を止めているのは私自身であり、怖いという気持ちを乗り越えて、自分の想いを相手に伝え、その責任は自分が取る。そう思えることができて、とてもすっきりしました。この本に出会えたおかげで、因縁側になることの面白さを感じています。(60代女性・北海道)
「これが、人間が本当に生きる道なのだ」と思った
魂の存在を理解し、現実生活に役立たせ、果たすべき「使命」に目覚め、「する」を連ねて「できること」に変えて、次元を高めてゆく。因縁果報を臨機応変に活用し、自分の資質をよい方向へと伸ばす。失敗の連続であったとしても、それでもめげずに生きてゆく。本書を読んで、「そういうことか!」と納得しました。「これが、人間が本当に生きる道なのだ」と思いました。(50代男性・鹿児島県)
私自身の中にある魂の願いを追い求めて生きてゆきたい
私も、右側の扉の世界へ向かってゆきたいです。魂存在としての私を生きることで、永遠の生命の人間観・世界観を体得したい。私自身の中にある魂の願いを追い求めて生きてゆきたいと思いました。(50代男性・福岡県)