『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(10)
今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、10万部を突破し、多くの読者の皆様から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。
ここでは、その一部のお声をご紹介します。
この本から「もう少し前に進む気力」をもらった
毎日、大小あれども選択の連続で生きていると思います。その中で、「物質の扉」と「魂の扉」を意識することはほとんどありませんでした。この本を読む前は、何となく私は魂の扉を選んでいるように思っていましたが、読み進むにつれて、自分の偏見と決めつけに呆れてしまいました。今、「できない」「これ以上無理」と思っている出来事も、他人のせいではなく自分自身が原因かもしれないと思います。この本から「もう少し前に進む気力」をもらえました。(30代女性・福岡県)
「2つの環」の実践の達人になりたい
第7章の「『する』を連ねる」を読んで、とても勇気を頂きました。できるのにしていないことを1つ1つ「することの環」に入れ、「する」を連ねると、「できることの環」が広がり、色々なことができるようになり、大きな問題を解決することができるようになるというところが心に残りました。まだまだ「できるのにしていないゾーン」が大きいと思ったので、自分の可能性を解放するためにも、何度も読み、「2つの環」の実践の達人になりたいです。コロナ禍で、多くの困惑を抱えている方に読んでもらいたい本だと思いました。(30代男性・山形県)
右側の扉に向かうために、精神的に安らぐ生き方を追究したい
選択をしながら生きている人間。現実的選択と精神的選択を意識しました。穏やかな精神であれば、右側の扉へと進み、そうでなければ左側の扉に傾く。右側の扉に向かうために、自分を変えることが大切だと思いました。でも、それは自分にとって1番困難な選択です。今の自分にできることは、自らが動くことによって自らが変わり、外側に変化の力を与えることではないか。本書を手元に置き、右側の扉に向かうために、精神的に安らぐ生き方を追究したいと思いました。(40代男性・兵庫県)
『2つの扉』は私の人生観を大きく変える材料になった
人生は茨の道で、思うように進むことはできません。その中で、この『2つの扉』は、私の人生観を大きく変える材料になりました。1度、著者にお目にかかりたいと願っています。(50代男性・石川県)
本書にある新しい考え方、新しい気持ちを持ちたい
最近、様々な出来事が起こって、自分がこれまで生きてきた人生は何だったのか、この先どうなるのかを考えていた最中に、本書に出会いました。読み進めると、「なるほど」と思うことが多く、自分の考え方を改めて見直すことができ、生き方についても、今1度、よく考えなければならないことがわかってきました。このところ、自分に対して否定的になることが多かったので、これからは、本書にある新しい考え方、新しい気持ちを持とうと思います。(60代女性・宮城県)