『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(9)
今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、10万部を突破し、多くの読者の皆様から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。
ここでは、その一部のお声をご紹介します。
傍に置いて何度も読み返したい
とても興味深く読ませていただきました。もっと早く、できれば子どもの頃に読みたかったという気持ちになりました。とても充実した内容で、「2つの扉」という発想もわかりやすいです。これから傍に置いて何度も読み返したいと思いました。(40代女性・長野県)
「2つの扉」が初めて世界に発信されたのだと思った
地球に人類が誕生して以来、ずっとあった「2つの扉」。そのことを、今、高橋佳子氏が、深い慈愛を基として、初めて世界に発信されたのだと思いました。その意味と有難さをどれほど理解できるかわかりませんが、心深くに刻ませていただきたい想いでいっぱいです。(50代男性・東京都)
闘病中にこの本を読み、勇気と希望を頂いた
今、闘病中で試練の中にいます。苦しいときにこの本を読み、励まされました。特に、第6章の「困難から宝を取り出す」で、人は、どんなに重い試練や苦しみがあっても、決して奪われることのない心の平安を抱いて生きることができることを知りました。勇気と希望を頂きました。(50代女性・岩手県)
講演会に参加してから20年、本書に出会うことができた
20年前、著者の講演会に伺ったことがあり、そのときは幸せに満たされていたためか、真意を理解することできませんでしたが、20年の歳月が経ち、何度も試練を体験したうえで本書に出会うことができ、説明もとてもわかりやすく、やっと理解できました。非常に説得力があります。(60代女性・長野県)
人生を見つめ直し、今後の生き方を考える指針を与えてくれた
人生の中で選択するということは、大変難しいことだと感じます。選択によって、成功したり失敗したり、幸せになったり不幸になったり、満足したり不満足になったりする。訪れた結果について、どのように判断をするのか、その判断力がいかに大切かをこの本によって学びました。本書は、人生を見つめ直し、今後の生き方を考える指針を与えてくれました。(70代男性・北海道)
「自分は今、本当は何をしたくて生きているのか」を知りたくなった
自分の人生と重ね合わせて読んでいます。私は、60歳のときに両耳が突発性難聴になりましたが、本書を読んで、「仕事を続けながら頑張っている自分は今、本当は何をしたくて生きているのか」を知りたくなりました。(70代女性・熊本県)