『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(1)
新刊『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、発刊1カ月で6万部を突破し、多くの読者の皆様から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。
確実な選択のためには右側の扉しかないと思った
「まさかの時代」、これからどう生きたらいいのか、本当は何を大切に生きてゆけばよいのかが、よくわかりました。私がこの先の人生で、間違いのない確実な選択をしてゆくためには、「右側の扉しかないのだ」と思いました。(30代男性・福岡県)
この本で私の願いが何なのかがわかった
「私はいったい何をするために生まれてきたのか」。以前から、私自身にとっての命題でしたが、この本を読ませていただき、私の願いが何なのかがわかりました。願いがわかったならば、これから何をすべきか、どういう行動を起こすべきかに導かれたように思いました。本書の中にある「7つの視点」で「暗黙マニュアル」を超えて、「する」を連ねる。これまで、「因縁」という言葉と「果報」という言葉は聞いたことはありますが、この本の最終ページにある「因縁側として生きることは、すべての人生を本当の意味で輝かせる力をもたらす」という言葉に、驚きと衝撃と勇気を与えていただきました。繰り返し読ませていただきます。(50代男性・山形県)
魂のあり方が見事に追究されている
科学万能の時代が終わり、本書には魂のあり方が見事に追求されていると思いました。魂(心)の問題が、これからの人間にとって最も大切であり、魂が、科学では割り切れない様々な問題を超えてゆくと思います。人間の魂の本来持つ力を呼び覚まし、今後も続くであろう「まさかの時代」を乗り越えてゆくヒントを与えてくれる本書に、大変感銘しました。あまりの興味深さゆえ、気がついたら、あっという間に読み終えていました。(60代男性・愛知県)
私の魂は今、「右側の扉の人生を生きたい」と思っている
引き込まれるように読んでしまい、気がついたときには、すでに半分以上読んでいました。私はまだ気づいていないけれど、私の魂は今、「右側の扉の人生を歩みたい」と心から思っていることを感じました。(60代女性・兵庫県)
ALSを患う中で、もっと頑張りたいと思った
素晴らしい本でした。「2つの扉」というタイトルで、具体的でわかりやすい本だと思いました。私も、右側の扉をめざして、魂の願いに基づいた人生を送りたいです。この年になって、やっと人生の目的と願いがわかったような気がします。私は、ALSにかかり、この病から大切なことを呼びかけられているように感じています。本書を読んで、もっと頑張りたいと思いました。(70代女性・北海道)