『ゴールデンパス──絶体絶命の中に開かれる奇跡の道』に寄せられた読者の声(19)
2021年1月、高橋佳子著『ゴールデンパス──絶体絶命の中に開かれる奇跡の道』が発刊されました。
コロナ禍にあって、先行きが見えない閉塞感が広がる中、多くの人々が、意識してもしなくても、本書が示す「ゴールデンパス」──絶体絶命の中に開かれる奇跡の道──を切実に求め、その道を歩むことを願っているに違いありません。
以下、読者の皆様から寄せられたカードの一部をご紹介します。
-
「必ず1本の白い道がある」ことを信じて生きてゆきたい
コロナがまたどうなるかわからないが、八方ふさがりの中でも、ウイズダムという考えに基づき、「必ず1本の白い道がある」ことを信じて生きてゆきたいと思いました。(30代男性・石川県)
-
自分もゴールデンパスを体験させてもらっている想いになった
「直面している試練、抱えている問題、厄介な出来事にひとすじの光り輝く道(ゴールデンパス)がある!」というコピーが印象的です。いろんな人の体験談がたくさん載っていて、自分も一緒にゴールデンパスを体験させてもらっているような想いになりました。そして、「1本の白い道は必ずあるのだ」と思うことができました。この本の中の言葉の数々に、元気を頂きました。(40代女性・熊本県)
-
人生の謎がわかった気がする
これまで、どうしてもわからなかった人生の謎がわかったような気がします。文章の表現に非常に説得力があり、心にしっかりと入ってきます。今後の私の人生のガイドラインとなると思います。(70代男性・高知県)
-
「ゴールデンパスは開かれる」と信じて生きてゆきたい
夫が圧迫骨折で入院後、施設でベッド生活になり、日常生活が一変しました。1番困ったのは経済面でした。頭が真っ白になり、それでも考えてやりくりしながらの毎日です。どうにもならないほどですが、たった1つの望みとして、本書『ゴールデンパス』を毎日読んでいます。何もないけれど、私の中にある智慧をフル回転させて、「ゴールデンパスは開かれる」と信じて努力し、前向きに生きてゆきます。(70代女性・岡山県)
-
カオスの不思議な力
素晴らしい本に出会えて心が幸せになりました。私は80代です。長く生きていると、いろいろあって、どうしていいのかわからないことが多々あります。「ああだめだ、終わりだ」と感じることがあると、「運が悪いな。やっぱり」と思い、何かの都合で事がうまくいくと、「運がよかった」と決めつけていました。この本で、勝つことの中だけではなくて、負けの中にも道があることを知りました。カオスの不思議な力なのですね。10年前の津波ですべて流され、失いましたが、なぜか私は助かりました。大変な中でも、こうして生きているのは、ゴールデンパスのおかげかと思いました。(80代女性・岩手県)