『ゴールデンパス──絶体絶命の中に開かれる奇跡の道』に寄せられた読者の声(5)
2021年1月、高橋佳子著『ゴールデンパス──絶体絶命の中に開かれる奇跡の道』が発刊されました。
コロナ禍にあって、先行きが見えない閉塞感が広がる中、多くの人々が、意識してもしなくても、本書が示す「ゴールデンパス」──絶体絶命の中に開かれる奇跡の道──を切実に求め、その道を歩むことを願っているに違いありません。
以下、読者の皆様から寄せられたカードの一部をご紹介します。
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自分の生き方の助けになる素晴らしい本
自分の生き方の助けになる素晴らしい本だと思いました。これからも、このような本の出版を楽しみにしています。(10代男性・長野県)
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願いを生きる人を応援してくれる
本書に登場する方々は、「魂の学」を実践された人たちなんですね。この方たちのように、しっかりと自分の願いを抱いて、日常を生きてゆくことは大切だと思いながらも、忙しさの中で、つい忘れてしまいます。でも、その願いを具体的にイメージし、日常の行動を通して近づいてゆく人たちの歩みを、本書は応援してくれると思いました。ありがとうございます!(30代男性・山形県)
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本書を横に置いて人生をよりよく生きたい
コロナ禍で、八方ふさがりの昨今、大いに勇気や道標を与えてくれる本だと感じました。この本をいつも横に置いて大切にしながら、人生をよりよく生きたいと思います。講演会にも参加してみたいです。(40代女性・滋賀県)
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目の不自由な夫に読み聞かせをしている
私は79歳。86歳の夫の介護をしています。『ゴールデンパス』は書店で知り、夫に読んで聞かせてあげたくなり、購入しました。夫は本が好きで、以前は熱心に本を読んでいましたが、今は片目がうっすら見えるだけです。さっそく夫に読んであげたところ、私自身も何度となくうなずくことしきり。夫が聞いてくれるのもうれしくて、今日は6ページも読んでしまいました。すると、私の読んでいる声を娘が携帯に録音し、「聞きたいときにいつでも聞くことができるから」と言って、毎朝出かけてゆきます。この本のおかげで、夫と私と娘がつながっています!(70代女性・奈良県)
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後進たちを激励するために頑張ってみたい
この本を読みながら、人生を振り返ることができました。学生時代の貧困からのささやかな成功は、「あれはゴールデンパスだったのではないか」と思えてきて、とてもいい勉強になりました。この年になり、先は短くなりましたが、今一度、この本で勉強して、後進たちを激励するために頑張ってみたいと思います。(80代男性・東京都)