『自分を知る力』に寄せられる読者の声(12)
昨秋発刊された、高橋佳子著『自分を知る力――「暗示の帽子」の謎を解く』は、12万部を超え、多くの方々からの読者カードも寄せられています。
自分を知ることの楽しさ、奥深さ。本書に掲載されている「自己診断チャート」で自らの心のタイプを知り、新たな発見へと誘われる歓び。そして、自分を知ることこそが新たな人生を開いてゆくという確信――。ここでは、その読者カードの一部をご紹介します。
-
素晴らしい気づきの本
日頃から自分を知ることの大切さを実感していましたので、本のタイトルに興味を持ち、購入しました。「自己診断チャート」がついていて、しかもスマホで診断できるので、とてもわかりやすく、診断自体も思い当たることが多々あり、自分を客観的に見る、とてもよいきっかけとなりました。それぞれのタイプの人が、どのように偽我から真我へと向かっていったのかも、とても参考になります。素晴らしい気づきの本をありがとうございました。(30代女性・長野県)
-
元気な自分を取り戻し始めた
思いも寄らないコロナの時代に、少し気持ちが落ち込んでいました。でも、『自分を知る力』を読んで、「こんな気持ちになるのも、いろいろな帽子をかぶっているからなんだ!」と気づかせてもらい、元気な自分を取り戻し始めたような気がします。この世の中、いろいろな事が起こりますが、元気をつけてゆきたいです。(40代女性・北海道)
-
「自分のことは自分が1番わかっている!」っていうのが失敗のもと
きっと誰もが思っている「自分のことは自分が1番わかっている!」っていうのが失敗のもとなんですね。今まで選べなかった道も、見ることのできなかった世界も、この「自分を知る力」があれば、きっと叶っていたと思うと残念でなりません。(50代女性・沖縄県)
-
還暦でこの考えに出会ったご縁に感謝
最も印象深かったのが「カオス発想術」です。「自分があるからその現実があり、自分なしではその現実はそういう形にはなっていない。私たちがその現実に、どう関与するかによって、その現実はいかようにも変化していく可能性がある」という言葉にいたく納得いたしました。先日、還暦を迎え、この考えに出会ったことも何かのご縁と思い、感謝しています。(60代女性・山梨県)
-
究極の本。生涯のテーマを頂いた
究極の本です。生涯のテーマを頂きました。自らの井戸を掘り進めてゆきたいです。農業という素晴らしい仕事を頂いていること、主人という最高のパートナーに出会えたことの意味を、改めてその喜びを噛みしめています。そして、仕事を通して得られた数々のご縁に感謝でいっぱいの気持ちになりました。(70代女性・愛知県)