今にすべてをかけるように、熱く明るく燃える「火」は「今」を燃やし尽くす力。/「今」という一回生起の時を/これ以上はないというくらいの熱をもって/完全に燃焼させることができるのが/「火の心」です。 (高橋佳子著『新・祈りのみち』より)
『12の菩提心』 https://www.sampoh.co.jp/books/12nobodaishin/