内容紹介

時代の閉塞状況と限界を突破する鍵は、人間の内なる「魂」の発見にあることを解き明かす一冊。

 

目次

プロローグ──「魂」は発見されることを待っている
今、時代に満ちる空気の中で/「第三の国難」──日本はどうなっているのか/人間の内側にある「魂の力」を待望する/「自由で平等」の精神が国々をつくった/もう一つの時代衝動があった/歴史には大いなる意図がある──なぜ人権が先に発見されたのか/今、「魂」の発見が待たれている/未知なるX──「魂」の発見を求めて
第1章 魂は生きている
生きているだけで奇跡/魂こそが私/一緒に歌った童謡「七つの子」/「魂」は死んでいない/「魂」があふれている理由がある/私の「魂」体験──突然起こる「魂の対話」/「食っちゃ寝、食っちゃ寝の化け物」と伝えてくれ/それは忘れていた核心の言葉だった/「魂」とは何だろう/その人をその人たらしめている中心がある/特別な引力と斥力がそれを形づくる/「魂」の次元・潜在意識の次元をイメージしてみよう/あなたは「魂」のない人間を想像できるか
第2章 根源の力を発見する
動機なしで始まった警察官人生/ニヒリズムと自暴自棄へのスイッチ──それが魂の弱点だった/フラッシュバックする魂の弱点を乗り越えた/綱渡りをしてでも守りたい/指名手配中だった茶髪で入れ墨をした青年の涙/人間は信じられる/目に見えない「無」の力のすごさ/それは「魂」の次元に属している/現実を創造し未来を呼び寄せる力/すべてを牽引する「魂の願い」──根源の力の発見/一瞬にして「願い」「必然」「理由」を明かす「ユニバース体験」/試練が願いを教えてくれる/呼びかけを聴く──「願い」「必然」「理由」を探すために
第3章 無限のエネルギーを発見する
会社を引き継いだ途端に....../常態化していた「波動戦争」/「波動戦争」からの脱却──尽きないエネルギーの発見/「私の心だから思うまま」は本当か?/怒りの「感情の脚本」/不安と恐怖・欲望の「感情の脚本」/世界に満ちる「波動戦争」/「波動戦争」の正体/「波動戦争」の終焉がGDP(国内総生産)を押し上げる
第4章 突破する力を発見する
老舗の八代目社長として/内なる限界を突破するとき/二百年の歴史における金字塔/「いい加減」という限界を超えるとき/一人のユーザーが本当に満足できる製品開発/達成!──社員が輝く会社/二十一世紀の中小企業のモデルをめざして──第二の創業/心をコントロールできないわけ──潜在意識の支配力/意識と潜在意識の乖離が引き起こす一大決心の残骸/意識と潜在意識が手を取り合うとき/三つの「ち」──潜在意識に流れ込むもの/三つの「ち」が解消されるとき──突破する力の発見/因縁果報ウイズダム──第一の心得/因縁果報ウイズダム──第二の心得/かくして内なる限界は突破された
第5章 生まれ変わる力を発見する
苛酷な人生との衝突/暗黒の少年時代/人は自ら憎む者になる──繰り返される生き方/人生を取り戻すとき──生き直しの始まり/困難を抱える人々のために──六十歳の資格取得/過去の人生の束縛を超えて未来をつくる/過去は変えることができないか/過去・現在・未来をつなぐ「魂」/生まれ変わる力──宿命から使命へ/カルマ──人生に課された難問/カルマが三つの「ち」を引き寄せている/いつものトライアングルを見破る/宿命はなぜあるのか──前世と今世をつなぐ/世界とつながるために自らを闇に染める──使命への発射台
第6章 失われた第六の感覚を取り戻す
不思議な夢がもたらした感染症ゼロの快挙/自分の相手は全国の教授たち/宿命の人生からの始まり/人生の転換点──ユニバース体験/使命に応える人生へ/「魂の発見」がもたらす力/セレンディピティ──偶発的発見の不思議/準備された心/不思議な体験──五感を超えた第六感の解放/魂の声を受けとめる第六の感覚/危急のときに第六感は目覚める/誰もが抱いている第六感──直感/創造の営みと歴史がそこから生まれてきた──第六感の秘密/人間の五感の秘密──全体で一つの感覚/失われた魂の感覚を取り戻す/平凡な一人ひとりが目覚める時代/サイレント・コーリングに応える──「魂の発見」の運動へ
参考文献
本書の内容をさらに深く知りたい方へ

読者の声

人間が持つ不思議な力を知り、心が動かされ、ものすごく感動しました
私は、ずっと読書がしたいと思っていたのですが、なかなか時間がつくれず、できませんでした。大学生になって、少し余裕ができて、本を探しに、初めて一人で本屋に行き、この本に出会いました。そして、初めて自分のお金で、この本を買いました。どんな本なのかよく知らなかったのですが、すぐ目に飛び込んできたこの本を買いました。読み終わったら、自分自身がこの本を引き寄せていたのだと思いました。今の私自身に、「この本を読むべきだ」と見えない誰かから言われているような気がしました。また、人間が持つ不思議な力を知り、心が動かされ、ものすごく感動しました。今、大きな壁に直面しているすべての人に、この本をぜひ読んでもらいたいです。私も、いろいろな人たちに、この本を紹介してゆきます。この本に出会えて本当によかった! ありがとうございます。
(埼玉県・10代女性・学生)
ポスターを見て「私が求めていたものだ」と直観しました
電車の窓広告に『魂の発見』のポスターが貼られていて、この文字を見て、「私が求めていたものだ」と直観し、すぐ書店に行って買い求めました。私には少しレベルが高い内容かと感じましたが、「これだ!」と思いました。機会があれば、著者の講演会に参加したいと思っています。私は、60歳を前にしているというのに、未だ生き方が定まらない状況です。自分の生き様の反省点ばかりが多くて、明るく元気に生き生きと人生が楽しめないのです。もっと勉強してゆきたいと思います。
(東京都・50代女性・看護師)
大きな悩みごとがとても小さなことだと感じられるようになりました
この本を読むまで、自分の魂のことなど考えたこともありませんでした。でも、この本を読んで、心の持ち方一つで、様々な大きな悩みごとが自分にとってはとても小さなことだと感じられるようになりました。
(宮城県・50代男性・自営)
心の奥深いところにある第六感を大切にしてゆきたい
「魂こそが私」というフレーズが大変に気に入りました。魂のカンバセーション(会話)にも憧れます。私も、心の奥深いところにある第六感を大切にしてゆきたいと思いました。とても良い書籍に巡り会えたと感じています。
(長野県・60代女性・主婦)
私にとって一生に1冊の本に巡り会えた想い
私が著者の本を初めて読んだのは、知人から頂いた『祈りのみち』でした。読んでみて「はっ」とするものがありました。ぜひ、他の本も読んでみたいと思い、『魂の発見』を購入してみました。読んでみて、「自分の心を変えなくてはいけない」「魂を磨いて向上しなくては」と切に思いました。弱い自分を変えるのはとても難しいことですが、日々、努力してゆこうと思いました。自分の人生のバイブルとして、さらに新しい『新・祈りのみち』を注文しました。『魂の発見』と『新・祈りのみち』。私にとって一生に1冊の本に巡り会えた想いです。
(愛知県・50代女性・会社員)
この本を読んでいる最中、ずっと涙が流れて泣き続けていた
前世からのカルマによって、宿命として今世に現れている人生の苦しみや悲しみという闇がある──。私は、この本を読んでいる最中、なぜかわからないのですが、ずっと涙が流れて泣き続けていました。自分の闇だらけの荒んだ人生でも、どんなにみじめだらけの人生でも、そんな宿命の中でもがき苦しんでいても、いつかは使命に到達するということに感動しています。この本を読んで、一歩前進する意欲が自分の中にあることを発見することができました。本当にありがとうございます。
(岩手県・50代女性・主婦)
多くの方に読んでいただきたい良書
魂は肉眼では見ることができないけれども、心の奥に存在する「智慧持つ意志のエネルギー」であること。因縁果報を光転させる力が魂の力であることがよくわかりました。この本は、多くの方に読んでいただきたい良書であると思います。
(京都府・60代男性・会社員)
読み終わって、心と頭に良い栄養が染み渡った感じ
最近にはめずらしく、「いい本に出会った」と心から思いました。読み終わって、心と頭に良い栄養が染み渡った感じがしてうれしかったです。3回目を読み終わり、今は『あなたが生まれてきた理由』を読ませていただいています。私は83歳です。いつ死んでもおかしくない年になって、生まれて初めてこんなに良い本に出会いました。心静かに、感謝の気持ちを豊かに持って、日々過ごしてゆきたいと思いました。本当にありがとうございました。
(千葉県・80代女性・薬剤師)
「感情の脚本」から脱却し、三つの「ち」の呪縛を突破したい
人間は「魂」の存在であることを信じたいと思いました。そして、内在する「魂」に想いを馳せ、「魂の発見」を求めて、「感情の脚本」から脱却し、3つの「ち」の呪縛を突破したいです。今後、ぜひそう生きることを心がけてゆきたいと思います。本書の冒頭部分においては、特に、東日本大震災について、筆者の「祈り」が感じられ、被災地に生きる一人として、まさに感動の内容でした。私の家も津波で被災しました。
(宮城県・70代男性)
「宿命から使命へ」の心を持って対処していけば、必ず道が開ける
これまでの『Calling──試練は呼びかける』など、著者の本は読んだことがありましたが、今回の本で、3つの「ち」とその意味、さらには、現在の気持ち、行動を変えてゆくことで、過去も未来も変えてゆくことができるという希望を教えていただきました。「宿命から使命へ」の心を持って対処していけば、必ず道が開ける気がしました。自信をもって、人への思いやりや成長を願う心で歩んでゆこうと思いました。
(京都府・60代男性・教育関係)
この本との不思議な運命を改めて感じた
この3月で会社を退職したのですが、実はその少し前に、夢で「魂の発見」という文字の広告を見て、書店で探すと、この本に行き当たりました。本書の177ページの後半に、「自分がこだわってきた仕事を離れる時が来たと感じたり、今まで縁もゆかりもなかった分野に導かれたり……」というくだりを読んだとき、この本との不思議な運命を改めて感じました。魂のことをもっと理解してゆきたいと思います。
(東京都・40代男性)
生まれたばかりの純真な心になれば、魂は自ずと現れてくる
読売新聞の広告で本書を知り、購入しました。潜在意識が、魂の現れを阻害しているとは知りませんでした。ほとんどの人生は、真実や本当のことを忘れているのですね。生まれたばかりの純真な心になれば、魂は自ずと現れてくると信じたいと思います。
(東京都・90代男性)
私の心、さらには魂の中に原因があることがわかった
私は、訪問販売の仕事をしています。人との出会い、人間関係など、いろいろと悩むことがあります。この本を読んで、やはり、人を悪く思ったりすることすべては、私の心、さらには魂の中にその原因があることがわかりました。今の私の仕事のつまずきは、なぜ起こるのかをもっと知りたいと思い、さらに、著者の本を学んでゆきたいです。次は、『「私が変わります」宣言』を読んでみたいと思います。
(岐阜県・70代女性)
亡き父と息子と一緒になって受験を乗り越えてゆきたい
最近、職場でストレスによる病気でお休みしている人がいます。その方は3人のお子さんがいて、一番上の女の子は企業に就職できずにいます。ご主人は企業の管理職で、非常に恵まれた家庭だと思っていたのですが、その女の子が就職できなかったことで悩まれていました。私はこの本を読んで、2年前に他界した父のことを思い出しました。私の息子は、来年高校受験で、ハラハラドキドキで、一体どうなるだろうかと悩むばかりですが、私は、亡くなった父と息子と一緒になって、この受験という試練を乗り越えてゆこうと思うことができました。ありがとうございます。
(静岡県・40代女性・会社員)
なぜいつも限界がやってくるのか、そのしくみが理解できた
本書を読んで、なぜいつも限界がやってくるのか、そのしくみがやっと理解できました。自分の三つの「ち」とは何か、カルマは何なのか、そして、宿命から使命に転換させる魂願とは何なのか……。知りたくて、知りたくて、その解明に頭をひねらせている毎日です。素晴らしい本です。もっともっと知りたい想いです。
(京都府・30代女性・医療関係)
『魂の発見』によって最高の人生を過ごすことができると確信した
「今、自分は最悪の試練を迎えている」と思っていましたが、この本を読んで、「自分は試練に出会ってラッキー。最良の試練かもしれない」と気づくことができました。「『魂の発見』によって、きっと最高の人生を過ごすことができる」と確信しました。
(山梨県・50代男性・自営)
人生のお手本となる本との出会いに感謝
この年齢になり、今までは、自分が何とか一人前になったと感じていたのですが、この本を拝読し、今さらながら非才浅学が恥ずかしい限りです。人生、やっぱり命ある限り勉強ですね。この本の内容は、本当に人生のお手本となるものです。この本との出会いに、心から感謝申し上げます。
(宮城県・80代男性)
「宿命から使命へ」についてもっと学びを深めたい
大変考えさせられる本でした。「宿命から使命へ」の部分は、私ももっと学びを深めてゆきたいと思いました。友人にも読んでもらおうと思っています。
(京都府・50代男性・指圧師)
もう一度生き直してみようと思った
本書に書いてある方々の話を読んで、私も、もう一度、生き直してみようと思いました。私にも魂があると感じました。「魂の運動にあなたも参加してください」という著者の言葉には、本当に励まされました。
(岐阜県・50代女性・主婦)
この時代に合わせて教えていただいて本当にわかりやすい
お釈迦様の仏教の本は難しいのですが、高橋佳子氏の本は、この時代に合わせて教えていただけるので本当にわかりやすいと思います。この本もとても素晴らしいし、『12の菩提心』にも感銘を受けました。自然とのつながりの中で生かされていると実感できるものでした。ありがとうございます。
(石川県・60代女性・自営)
願いを教えてくれた
高橋佳子さんの著書に初めて出会ったのは、20年ほど前です。どの著書からも、心の深奥に響く迫力と、行間に漂う気高さ、まるで大いなる宇宙からのメッセージを直接受けているような感じを受けてきました。私も長い間、「魂の願いは何か」と探ってきました。それを本書が教えてくれたのです。試練に出会ったときこそ、守りたかった一つのもの――。人生を振り返ると、それは、「子どもたちを守りたい」ということだと気づきました。この本を読んで、今、やっとわかりました。今、私の顔は輝いている気がします。魂の喜びがそうさせるのかもしれません。
(神奈川県・60代女性・主婦)
「この本に出会えてよかったと思える日が必ず来ます」と言って紹介したい
「魂」のことは、誰からも教わることなく今日まできましたが、この本を読んで、「魂」が永遠の存在であることを実証的に教えられました。「魂」は、人間一人ひとりにとって、その人だけのものであり、永続的で不滅なものであることがよくわかりました。「魂の発見」によって、新しい自分を見出し、自分の限界を超える力をつけることができること、そしてよりよい人生を送れるようになると実感しました。この本はすべての人に読んでもらいたい良書ですね。きっと、「この本に出会えてよかったと思える日が必ず来ます」と言って紹介したいです。
(新潟県・50代男性・会社員)
自分のためだけでなく他の人々のためにも何かしたい衝動にかられた
『果てなき荒野を越えて』に続き、素晴らしい本『魂の発見』を読んで、今までにない感動でいっぱいです。自分のためだけでなく、他の人々のためにも何かしたい衝動にかられ、一日一日を大切に一生懸命ゆきたいと思いました。自信をもって、限界に向かって挑戦してみたいと思います。
(岡山県・60代女性・主婦)
読んでいて気持ちが次第に安定してくるのを実感
本書を読んでいると、気持ちが次第に安定してくるのを実感できました。気になっていた本でしたので、読んで本当によかったと思います。試練は、その時にはつらくても、後で振り返ると、心を研ぎ澄まさせることが多く、今、すべてを冷静に受けとめることができる気がします。生い立ち、幼少の頃……現在までの人生を振り返ると、不思議な想いです。本当にありがとうございました。
(神奈川県・50代女性・主婦)
人生の目的に気づいたときどんな感動が押し寄せるのか体験してみたい
唯物主義の人や、「死後の世界は存在しない」と思っている人にとっては、目から鱗の内容だと思います。ぜひ読んでほしいです。人間の想いは、いかにエネルギーを持っているか、本書を読んで改めて認識しました。現世の利益に汲々としている現代人にとって、第六感をはたらかせるのはとても難しいと思いますが、誰にでもできると著者は述べています。私も、何のために生まれてきたのか、その人生の目的に気づいたときに、どんな感動が押し寄せるのか、ぜひ、体験してみたいと思いました。
(群馬県・40代女性・パート)
心の底に眠る魂の願いを表面に出してゆけるように生きてゆきたい
内容が真実のことばかりで、感心しました。長い人生を送ってきましたが、実際に私にもカルマがあったのですね。これから、心の底に眠る魂の願いを表面に出してゆけるように生きてゆきたいと思います。この本で本当の運勢がわかるのではないかと思いました。
(岐阜県・80代女性・主婦) 
人生の目的に気づいたときどんな感動が押し寄せるのか体験してみたい
著者の本は、ほとんど読ませていただいています。特に最近の本は、幅広い年齢の方にお勧めできるもので、とてもうれしく感じています。今回、自分が長年抱えてきた問題や、これからまだまだ引き受けなければいけない問題に対して、一歩踏み出すことができました。これも、著者の本を長年読んできたおかげと思っています。
また、20年来、持病とつき合ってきましたが、昨年、その病が身体から全く消えてしまうということが起こり、『魂の発見』を読んで教えていただいたことが、自分の中で生きているからなのではないかと実感しています。本当にありがとうございます。
(神奈川県・40代女性・塾講師)
心に動かしようのない確かなものを感じた。もっと早く出会いたかった
私は、人生につまずき、色々な宗教に足を運び、宗教的な本も読みました。でも、今一つ心にピンと来ませんでした。ところが、『魂の発見』を読んだとき、心に動かしようのない確かなものを感じたのです。それは、言い訳や逃げもできないほど強いものでした。もっと早くこの著者の本に出会いたかったです。今、本屋さんに、『Calling──試練は呼びかける』と『運命の方程式を解く本』『新・祈りのみち』を注文しました。まず本を読むことから、勉強させていただこうと思っています。
(埼玉県・60代女性・主婦)
何度も読み返しつつ、心と魂を大切に夫婦共々歩んでゆきたい
「子どもが欲しいけれど、授からない」。そんな悩みから始まり、命のこと、生きることについて考えてきました。心の支えになるようないくつかの本にも出会いましたが、その中にあっても、『魂の発見』の著者の言葉は、実に実践的です! この度、主人が52歳にしてセミリタイアすることになり、著者の本を何度も読み返しつつ、心と魂を大切に、夫婦共々歩んでゆきたいと思いました。
(茨城県・40代女性・パート)
将来性のある若者たちに、ぜひ魂の教育をしてほしい
まさに現代文明が曲がり角にさしかかっている今日この頃、『魂の発見』を読み、時代の転換期が到来していることをひしひしと感じました。この限界を突破してゆける一人の市民として、私も頑張ってゆきたいと願います。将来性のある若者たちに、ぜひ魂の教育をしてほしいと思いました。 
(茨城県・80代男性)
讀賣新聞の広告を見て、「これは絶対に読まなければ!」と思った
讀賣新聞の広告を見て、「これは絶対に読まなければ!」という衝動が止められず、本屋で購入して読ませていただきました。私は保育士をしていて、日々子どもたちと接する中で、言葉のやりとりができない分(0歳児担当です)、私も子どもも、全身で感じて対応し合っている状況です。自分の力の小さいことを感じつつも、この本を読んで「気持ちを伝え合う輪を広げてゆかなければならない」と強く実感しました。それは「震災」が私たちに示してくれたものでもあると確信しました。子どもたちと一緒に、魂につながる感覚を開いてゆきたいと思います。
(埼玉県・40代女性・保育士)
「魂の発見」こそが私の人生の目的であったと感じた
この本はとても読みやすく、胸に響くところがたくさんありました。「魂の発見」こそが私の人生の目的であったと感じました。とても有り難い本でした。
(福井県・80代男性・会社役員)
ここまで明確にはっきりと魂のことを知ったのは初めて
誰もが魂を持っている。魂とは、その人をその人たらしめている核心だった。魂は特別な引力と斥力を持っていて、一人ひとりの人生を決めてゆく。……書かれているすべてが新しいことばかりで、ここまで明確にはっきりと魂のことを知ったのは初めてです。魂の存在と力を信じるようになりました。  
(岩手県・60代男性・農業)
自己変革のヒントがたくさん詰まっていて非常に参考になった
潜在意識のことが書かれていて、潜在意識を変えなければ本当には自分を変えることはできないなど、自己変革のヒントがたくさん詰まっていて、非常に参考になりました。
(埼玉県・40代男性・会社員)
私も闇から光を見出すことができるように頑張って生きてみたい
第5章で、人間は、この世に生まれ、いったん闇に染まり、そこから光を見出してゆくということが書かれていました。私も、早く闇から光を見出すことができるように頑張って生きてみたいと真剣に思うようになりました。ありがとうございます。
(福岡県・60代男性・会社員)
家庭を整え、社会を整えるための1冊
今の日本の政治の姿に嫌気がさしながら、自分も同じように環境に甘え、自己コントロールできず、「楽しければよい」というような生活に陥っていたところに、『魂の発見』の新聞広告を見て、改めて自分の使命を考えさせられました。新聞を読んですぐに書店に行き、『魂の発見』を買って読んでいます。家庭を整える、そして社会を整える。そのための一冊になった気持ちです。本当に感謝です。
(青森県・50代女性・主婦)
「魂の発見」の運動を実践する以外にこの時代を本当に生きることはできないと思いました
日本の国難をはじめ、世界中で起こっている様々な問題を解決する道が、この『魂の発見』の中にあることを感じました。著者が提言されている「魂の運動」を、多くの方が知り、実践する以外に、この閉塞感が蔓延する時代を本当に生きることはできないと思いました。私も、この「魂の発見」という生き方をぜひともしてみたいと強く感じています。「時代の限界を突破する力」を身につけ、絶対に変わってゆきたいと思います。
(石川県・30代女性・会社員)
まずは波動戦争をやめることから始めたい
『魂の発見』を読んで、波動戦争のことを初めて知りました。日常の何気ないいさかいを事例に、その背景にある私たちの心の動きまでつまびらかにされていて、とても興味を持ちました。実は、これまでの私は、こうした波動戦争の解消は、夢のまた夢で、不可能な絵空事だと思っていました。しかし、著者が示す事例を通して、非常に勇気づけられました。なぜなら、波動戦争をやめることで、とても大きな成果が生まれてゆくことが実証されており、希望を感じたからです。まずは、自分自身から波動戦争をやめてゆきたいと思います。
(香川県・40代女性・会社員)
「因縁果報ウイズダム」を学びたい
著者のプロフィールに惹かれ、一気に読みました。中でも会社経営には、149頁からの部分(因縁果報ウイズダム)がとても役立つように思えました。ぜひしっかりと学びたいと思っています。
(新潟県・50代男性・会社員)
自分の魂をもっと信じて生きたい
自分が本来、何を持っているのかを知りたくて見つめたくて、『魂の発見』を手にとりました。私も、魂とは宇宙のエネルギーのかたまりだと思っています。本書を読んで、「魂の発見」へ向かう道は、失われた第六の感覚を取り戻すことに通じてゆくことを感じました。私たちの心の故郷が魂なのだと思いました。自分の魂をもっと信じたいです。
(埼玉県・60代女性・ボランティア)
息子を失い、この本に吸い寄せられるように何回も何回も読み返しています
昨年秋、最愛の一人息子が突然この世を去りました。信じられず、悲しみに暮れる日々を過ごし、憔悴し切っていました。そんなとき、新聞をパラパラとめくっていると、『魂の発見』の広告に目が釘付けになってしまい、すぐに本屋で購入しました。今、この本に吸い寄せられるように、何回も何回も読み返しています。
(群馬県・60代女性・主婦)
書影
魂の発見 ──時代の限界を突破する力
高橋佳子著  四六判並製  244頁
定価 1,980円(税込)
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