目次

プロローグ
「魂」はよくわからない?/本当に存在していた架空の街/「どうするか」という問い/「どうあらんとするか」という問い/忘れ去られた問い/魂の座で開示されるもの/5人の先駆者/5つの自分革命で到達する「魂主義という生き方」
第1の自分革命
人生に見えない次元をプラスする──内外エネルギー交流の発見
「ささいなこと」だろうか/「心の力なんて」という無力感/期待をしたら期待通りになる──ピグマリオン効果/応援は選手に力を与える/1つの実験──つぶやきがもたらす効果/心の想念を集める方法の開発/自分自身で確かめてみよう/追試──人間関係も変わります/心のエネルギーは物理的エネルギーに変換される/未来をつくる心の力/内外エネルギー交流が世界をつくる/「この現実は心の力じゃ変えられない」/かつての現実の残骸──「血祭り会議」/2つのつぶやきがつくっていた現実/人に使われてはならない──不憫な母親/人間は信じられない──家族を見捨てた父親/何かできないと幸せにはなれない/「心」と「現実」の関係は学んでいた/決定的な発見/心は定まった/大資本が動いた!/2つの手紙──その転換が起こした奇跡/あなたは唯物主義、刹那主義、利己主義の信奉者?/魂主義はそれに抗い、闘い続ける/魂を意識して生きる
第2の自分革命
「マルかバツか」を超える──「カオス」の導入
味気ない生き方にはしたくない/マルかバツかでよいのか/快感原則の呪縛/誰もが快苦に揺れ動いている/3つの「ち」が自分を縛る常識をつくる/本当に世界は2つに分けられるのか/カオスという次元を加えて考えてみる/「今」をカオスと受けとめる/超越の視点を持つ/快苦を超える「試練は呼びかけ」という感覚/意味の地層──すべての出来事には必然がある/それは必然の危機だったのか/3つの「ち」──背負わされた至上命令と分を守るという生き方/転換の礎──人と世界が近くなった/社員の可能性と新たな道が見えてくる──新商品製造のきっかけ/魂深くに潜入してほしい/「本心」によって現在というカオスに関わる/内在された智慧と響働の感覚の発現/第2創業という金字塔/見える世界が変わっていた──意味の地層の真実
第3の自分革命
「青写真」(ヴィジョン)を描いて生きる──内在する魂の力
「青写真」とはそこにあるもの/青写真の感覚を持て──最善の道を引き寄せる/どんなものにも青写真がある/青写真は魂とつながっている/青写真=願い・目的を問う/「どうあらんとするか」という青写真に応える──人間の使命/1人ひとりのヴィジョンが世界をつくる/いかなる時代・社会の青写真を抱くのか/差別の時代から始まった/一族の血──失われる家族の絆/人生の願い──魂に刻まれた青写真/大黒柱を失った家族/「魂の学」に基づいた経営──A社での実践/何を大切にしていたか──願い・目的に焦点する/なぜその選択ができたのか──人生を導いた青写真/現実を導き続けた願い・目的
第4の自分革命
「果報側」から「因縁側」へ──人生の主導権を取り戻す
私たちに「主導権」はない?/選択できることこそ「主導権」の証/決定的選択はここにある──因縁側か果報側か/「因縁側」とは原因をつくる側/「人間の使命」を生きるのが「因縁側人類」/「果報側」から「因縁側」へ──「3つの幸せ」の成長段階/「果報側」は結局、他人任せ・運任せ/「因縁側」は厳しくも主導権を持つ/意識は因縁側と果報側を揺れ動く/立場と意識のギャップを点検する/綱引きが教える因縁側の奥深い道──いかに響働するか/被災地での挑戦/馬とは何の関係もなかった──「果報側」としての始まり/夫の死によってクラブの運営に直面──因縁側への促し/「サラブレッドの母になりなさい」/1つにつながる運命の道すじ──始まった「因縁側」の道/魂に刻まれた道/「因縁側」実践ワーク
第5の自分革命
すべてを条件として──魂に軸足を置いて生きる
誰もが切なる「願い」を抱いて生まれてきた/人生の眺めを持つ──宿命から使命への物語/宿命はなぜあるのか/宿命とは使命への発射台である/なぜ、すべては条件と言えるのか──魂にはそれだけの度量がある/「世紀のエラー」の苦しみ/啐啄同時の出会い──「これが自分の人生なんや」/すべては条件だった/死んでも生きても、どちらでもよい/1人ひとりのすべてを条件とした生き方/強く、深く、悠々と生きる

本書を推薦します

人生、行き詰まる。「どうするか」。科学頼みには限界がある。
「どうあらんとするのか」を己の魂に問え! そう説く本書は、脱近代の「生き方の哲学」が処方した究極の妙薬だ。
歌川令三(多摩大学大学院客員教授、元毎日新聞取締役編集局長)
本書を読んで、魂のことがよくわかりました。
今までどこからも与えられなかった魂についての解答が明かされ、もう人生に難題はなくなるでしょう。
鍵山秀三郎(イエローハット創業者、「日本を美しくする会」相談役)

読者の声

これからの毎日を新しく生きてゆこう! 必ずできる!
文章も読みやすく、一気に読み終えました。実在の人物の実際にあった出来事が書かれているので、説得力がありました。読み進めながら、自分のこれまでの人生で苦しかったこと、まだ解決できていないことを見つめ直し、「これからの毎日を新しく生きてゆこう! 必ずできる!」。そう思うことができた本でした。
(40代女性・福岡県)
力強さが、自分自身の心の中から湧き出てきた!
定年後は、自分の過去にこだわり、現在の人生が無意味に思えてきて、未来を暗く考えていましたが、この本を読んで、強く、深く、悠々と生きる力強さが、自分自身の心の中から湧き出てきました!
(60代男性・宮城県)
考え方を変えて、残り少ない人生を大切に生きてゆきたい
私は好き嫌いが極端で、「嫌いだ」と思えばどうしても好きになれず、大小はあっても争いが絶えない人生でした。「やられたらやり返す」という赤穂浪士の仇討ちのような生き方が美しいと思って生きてきました。ところが、本書で「心」と「現実」がつながっているということを学びました。日々の出来事にすぐ激怒していた自分。だが、平常心で取り組めるように、考え方を変えて、残り少ない人生を大切に生きてゆきたいと思います。
(70代男性・兵庫県)
心が楽になり、豊かになって、楽しくなったような、不思議な心境
読み終わった時点で、何となくホッとして、心が楽になり、豊かになって、楽しくなったような、不思議な心境になりました。何が起きても揺るがない精神を磨き、日常生活を前向きに生きてゆきたいと思います。
(90代女性・福岡県)
人生を変えてゆくことができる新しい方法が魂主義
人生について深く考えさせられました。魂を大切にして、自分の心の声をよく聴くことで、人生を変えてゆくことができる新しい方法が魂主義っていうことかなと思いました。人生を深く見つめて、これからどう生きるかを考えてゆくことが大切なのだとよくわかりました。
(40代女性・兵庫県)
久しぶりに素晴らしい本、素晴らしい人に出会った気がした
久しぶりに素晴らしい本、素晴らしい人に出会った気がしました。考えさせられることがたくさんありました。「もっとしっかりと生きなければいけない」と思っているところです。立ち直った方の事例が特によかったです。私はすでに71歳となり、百姓をしながら孫の幸せを願い、貧乏暮らしをしていますが、多くの方がいい方向に進めるような本は、心に響きます。
(70代男性・大阪府)
「どうあらんとするか」の中に答えがあると思った
「どうあらんとするか」を自らに問う生き方。その中に答えがあると思いました。何をめざし、何を願い、どんな人間として生きようとするのか。そのあり方を心に描いて、日々を懸命に生きることは、力を与えてくれますね。私も、何が起こっても揺るがず、強く、深く、悠々と生きてゆきたいと思います。関わる人々の心を想い、その呼びかけを受けとめて生きてゆきます。
(50代女性・新潟県)
人間は常に「革命」を起こしながら成長してゆくという考えはとても新鮮
一気に読みました。まことに幸せな気分です。人間にとって一番大切なもの、それはお金でも物質でもなく、最後は「人間」そのもの──魂を持った生き物なのだということをしみじみと味わいました。そして、その「人間」は、常に「革命」を起こしながら成長してゆくという考えは、今の私にとってとても新鮮です。いくつになっても、「革命」は起こせるのですね。
(50代男性・新潟県)
モヤモヤしていた想いがスーッと晴れて、大きな力と感銘を受けた
私は、若い頃、「人は何のために生きているのか」という疑問にとりつかれ、「限りある命だから精いっぱい生きる」という自分の答えを見つけ、今まで歩んできました。また、人の生き方に関する本も色々と読みましたが、今回この本を読んだとき、心の中でモヤモヤしていた想いがスーッと晴れて、大きな力と感銘を受けました。大切な支えを頂いたようで、深く感謝しています。なお、先生の講演会などのことを教えてくださいませ。
(70代女性・元中学校教師・石川県)
自分の心の持ちようで現実を変えられるということを学んだ
今までは、まわりの影響で現実があると考えていましたが、自分の心の持ちようで(つまり魂)で、現実を変えられるということを学びました。これから人生の糧として、しっかりやっていこうと思います。
(50代男性・会社員・兵庫県)
高級な良い本、広まることを願う
高級な良い本だと思います。しっかり読ませていただきます。私は、子どもの頃から魂というものに関心があり、こういう本は、多くの人々に読んでいただきたいと思うのですが、今の世は、物とか見えるものに重きを置いているので、残念でたまりません。いっぱい広まるといいですね。
(70代女性・新潟県)
自分の心の持ちようで現実を変えられるということを学んだ
今までは、まわりの影響で現実があると考えていましたが、自分の心の持ちようで(つまり魂)で、現実を変えられるということを学びました。これから人生の糧として、しっかりやっていこうと思います。
(50代男性・会社員・兵庫県)
何があってもすぐ立ち直って生きる術を学んだ
この本に巡り会えたおかげで、残りの人生を生きる手がかりをたくさん教えていただきました。池田選手の話は、涙がこぼれました。私も、何があってもすぐ立ち直って生きる術を学びました。218ページの沼田さんのところでは、「こんなに慈悲深い人がいるんだ」と、心底、癒されました。感謝いっぱいです。高橋佳子さんの大ファンになりました。
(70代女性・北海道)
家族の先頭に立って歩んでゆきたい
「すべてを条件として生活する」というのは、私にしてみれば大変に困難なところですが、この本を読んで、家族全員が無事故で生活できるように、私自身が先頭に立って愚痴を言わず、方針を示して、目的をもって歩んでゆきたいと思いました。
(60代男性・広島県)
5人の実践者の事例から、この生き方がよくわかった
本のタイトルは、少しとっつきにくい感じでしたが、帯の「何が起こっても揺るがない。強く、深く、悠々と生きる」という言葉に惹かれて読んでみました。そして、5人の実践者の方々の事例を読んで、この生き方がよくわかりました。
(90代男性・石川県)
心のエネルギーは物質のエネルギーに転換し、新たな道が開くことを教えられた
「どうあらんとするか」という問いを、心の中に呼び覚まさなければならないと痛感しました。自分はどこに向かってゆくのか、何をめざすのか、何を願って生きてゆくのか。どんな人間として生きたいのか。これが魂主義。心のエネルギーは物質のエネルギーに転換し、新たな道が開くことを教えられました。何かに依存していては自分の夢は実現しません。因縁側に立ち、自立へと向かわなければなりません。私は、1年前に歌集を書きました。これを機に、後輩と短歌を教える側に立ち、自分も向上しようと決意しています。魂に軸足を置いて生きたいと思います。
(60代男性・新潟県)
心がジーンとするような読後感にパワーを頂いた
題名通り、人間の魂に共感を覚えました。人生に行き詰まったとき、「どうするか」ではなく、「どうあらんとするか」という生き方に、精神的な何かを感じました。その何かは、自分自身で方向を見つけたいと思っています。それが、高橋先生の哲学に近づくことかもしれません。一度しかない生命なら、世のため、人のために尽力したいと思います。心がジーンとするような読後感にパワーを頂きました。深謝。合掌。
(70代男性・京都府)
「充実した人生を送り、強く生きる!」という想いが心の底から湧いてきた
今日まで、「生きがいや生きる意味、魂とは何か?」と、いつも疑問に思い、いろんな方々の本を読んできました。しかし、何か心に残るものがなく、「あれもこれも、あるよね」みたいな感じでしたが、本書は、私に生きるヒントを与えてくれ、「充実した人生を送り、強く生きる!」という想いが心の底から湧いてきました。
(50代女性・大阪府)
「過去の失敗の意味が変わる」というもう一つの考え方を知った
まだ途中ですが、「次にどんなことが書いてあるのだろうか」と、楽しみながら読んでいます。特に印象に残っているところは、110ページの4行目から8行目です。「取り返しのつかない失敗や、大切な人との不和、断絶など、思い出したくない過去を抱えている人は少なくありません。その過去の『事実』を変えることはできない。しかし、それでも、それは現在とのつながりで、カオスでもあるのです。現在をどう生きるかによって、過去の事実は変わらなくても、過去の『意味』は大きく変わるからです」と書かれています。失敗は誰にでもあり、失敗したら「次、頑張ろう」と思うのが普通の人の考え方かと思いますが、ここで、「過去の失敗の意味が変わる」というもう一つの考え方を持つことができました。このような考え方で、次に臨めば、成功の捉え方も失敗の捉え方も、より一層豊かになります。現在、長男(3歳)がいますが、大人になったらこの本を読んでほしいと思っています。
(30代男性・岡山県)
私の心にズキッときた
高橋佳子さんの作品は、私の心にズキッときます。「魂主義という生き方」というのは、高橋佳子さんらしいタイトルだと思っています。この本は、買ってきたその日に読み始め、1週間で読んでしまいました。また読み返したいと思っています。先生の講演会は、滋賀県では開催してもらえないのでしょうか。
(60代女性・滋賀県)
自分を見直すことができ、心が軽くなった
自分を見直すことができ、心が軽くなりました。人生の意味を少し納得しかけております。若い頃から読みたいと思っていました『あなたが生まれてきた理由』『新・祈りのみち』を早急に買おうと思います。
(60代女性・和歌山県)
読みやすく、感動しながらパワーを頂いた
読みやすく、感動しながらパワーを頂くことができました。ありがとうございます。限りある命の日々に感謝し、世界平和を願う想いでいっぱいになりました。
(60代女性・佐賀県)
すっきりとした読後感、「私、頑張ってみようか」
少し難しそうなイメージがありましたが、読み始めたら、スーッと溶け込むように心に入ってきました。すっきりとした読後感と、「私、頑張ってみようか!」といった気持ちになれてうれしいです。
(50代女性・新潟県)
これからどんなことが起きようと乗り越えてゆけそう
魂が、自分の内に秘められているとは──。勇気が出てきました。これからどんなことが起きようと乗り越えてゆけそうです。
(70代女性・東京都)
この本の事例は、本当に自分を変えてうまく行っている
第2の自分革命の近江屋ロープは、テレビでも見たことがあり、知っていました。でも、20年も前から魂主義を生きることによって、現在の近江屋ロープさんがあるとは思ってもみませんでした。私は、高橋佳子著『新しい力』を2004年に購入し、「自分が変わらなければ」と思って、あれこれとやってきましたが、「相手が変わらなければやっぱり」「ましてや相手が自分の上司だったら、一人相撲に終わるだけだ」と思ってきました。それを、この本の事例は、本当に自分を変えてうまく行っている。読んでよかったです。
(60代男性・自営・岩手県)
すべてを条件として――この言葉と共に生きられたら、本当に幸せ
著者と池田さんとの関わりの中で、著者が高校生の頃のことが少し書いてあり、親近感が湧いてきました。すべてを条件として――この言葉とともに生きられたら、本当に幸せですね。
(30代男性・山形県)
「これがあったからこそ、今の自分がある」という考え方を知った
人生には3つの段階があると考える著者に共感しています。池田さんの「世紀のエラー」。すべては条件として生きること。「これがあったからこそ、今の自分がある」という考え方を知りました。これからは、強く、深く、悠々と生きたい。
(70代男性・福島県)
「強く、深く、悠々と生きる」という言葉を頭の中に入れ込んでおきたい
読売新聞を見て知りました。私にはむずかしい内容だと思いましたが、2回ほど読み返してゆくうちに、「なるほどなあ」と思いました。応援は選手に力を与えることは、本当だと思う経験をしたことがあります。それは、市民体育祭の時です。孫娘2人、孫息子とその伴侶、家族5人が選手に選ばれ、私はなりふりかまわず一生懸命応援しました。その結果かどうかわかりませんが、私たち家族の町会が優勝し、その次の年は、私の息子が選手宣誓をしました。私にとって一生忘れることができない思い出です。「強く、深く、悠々と生きる」という言葉を頭の中に入れ込んでおきたいと思いました。
(70代女性・千葉県)
高橋先生から勇気と希望を頂いた気がする
日々の生活の中で、いろいろとつらいこと、悲しいことがあります。人生を左右することも……。そんなとき、「結局、どうすればよいのか」と慌てるしかありませんでした。この本を読んで、「どう捉え、どのように自分の中で受けとめてゆくか」ということなのかなと思いました。高橋先生から勇気と希望を頂いた気がします。ありがとうございました。
(50代女性・京都)
「因縁側の自分になって、亡くなった主人にお詫びをしたい」
私は、昨年、主人を亡くしました。この本を読んで、「因縁側の自分になって、亡くなった主人にお詫びをしたい」と思いました。今まで、果報側で、甘えてばかりのひどい人間でした。「もう遅いかもしれないけれど、今から少しでも主体的に生きてみたい」と思いました。今、少し家族がタッグを組んで頑張ろうとしています。芽が出てきました。でも、これに甘んじず頑張っていきます。
(50代女性・岐阜県)
過去と今に、未来に、夢を頂いた!
魂はあるんだ! おどろき! 魂に会いたい! 過去と今に、未来に、夢を頂いた!
(60代男性・農業・和歌山県)
魂として生き抜くため、生き直しを促してくれる本
本書は、魂として生き抜くため、生き直しを促してくれる本だと思いました。「変わりたい」と思っても、なかなか変わることができず、快感原則のままに生きていますが、勇気が湧いてきて、「ここから始めよう」と思いました。
(50代男性・宮崎県)
私もこのような生き方をしてみたい
私は54歳になりますが、この本には、大変に共鳴いたしました。私もこのような生き方をしてみたいと思いました。本当にありがとうございました。
(50代男性・宮城県)
「これで生き方がぶれなくなったのよ」と言われて
知人からこの本を頂きました。「自分は、これで生き方がぶれなくなったのよ」と言う知人の言葉にハッとし、「いったい何で、そうなるの?」と思いながら読みました。とても共感でき、「毎日、これをチェックして過ごせば大きく変わるだろうな」とわかるので、息子に、「今、これ、参考になることがいっぱいあるよ」と言って渡しました。
(50代女性・大阪府)
この本を「自己改革」の指南書とさせていただきます!
新聞広告で知りました。魂に軸足を置いて生きることで、人生を好転させた方々の実話に感銘を受け、自分も「魂主義という生き方」をしてみたいと思いました。「どうあらんとするか」と自分の魂に問いかけながら、自分が引き寄せてしまった現実を丸ごと受けとめられるようになりたいと思いました。この本を「自己改革」の指南書とさせていただきます!ありがとうございました!
(40代女性・小学校教諭・北海道)
「魂」「心」「現実」――今日からこの3つを意識して生きてみたい
「魂主義という生き方」を読んで、「宿命」と「使命」がよくわかりました。「魂」「心」「現実」。今日から、この3つを意識して生きてみようと思います。ありがとう。
(70代男性・岩手県)
私の本年の目標です
私の本年の目標は、「いい生活よりもいい人生だ。何が起こっても悠々と生きる」にしたいと思います。
(60代男性・群馬県)
苦から呼びかけ聴くという考え方を初めて知った
一番印象に残ったのは、快感原則です。現在、私は、母の看病(認知症)をしていて、医師からも、「あまり怒らず聞いてやってほしい」と言われていますが、どうしても怒ってしまい、苦の部分が多くなってしまっているからです。苦は嫌なものと思っていましたが、誰もが快苦に翻弄されていて、その苦から呼びかけ聴くという考え方を初めて知りました。これからは、怒りを少なくできそうです。
(50代男性・埼玉県)
若い時代にこの本にめぐり逢い、この考え方を知りたかった
第1の革命から第5の自分革命によって、「魂主義という生き方」を身につける。それができるような気になってきました。できることなら、若い時代にこの本にめぐり逢い、この考え方を知りたかったと思いました。れは、人生の転換ができる本だと思いますので。今までの自分の人生を否定するものではありませんが、そのような気持ちがします。
(70代男性・東京都)
ここに人生哲学のすべてがある
北海道新聞の広告が目に止まり、本屋で購入しました。何が起こっても揺るがない。強く深く、悠々と生きる。大変におもしろく、ためになった本です。ここに人生哲学のすべてがあると思いました。
(70代男性・北海道)
魂は人間の中にあると思った
本書を読んで、魂は人間の中にあると思いました。人は快苦で揺れ動くから、困難に立ち向かう意志とエネルギーが必要であることがわかりました。だから、強く、深く、悠々と生きることが鍵なのですね。
(50代女性・岩手県)
「何が起こっても揺るがない。強く、深く、悠々と生きる」を大切に生きてゆきたい
読売新聞の広告で本書を知りました。「何が起こっても揺るがない。強く、深く、悠々と生きる」。この言葉を大切に生きてゆきたいと思います。とても勉強になりました。
(60代男性・愛知県)
「そうそう!」「そうなんですね!」と独り言を言いながら一気に読み終えた
初めて読み始めたときは難しく感じて、途中でやめてしまいました。でも、せっかく友人がプレゼントしてくれたのだからと、再び手にして読み始めると、とても不思議なことが起こったのです。難しい感じが嘘のように消えてしまい、気がつくと、「そうそう!」「そうなんですね!」と、独り言を言いながら読んでいる私。吸い込まれるように、一気に読み終えてしまいました。ありがとうございました。
(60代女性・宮崎県)
こんなことが本当に起きるんですね
海老名さんの実話を読んで涙が出てきました。2つの手紙。全く逆の手紙を書き上げ、それを相手に出して、奇跡が起きた。こんなことが本当に起きるんですね。親、家族、親友にも読んでほしいと思いました。
(40代男性・大分県)
多くの問題点に気づくことができた
今回の書籍は、著者が叱咤してくださるような文言もあり、とてもわかりやすく感じました。私は因縁側人類だと思い込んでいましたが、行動は全く果報側だったので、多くの問題点に気づくことができました。ありがとうございました。
(40代女性・神奈川県)
涙を流しながら読んだ
友人からこの本を頂きました。読んだ後、その方に電話してしまいました。この本の中の池田さんの話は、本当に涙を流しながら読みました。「すべてを条件として生きるということなのですね」と、泣きながら、その友人と語り合いました。「本当にすべては条件だった」と思いました。不運を人のせいにしたり、呪ったりしている姿は、その条件を受けとめられない人間の悲しい姿であること。闇の宿命でもがいている姿なのだと感じました。本当に感動した本です。
(50代女性・岩手県)
自分の魂を信じ、本心を生きる人生に変えてゆきたい
多くの言葉が心に残りました。「現在をどう生きるかによって、過去の事実は変わらなくても、過去の『意味』は大きく変わるからです」という言葉で、視点を大きく変えていただきました。20歳のときに感じた大きな壁を未だにすべて他人事にしてしまおうと、必死に努力している自分に気づきました。本当は、そのことを自分の魂に問いかけ、深く掘り下げてゆかなければならないことだったということを「今」知りました。自分の魂を信じ、本心を生きる人生に変えてゆきたいと思います。自らに内在された魂のために生きてゆきます。
(50代男性・静岡県)
私も「魂主義」を生きられるかもしれないという前向きな考えに至った
生き方についての本は様々にありますが、「魂主義」という生き方は初めて聞きました。どうすれば魂主義を実践できるのか、実例をあげて、とてもわかりやすく説明されていて、私も真似できるかもしれないという前向きな考えに至りました。本当にありがとうございます。
(50代女性・鹿児島県)
「何が起こっても揺るがない」という言葉は、今の私にピッタリ
友人からこの本を頂きました。「何が起こっても揺るがない」という言葉は、今の私にピッタリと当てはまる言葉です。この言葉と本書との出会いに感動しています。送ってくださった友人に感謝しています。
(60代女性・茨城県)
魂の力こそ生きる力だと思った
『希望の王国』以来、すっかり高橋佳子さんのとりこになってしまいました。高橋さんは、全国あちこちで講演をなさっていることに驚きです。魂を抜かれた人たちが、あちらこちらにおられます。魂と耳にするだけで、「こわい、恐ろしい存在」と思っていたけれど、それは大きな誤りであることを知りました。本書でも、「東日本大震災」のことが記述されており、風化しないことを信じました。魂の力こそ生きる力だと思いました。
(60代男性・千葉県)
これからの時代における問題解決と未来創造への道が明確に書かれている
書店において、ビジネス書コーナーに並んでいたのが目に止まりました。私はよくビジネス書を購入するのですが、どれも内容は似通っていて、現状分析やハウツーで成果を上げ、利益を拡大するためのものばかりですが、この本は、すべての本質を元々の次元でとらえ、深い洞察に基づき、これからの時代における問題解決と未来創造への道が明確に書かれているので、とても希望が持てました。
(30代女性・石川県)
自分自身の人生にどんなテーマがあるのか、この本を読んでさらに探求したい
書店に行って本を見ていたら、この本が平積みで並べてありました。とても目についたので、ページを開いてみると、自分の身近に起こる出来事にはすべて意味があり、その出来事をプラスに見つめることで、いろんなことが見えてくるのではと思いました。自分自身の人生にどんなテーマがあるのか、この本を読んでさらに探求したいと思っています。
(40代男性・建築業・鳥取県)
本書を読んで、自分の心と出来事がつながっていることがよくわかった
仕事が好調だと元気になり、不調だととたんに自信をなくす。毎月の結果(数字)に一喜一憂、山あり谷ありで働いてきて、15年目に入りました。何が原因で、そんな状態を繰り返すのかがずっと疑問でした。しかし、本書を読んで、自分の心と出来事がつながっていることがよくわかりました。何事にも一生懸命生きてゆきたいと思います。
(50代女性・岐阜県)
生き方の具体的内容が書かれており、誰にでも実践できる
魂主義という生き方の具体的内容が書かれており、誰にでも実践できると思いました。私自身のこれからの人生におおいに役立つと考えております。私は、高橋佳子さんの著書を愛読していて、喜びに満ちた生活を送っています。
(80代男性・宮城県)
書影
魂主義という生き方 ──5つの自分革命が仕事と人生を変える
高橋佳子著  四六判並製  268頁
定価 1,980円(税込)
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高橋佳子 著
定価 1,935円(税込)