『心の光を見つける12の物語――親子で心を育てる3つのステップ』に寄せられた読者の声(3)
2025.11.5
2025年7月発刊の『心の光を見つける12の物語――親子で心を育てる3つのステップ』は、発刊後たちまち5万部を突破しました。絵と動画と語りで、親子で光の心を育むことができる実践ガイドです。大人も子どもも癒やされ、元気になる、まさに「絵本を超えた絵本」と好評を頂いています。ここでは、日々、全国から届いている読者カードの一部をご紹介します。
人間の根本に気づかせてくれる本
他人を思いやる心や自分を見つめる心など、人間の根本に気づかせてくれる本でした。今、殺伐とした世の中で、他人を思いやる心がなくなっている気がします。戦争がなくなってほしい。自分本位ではなく、他人を想える心が育つように、子どもだけでなくお母さん、大人にも読んでもらいたいと思いながら読ませていただきました。(50代女性・山形県)
ダウン症の孫の未来に希望を感じた
7歳になるダウン症の孫がいます。小学校へ行くまでの様子を見ながら、何度も「普通にできるだろうか」という言葉が頭をよぎっていました。読み書きもできず、先行きを心配していたとき、本書に出会いました。「普通でなくてもいい。自分のペースで進むことができればいい。大切な心を育てることができればいい」。読んでいるうちに、そのように思えて、私自身、大地に足をつけることができて、希望が湧いてきました。(60代女性・茨城県)
退職後、読み聞かせのボランティアをしたい
とても良い本だと思いました。ぜひ、孫娘に読み聞かせをしたいと思います。また、退職後、読み聞かせのボランティアをしたいという気持ちが湧いてきました。この本に出会わなかったら、そうは思わなかったかもしれません。早く読み聞かせがしたくなってきました。(60代女性・福島県)


