『心の力――人生に奇跡を起こすたった1つの方法』に寄せられた読者の声(2)
2025年4月発刊の『心の力――人生に奇跡を起こすたった1つの方法』(高橋佳子著)は、発売1週間で6万部を突破し、早くも全国各地から読者カードが届いています。
1人ひとりの人生から世界の歴史まで、すべてを生み出すのが、私たちの「心」――。
本書は、その「心の力」を引き出し、人生に奇跡を起こす方法を具体的な実践例とともに紹介しています。それは、読み始めたら止まらないほどワクワクドキドキ、かつ涙せずにはいられない感動の物語でもあります。「心の力」が現実と人生を大きく変えてゆくそのドラマを1人でも多くの方に知り、体験していただきたいと願ってやみません。
実践者の人生が自分自身のことのように感じられた
第1章に登場する方は、なかなか越えられない私自身のテーマを呼びかけていると思いました。第4章の方は、私が見たくないテーマを教えてくれました。最初は、いずれの方も、自分とはかけ離れた人生のように感じましたが、読んでいるうちに、自分自身のことにように感じられてきました。だからまた読みたくなってしまいます。(40代女性・埼玉県)
現実をしっかりと正しく見ることから始めてゆきたい
本書で取り上げられている1人ひとりの実践は、私自身の気づきと発見の道しるべだと思いました。今、起こっている試練から目をそらさないで、目を凝らし、耳を澄ませて、事態と向き合いたいです。早く行くべきところにたどり着きたいから、「今がつらい」と思っているのだと気づきました。現実をしっかりと正しく見ることから始めてゆきます。(30代女性・広島県)
自分にも確かに「憑きもの」が憑いていると思った
自分に「憑きもの」が憑いているなんて思ってもみませんでしたが、本書を読んで、「確かに憑いている」と思いました。今、職場で分断が起こっていて、どうすればよいか途方に暮れていましたが、解決のヒントを頂きました。「鬼門」を開かないように、本書に何度も目を通しながら、職場の皆さんと向き合ってゆきたいと思います。(60代女性・愛媛県)