今、進学のことでとても悩んでいます。また、自分の努力が父に認められずに困っています。結果も出て、成績も上がっていることは分かっているのに、父は「成績が上がっていない」と受け入れてくれません。学校でも、「自分はよそ者」という感じがして苦しいです。
そんな僕ですが、『新・祈りのみち』は毎日のように読んでいます。素晴らしい本だと思います。とても分かりやすく、就寝前の30分ほどの時間に大切に読むようにしています。15歳の自分には、多少難しい言葉もありますが、それでも、自分にとって、とても助かる本で、心が落ち着いてきます。以前、高橋佳子先生の『FUTURE――未来を創る心のふしぎ』という本を読みました。ガンジーとヒトラーの二人の生き方を比較してありましたが、非常によく理解できました。これからも、私たち中学生にも分かるような、一つ一つの煩悩について詳しく書かれた本を出してほしいなと思っています。よろしくお願いします。
(10代男性・中学生・静岡県)
偶然、書店で手にしました。この本を読んでいると、何だかやさしい気持ちになります。毎日読んでゆくなら、きっと意義深い人生がおくれるのでしょうね。とてもすてきな本だと思います。このような本を手に入れることができて有り難いと感じています。
(10代男性・会社員・熊本県)
人生に悩んでいる人、諦めている人がいたら、この本を勧めたい
母が、私の誕生日にくれた一冊(『新・祈りのみち』)――。この本は、人生の傍らにいつも置いておきたいと思いました。この本と共に生きてゆきたいと思っています。私は愛されていて、支えられていて、生かされている――本書を読んで、私も決して一人ではないのだと感じました。
困っている人、悩んでいる人、あきらめている人がいたら、ぜひ、この本を勧めてゆきたい。私が本書によって立ち直れたように、その方にとっても助力になることを心から願っています。
(20代女性・学生・宮城県)
生きる勇気と希望を頂き、私は生かされているということを知った
私にとって、この本との出会いは奇跡の一言です。これまで、たくさんの本を読んできましたが、人生のバイブルが見つからないまま過ごしてきました。いつもどこかにあった「死にたい」という気持ちがなくなることはありませんでした。しかし、この本を読んで生きる勇気と希望を頂きました。私は生かされているということを知りました。ありがとうございました。
(30代男性・会社員・鳥取県)
友人から『新・祈りのみち』という素晴らしい本を頂きました。その日のうち600ページほど、時に涙し、読み進みました。私はこれほど心に響いてくるのに、どうして今まで高橋先生の存在を知らなかったのでしょうか。友人によって、高橋先生に出会うことができたこと、本当に感謝しております。高橋先生のおっしゃる「魂願」――。私は今、ちょうどこの魂願を求めていたのです。このような時期にこのご本に巡り会うことができたこと、有り難い思いでいっぱいです。私は特定の宗教を持っていませんが、きっと聖書のように、折に触れ読むような、一生大事にしたい本です。身体にも栄養が要るように、心にも栄養が必要ですね。当たり前なのに忘れていました。そうでないと、ふらふらとオールのない小舟のような人生になってしまいます。高橋先生はどのような方なのだろうと興味が湧いてきます。ありがとうございました!
(30代女性・会社員・大阪府)
『新・祈りのみち』と出会ってから、毎日、寝る前に目を通すことが日課となっています。様々な出来事にぶつかって、もうどうしようもないときにも、この本は立ち直るヒントを教えてくれています。また、足元を見失わないようにもしてくれます。生きるためのヒントが実にわかりやすく、丁寧に書かれていると思います。これからも高橋先生の本を私の愛読書として読み続けたいと思います。
(30代女性・保健師・茨城県)
初めて、『新・祈りのみち』を読みました。読めば読むほどに心が癒されます。心に響く部分をメモ帳に書き写して、いつもカバンの中に入れて持ち歩いています。私は今、とても深刻な病気と闘っています。医師に病名を告げられて以来、いまだに信じられない想いです。それだけに、『新・祈りのみち』に出会えたことを心から感謝しています。とても素晴らしい本をありがとうございます。
(30代女性・主婦・北海道)
偶然、『新・祈りのみち』を書店で見つけて、吸い込まれるように、一つ一つの言葉を読ませていただきました。すごい文章だと思いました。なぜ、これほどの文章が書けるのでしょうか。この本を書かれた高橋佳子さんに会いたいと思いました。
(40代男性・公務員・福井県)
私は、精神的に悩むことが多い毎日を送っています。でも、『新・祈りのみち』を読むと、心の切り替えが早くなり、落ち込むことが少なくなりました。最近、両親ともに亡くなり、一時は寂しい想いもしましたが、その都度読み直すと、また前向きな気持ちになってくる不思議な本です。私にとって、大切な宝物です。
(40代女性・主婦・大阪府)
『新・祈りのみち』を読んで、とにかくわかりやすく、読み進めるうちに涙がこみ上げ、素直な気持ちで自分も相手も受け入れることができるようになりました。まだまだ心の葛藤、迷い、悩みの日々なのですが、今までの心のあり方がまったく間違っていたということがよくわかります。
また、「何のために生きているのか」「なぜ、今があるのか」ということについても考えるようになりました。今まで自分が選択したことによって生じた出来事や未来の出来事にも意味を見出せるようになってきました。「未来はない」と思っていた自分ですが、「『生きること』から逃げてはいけない」「生きてゆこう。今までの自分の罪を許していこう」と思えるようにもなりました。
許せない自分の存在を隠すようにして無理をして生きてきましたが、今も支えられて生きていることに感謝し、尽くし支えてゆくことによって喜びを感じられるようになったら素敵だと感じています。この本に出会えて本当に良かった。「祈る日々」を大切にしてゆきます。
(40代女性・自営・千葉県)
『新・祈りのみち』は、私の「こころ」の状態に合わせて読んでいます。何かあってへこんだとき、子どもが不平不満を言ってわがままを言うとき、イラつくときなどに読んでいます。読み進めてゆくと、「こんな考え方ってあるのだ」って元気になります。私が笑顔になると、家族もニコニコ。とても良い本に出会えたと喜んでいます。一番大切にしようと思っている子どもや家族、そして自分なのに、何かあるとそのことを忘れてしまいそうになってしまう……。この本で、「本当の私」に出会えそうな予感がしています。
(40代女性・営業・大分県)
まさに「人生の師」という言葉でも足らない本だと思います。この本を読めば、まるで神様から導きを受けているかのように心の底から魂が揺さぶられてしまいます。いつも感謝です。
(50代男性・公務員・宮崎県)
この本のどのページを開いても心に響いてきて涙が溢れてくるのです。この本に書かれている言葉のように生きていきたいと、心から思える私にさせていただきましたこと、感謝の想いでいっぱいです。
(50代女性・介護士・兵庫県)
この本の一言一言が心に沁みてきます。私のお守りにしています。何かをしようとすると、必ず深刻な事態が起こってしまい、事態に呑まれて埋没してしまう自分。でも、この『新・祈りのみち』を読み、祈ると、希望が湧いてきて泣いてしまいます。これからも本当の自分を探してゆきます。
(50代女性・看護士・京都府)
私の母は余命あとわずかです。また妻は卵巣ガンで、妻の兄は精神病……。しかも妻の母は昨年急死しました。不安なことばかりが連続し、悩んでいました。昨年、知人から『新・祈りのみち』をすすめられて読みました。その後、この本は私にとってのかけがえのない一冊となりました。夜、『新・祈りのみち』を開き、祈っていると、涙が出て心が安らぎます。この本に出会えたことが嬉しいです。
(60代男性・自営・愛知県)
『新・祈りのみち』では、その時々に揺れ動く自分の心の状態に合った内容のページを開き、読めるというのが本当に有り難いです。ずっとこういう本が欲しかったと思っていました。
(60代女性・デザイナー・東京都)
自分の内面を見つめ直す良い機会を頂きました。最近は、日常の忙しさに取り紛れて、自分自身の心の原点を考える時間が本当に少なくなってきています。それだけに、そのような時間が本当に必要と感じています。私は、この本を幾度も読み返しては、そのたびに新しい発見と感動を頂いています。本当にありがとうございました。
(60代男性・富山県)
最近、息子との関係で、頭を悩ます出来事が起きてしまいました。一体、どう対応したらいいのか、心の持ち方をどのようにしたらいいのか、心をどのように変えたらいいのかと困り果てておりました。そんな折、書店に足を運びました。そこで見つけた一冊の本。それがこの『新・祈りのみち』でした。今の私には、一行一行が迫ってきます。その言葉の一つ一つが、私の心の琴線に触れる想いです。毎日、一生懸命読ませていただいています。落ち込んだ心に、あたたかい光が差し込んできました。必ず、良い方向に解決できると信じてがんばってゆきます。ありがとうございました。
(60代女性・主婦・滋賀県)
これからの生き方に方針がしっかりと定まり、安らぎをおぼえた
『新・祈りのみち』は偶然、店で見かけた本なのですが、一人の人間としての基本的な考え方を事細かに教えていただいたように思っております。「このように生きてゆこう」と、これからの生き方の方針がしっかりと定まり、安らぎをおぼえました。高橋佳子氏の他の著作も読んでみたいと思います。
(60代男性・会社員・岐阜県)
『新・祈りのみち』を読みました。何かあるたびに、この本を開き、心が癒されています。私が働く医療現場では、身体的な癒しのみならず、精神的な癒しを求めている方が本当にたくさんいらっしゃいます。この本をその方々にもぜひ読んでほしいと強く願っています。今では、私自身にとっても手放せない大切な一冊になっています。
(60代女性・看護士・兵庫県)
人が人間らしく生きるための基礎が良く理解できる、非常に素晴らしい内容だと感じました。
生まれたばかりの赤ちゃんのように、ピュアー(純真)な心を大人になって成長しても、保ち続けていたいと思いました。
(60代男性・会社員・富山県)
風邪をこじらせてしまい、長期間にわたって会社を休んでいました。その病床で、「病苦を受けとめるために」を一行一行じっくりと読ませていただきました。特に、「いついかなる時と場にも、等しく人生の道は、開かれていることを思い出してください」という言葉に、心が再生してゆくような感じがしました。毎日、必ず少しずつでも読ませていただきたいと思います。
(60代男性・教育関係・神奈川県)
冒頭に、著者による読み方の指導もあって、どこからでも読める工夫があり、これが非常に分かりやすいと思いました。近所の体育館の正面玄関で、ビニール風呂敷を敷いて、その上で本書を読んでいる女子高生がいました。様々な方に高い評価を頂いている著者。その著者の人格がそのまま滲んでいる著作だと感じています。ぜひ、友人にもプレゼントしたいと思います。
(70代男性・長野県)
これまでの人生の蹉跌から、身も心もすっかりとしおれ、しばらく落ち込んでいました。なんとか、昔のようにしなやかな肉体と明るい心を取り戻すように努力をしていますが、心の傷跡が大きく、なかなか修復できずにおりました。そんな私に札幌のある方から『新・祈りのみち』を頂きました。この書に書かれていることが唯一の道と感じ、本書を繰り返し読んでいます。
(70代女性・医師・北海道)
今、病院生活の身ですが、嫌いな人がいて、気が重い毎日を過ごしていました。『新・祈りのみち』を購入し、「嫌悪するとき」を読んでいたときのこと。「嫌いなのは、あくまでも『部分』なのではないでしょうか」という言葉にハッとしました。また、「欲得の衝動に突き動かされるとき」の項目を読み、やっとある出来事を諦めることができました。「出会いとは人にはつくれない神意の縁の結びつきです」という言葉が大好きになりました。この本を読んで希望を持つことを教えられました。ありがとうございます。
(80代女性・神奈川県)