健康で生活するための極意10か条
1.身体的・精神的・社会的な健康をめざす意思の確立
2.定期的な運動
3.十分で良質な睡眠
4.健康的な食事
5.標準体重の維持
6.ボランティア活動への参加
7.社会とのつながりを維持
8.森林の散歩
9.禁煙・節酒
10.禁ギャンブル
徳田安春(とくだ・やすはる)
沖縄生まれ。1988年琉球大学医学部卒業。総合診療科・総合内科医師。ハーバード大学大学院公衆衛生学修士。医学博士。沖縄県立中部病院総合内科、聖路加国際病院内科医長、水戸協同病院内筑波大学附属水戸地域医療教育センター教授、地域医療機能推進機構本部顧問などを歴任。2017年より、群星沖縄臨床研修センター長。筑波大学などの5つの大学の客員教授や非常勤講師を務める。日本プライマリケア連合学会英文誌 Journal of General and Family Medicineの編集委員長。出版した英語論文は300編以上(共著含む)。台湾ホスピタリスト学会国際顧問。著書に『病歴と身体所見の診断学』『Dr.徳田の診断推論講座』『賢く学ぶ百歳長寿の養生訓』『今からでも遅くない病気にならない健康生活スタイル』ほか多数。