本書の中に、私と同年代の営業主任の男性が出ていますが、私がこの方と同じ立場にあれば、とっくにあきらめ、投げ出していると思いました。私なら「こんなの絶対無理」としか思えない状況でも、「心の力」を開拓して乗り越えている姿に、「こんなことができるんだ。すごい！」と思いました。新しい気持ちを引き出し、上司に話をして、小さな変化を起こし、回りの人たちを巻き込んで現実を変えてゆくことができるのですね。本当にこんなことが起こるのか、ドラマや映画のような大転換に本当に驚きです。（20代女性・広島県）
心には、感覚・感情・思考・意志という4つのはたらきがあり、魂の影響力が強くなると、まったく新しい力を発揮することができると初めて知りました。私も、「心の力」をもっと知りたいし、見つけたいし、育みたいです。（60代男性・大阪府）
1度に読んでしまうのがもったいなくて、毎日少しずつ読み進めていましたが、思い切って一気に読んでみたら、「心の力」の大切さが迫力とともに伝わってきて、多くのことが理解できたように思います。誰もがもつ３つの「ち」は納得です。なかなか変えることのできない3つの「ち」を、心のもちようで変えられるのですね。置かれた立場を理解し、選択した道をしっかり信じて努力することの大切さ。これからも、人には誠意をもって関わってゆきたいと思いました。本書の数々の言葉に本当に心打たれました。素晴らしいです。（80代女性・静岡県）
高橋佳子さんの本は何冊か読んでいます。心のあり方次第で、「もう1人の自分」を発見することができるのですね。長い間、自分が何をやりたいのかがわかりませんでしたが、この本のお陰で、本当にやりたいことが見つかりそうです。大切なことは、自分を信じ、あきらめずにどんなときも前に進んでゆくこと。あきらめそうになったら、自分を励まして、また立ち上がり、少しずつでも目標に向かって進んでゆくこと。本書を読むと、自分を信じることが本当に大切だと思えてきます。（50代女性・千葉県）
ここまで教えていただいたら、「開運の門」を開けるしかない
「感覚・感情・思考・意志」という「心の力」を、体験談を通して教えていただきました。また、「憑きもの」を落として「心の力」を解放し、するために、鬼門を開けないようにすること。そのために、どうすればよいかまで書かれていて、本当に有難いです。そして、自分の中に魔物が住んでいるとは、本当に恐ろしいです。人のことはよくわかるけれど、自分のことはわからない。ここまで教えていただいたら、「開運の門」を開けるしかないと思いました。（70代男性・山形県）
最近、私の事務所も赤字が続いていますが、本書を読んで、信念をもって臨めば打開できることを知り、それを信じて生きたいと思いました。1つのことに固執せず、医療相談や相続の問題でも、顧客の求めていることを正しく把握し、従業員とも話し合い、気持ちを結び合った打開策を実行してゆきたいと思いました。（80代男性・東京都）
「これが実話とは信じがたい」と言いたくなるほどの感動のストーリー
実践者の話に、強い意志と温かさを感じました。「これが実話とは信じがたい」と言いたくなるほどの感動のストーリーで、思わず涙が出てしまいました。常識では考えられないような発想がたくさんあって、「こうすればよい」という方向を示す道筋は、自分の中にはまったくあり得ないもので、とても参考になります。（50代女性・岡山県）
自分の中に自分を奮い立たせてくれる存在があることを信じたい
私は今、実母の介護をしています。ここ数年、母は分別がつかなくなり、耳も遠く、私の話も伝わりません。「神様は乗り越えられない試練は与えない」と聞いたことがありますが、私の未熟さゆえ、先が見えません。でも、本書を読むうちに、自分の中に自分を奮い立たせてくれる存在があることを信じたいと思いました。介護を始めて10年、この先、少しでも明るさが見えてくることを願うばかりです。頑張りたいと思います。（60代女性・神奈川県）
この本を開いた途端、本気で生きようとする自分がいる
毎日少しずつ読み進めていますが、「心の力」という非常に難しい問題を、私たち凡人にもわかるように書いてくださった著者の想いが伝わってきます。日々のあらゆる出来事の解答がこの本の中にあると感じます。この本を開いた途端、本気で生きようとする自分がいます。それぐらい私にとって真剣にならざるを得なくなる本です。その本気の自分で日常を生きることができるように、変わってゆきたいです。（70代女性・大阪府）
「心が変わらないから現実が変わらない」ということわかり、おもしろくなった
読み進むうちに、「心が変わらないから現実が変わらない」ということわかり、おもしろくなってきて、１日で一気に読んでしまいました。今まで「心の力で現実が変わるわけがない。無理」と思っていた自分を反省し、これからは「心の力」を大切にしながら歩んでゆきたいと思います。（50代女性・福岡県）
自分を知ることがどれほど大切かと思いました。自分を知らなければ何も変えることができない。自分の内を見ることが、自分の「憑きもの」を落とし、「心の力」を解放することになる。その手がかりを教えていただきました。内容の1つ1つがとても濃く、驚いています。（60代男性・大阪府）
高次の成熟した心になれるかもしれないと希望が見えてきた
いつも心が悶々としていて、自分が何をどう感じているのかわからなかったのですが、本書を読んで、心には4つのはたらきがあることを知り、気持ちが落ち着いてきました。しっかりと理解するには時間がかかると思いますが、心のはたらきと個性を知ることによって、心をコントロールすることができるかもしれない。高次の成熟した心になれるかもしれない。希望が見えてきました。（70代男性・山形県）
読み進めてゆく中で、「物事の考え方、他者との接し方など、私もまだ変われるかもしれない。今まで、なぜもっと挑戦してこなかったんだろう。失敗してもいいから、もっとチャレンジすればよかった」と考えさせられました。60を過ぎましたが、死ぬまでにどれくらい意識を変え、思い切りチャレンジできる自分になれるか、あれこれ考えすぎずに、とにかく実行してみようと思います。（60代女性・新潟県）
第1章の方の話は、「サラリーマンの成功話か」と思って読んでいましたが、そうではありませんでした。最後、この方が体得された「心の力」は、サラリーマンだけではなく、どんな業界にも通用する力だと思います。利益追求の競争社会の中で、このような形で道をつけた話は、滅多に出会えるものではありません。本当に感動しました。（60代男性・岐阜県）
心を不自由にしているものを取り去り、新たな人生を歩みたい
人間の心を不自由にしている思い込みや先入観などから自由になって、本当の自分を見つけてゆくことがとても大切だと思いました。私の人生そのものがダメなのではなく、人生を不自由にしているものがあって、それを取り去ることが必要なのですね。これからその1つ1つを取り去って、新たな人生を歩んでゆきたいと感じています。（70代女性・山形県）
生きることがこれほどすごいことであるとは、本書を読むまでわからなかったです。こんなに素晴らしい「心」を頂いたのだから、命を粗末にしてはいけないと思いました。「心を大切にしながら一生懸命生きて、人生100年、頑張ろう！」と思えた本でした。（50代女性・広島県）
著者の本は、昨年『あなたが生まれてきた理由』を読んで感銘を受けて以来、本書で5冊目になります。著者の本は私の人生の指針になっています。本との出会いは、本当に不思議です。今、はまっています。「この5冊に出会わなかったら、今頃私はどうなっていただろう」と思います。（60代女性・大阪府）
「心が現実を左右し、未来を決定する」という気持ちで生活してゆきたい
全編を感銘深く拝読しました。特に、第1章の実践例で、「部屋にホワイトボードが見えるので、その左下に現状、右上に行くべき未来を書き、ウイズダムを描きなさい」というくだりには、とても感動しました。また、命運路ということで、私たちは気づかなくても、常に光転か暗転かのいずれかを選択して生きているという点も、そのとおりであると思います。
私は90歳ですが、著者の言うように「心が現実を左右し、未来を決定する」という気持ちで生活してゆこうと思っています。お陰で元気に毎日を過ごせそうです。（90代男性・福島県）
第1章に登場する方は、なかなか越えられない私自身のテーマを呼びかけていると思いました。第4章の方は、私が見たくないテーマを教えてくれました。最初は、いずれの方も、自分とはかけ離れた人生のように感じましたが、読んでいるうちに、自分自身のことにように感じられてきました。だからまた読みたくなってしまいます。（40代女性・埼玉県）
本書で取り上げられている1人ひとりの実践は、私自身の気づきと発見の道しるべだと思いました。今、起こっている試練から目をそらさないで、目を凝らし、耳を澄ませて、事態と向き合いたいです。早く行くべきところにたどり着きたいから、「今がつらい」と思っているのだと気づきました。現実をしっかりと正しく見ることから始めてゆきます。（30代女性・広島県）
自分に「憑きもの」が憑いているなんて思ってもみませんでしたが、本書を読んで、「確かに憑いている」と思いました。今、職場で分断が起こっていて、どうすればよいか途方に暮れていましたが、解決のヒントを頂きました。「鬼門」を開かないように、本書に何度も目を通しながら、職場の皆さんと向き合ってゆきたいと思います。（60代女性・愛媛県）
装丁が赤と白のきれいな配色で、インパクトがあり、震災後の能登を明るく導いてくれるようなパワーを感じました。購入して一気に読んでしまい、時間が経つのを忘れるほど引き込まれてしまいました。「心の力」のもつ可能性と、「心の力」によって生み出される未来が希望にあふれているからだと思いました。震災から1年以上経ちましたが、被災地では、多くの人々から生きるエネルギーが失われているように感じます。しかし、本書には、どんな試練が襲いかかってこようと、「人生に奇跡を起こすことができる」という確信に満ちていました。この本は被災地に大きな救いをもたらすバイブルになるとを思います。（40代女性・石川県）
「心の力」は、こんなにもリアルで、本当にあるのだと驚いた
これまで、魂や心のことはよくわかりませんでしたが、「心の力」は、こんなにもリアルで、本当にあるのだと驚きました。今まで「人間は、悲しみや苦しみ、つらいことや理不尽なことに出会いながら、生きて死んでゆく。それはなぜだろう。なぜこんなにつらい世界に生まれてくるんだろう」と思っていました。でも、本書を読んでわかりました。「心の力」が奇跡を起こすことを知りたくて生まれてくるのですね。これまでどんな本を読んでも、架空のイメージしかなかった「心」に本当にすごい力があることが、現実的、体験的に迫ってきた本でした。（70代女性・愛知県）
本書を読んで心が穏やかになり、それまでとは違う日々を過ごしている
これまで著者の本は何冊かAmazonで購入し、読み返しています。そして、このたびの『心の力』を読んで、本当にびっくりしました。幼い頃から、魂と肉体の関係がわからずに混乱し、他の宗教の本を読んでもよくわからず、モヤモヤしていたのですが、本書には、魂と肉体と心の関係性まで示されていて、思わず膝をポンと叩くほど、明快でクリアに理解することができました。読後、私の口から思わず出てきた言葉は、「この方は、観音様か菩薩様だわ」でした。本書を読んで心が穏やかになり、それまでとは違う日々を過ごすことができています。（60代女性・北海道）
私も魂の願いに目覚めて「約束の場所」に行くことができるかもしれない
快感原則、3つの「ち」からくる「憑きもの」のことがよくわかりました。「憑きもの」を落とすには、魂の願いに目覚めることが必要なのですね。さらに、魂の願いを見つける手がかりも示され、願いに目覚めて新たな現実を見出した方々の実話まであり、この実話には大変感動しました。宇宙と共鳴した宗教家、詩人、哲学者、小説家の話も印象深かったです。「すべてが開かれた『約束の場所』で、あなたは本当の自分に出会い、あなたの人生の物語の主人公になれる」という意味の言葉に、私も魂の願いに目覚めて「約束の場所」に行くことができるかもしれないと、大きな勇気を頂きました。（70代男性・宮崎県）
