悲運とともにある人々、神仏の存在すら呪わざるを得ない理不尽な事件に巻き込まれた人々、将来に何の希望も見いだせない人生の条件を与えられた人々…。彼らの多くがイエスの姿に支えられ、導かれてきたのです。『二千年の祈り』はじめにから