元禄15年12月14日、主君浅野内匠頭の敵討ちとして、赤穂浪士たちが両国にある吉良邸に討ち入りました。浅草寺境内から続く奥山おまいりまちはシャッターに様々な歌舞伎の演目が描かれているのですが、雪の中、討ち入る大石内蔵助とその息子の主税(ちから)が描かれています。