原説般若心経──内在された叡智の究明 新装改訂版

高橋信次著 新書判 339頁 定価(本体1,250円+税)

誰の内にも秘められている偉大なる仏智に到達する道を、釈迦の原点に還り、説き示す。

概要
お経は決して難しいものではない。無学文盲の多かった時代にたとえ話を織り込んで、人の生きるべき道を説いたものだったからだ。哲学化され難解なものとなってしまった経文に、今、再び、生命の息吹きを与え、その真髄を説き明かす。
目次

はしがき

第一章 原説・般若心経

 般若心経(心行)

第二章 宗教と科学

 心と意識(魂)とはどういうものであるか

第三章 釈迦の誕生とバラモンの時代

 原始仏教の成立(般若波羅蜜多への道)

内容の一節
般若心経の漢字は当て字である。むずかしい顔をして通ることはない。要はその心を学ぶことである。真の心の在り方とは何か。真の宗教とはどういうものか。真の信仰とはどうあるべきなのか。そして”悟りへの道”への方法は。いかにしたら良いか。心経とは”心行”なのである。(本文16頁)

読者の声

  • 「般若心経」の心が伝わってくる
    毎日、般若心経を祈りとして唱えていましたが、心が理解できず、今ひとつ満足感が持てず不満でした。このご本を再読してみて少し理解できた気がします。このシリーズすべてを読み終えた頃には、 もっと深く理解できると感じます。
    (40代女性・美容師)
  • 類書にない新鮮な「般若心経」の解説
    これまでに諸先生の書かれた般若心経の解説書を読んでみましたが、それらの書物と違った新鮮さを感じました。
    (60代男性・無職)
  • 生き方まで変わった
    本当に参考になりました。人生の生き方まで変わりました。
    (40代男性・会社員)
推薦者の言葉
本書こそ真の般若心経
高橋信次氏の宗教観・人生観は、私がかねてから主張してきた事と全く一致している。 即ち――「信仰とは、神仏を拝むことでもなく、お経を上げることでもない。他人に嘘はつけても自分の心に嘘はつけぬ。 嘘をつけない自分の心に忠実なこと、信じること=これが信仰だ」と。この高橋氏が “これが般若心経だ”ともいうべき解説書を上梓された。喜んで広く読者にお薦めする所以である。(1971年)
――山岡荘八氏(作家)

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