二千年の祈り──イエスの心を生きた八人

高橋佳子著 四六判並製 256頁 定価(本体1,700円+税)

ペトロ、フランシスコ、ジャンヌ・ダルク……、イエスの心を求め生きた魂たちの足跡。

概要
二千年にわたり、イエスの心を求め生きた八人のキリスト者たち──ペトロ、アシジのフランシスコ、ジャンヌ・ダルク、フランシスコ・ザビエル、マルティン・ルター、テレーズ・マルタン、新渡戸稲造、内村鑑三。その志のバトンが現代に生きる私たちに託される! 第37回岩手読書感想文コンクール課題図書 高校生の部に採用。
目次

はじめに

礎となる魂──ペトロ

まったき托身──アシジのフランシスコ

闘う天使──ジャンヌ・ダルク

神への愛──フランシスコ・ザビエル

神の僕──マルティン・ルター

愛の使命──テレーズ・マルタン

一粒の麦──新渡戸稲造

信仰の実験──内村鑑三

内容の一節
そのような極限状況を生きて、神の子としての本質を示したイエスの姿に、人々は勇気づけられ、慰められ、光を見出しました。悲運とともにある人々、神仏の存在すら呪わざるを得ない理不尽な事件に巻き込まれた人々、将来に何の希望も見出せない人生の条件を与えられた人々‥‥。彼らの多くが、イエスの姿に支えられ、導かれてきたのです。どのような試練や逆境に苛まれようと、如何ともし難い宿命の束縛に苦しもうと、その現実を受容しながらそこを「越え出る」希望を与えたのが、イエスの存在の光だったように思います。
本書は、そのようなイエスの心に触れ、その心を懸命に生きようとした魂の足跡を辿ろうとするものです。(「はじめに」3頁)

読者の声

  • キリスト者の一人として、“誠の信仰”を教えられた
    素晴らしい内容ですね。キリスト者の一人として、“誠の信仰”を教えられました。“誠の愛の心”とは、お教えのようなものですね。教会での説教にない“心の在り方”を学ばせていただきました。ありがとうございました。
    (70代男性・東京都)
  • もっとも人間らしく、そして神に近い愛を実践したイエスの姿に感動
    今まで私が抱いていたイエスとは、何か高潔で近寄りがたい存在でした。しかし、弟子のペテロとの関わりの中で、もっとも人間らしく、そして神に近い愛を実践されたお方だと知ったときに、心の底からそのイエスの生き方すべてに感動し、そして涙なくしては読むことのできない本でした。何よりも、イエスを信じて生きた方々の何があろうとも、神、そしてイエスを愛し、一途に信じる力は憧れました。
    (22歳女性・東京都)
  • 若い人のためにも、ぜひ図書館の蔵書に
    ぜひ若い人に勧めたい良書。うちの学校の図書館にも一冊備えたい。
    (40代男性・教員・愛知県)
  • この本を読んで、自分の本当の「願い」がやっとわかった
    この本を読んで、自分の本当の「願い」がやっとわかりました。それは、“人に愛を与えること”です。私は、人を信じることができないと悩んでいましたが、逆に人に愛を与えることで自分自身が満たされ、信じられるようになることを発見しました。この本に出逢って、イエスと愛の偉大さを再確認しました。
    (18歳女性・学生・京都府)
  • 何度も読み返したい
    イエスの心を忠実に受け継ごうとした人々の生涯が簡潔に語られていて感銘を受けました。まる本人から直接話しかけられているかのように感じるところが何カ所もあり、その圧倒的な生き様に頭をガーンと殴られたような感じでした。何度も読み直したい本です。
    (30代女性・主婦・埼玉県)

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