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TL人間学シリーズ/生まれてきてくれてありがとう
生まれてきてくれてありがとう -発達障害児施設の現場から-
すべてのお母さんに届けたい!子どもたちの可能性を信じて取り組んだ感動の実話。
許斐博史(このみひろし)著 購入する
四六判並製 264頁
1,890円(本体1,800円+税)
2005年4月1日発刊
ISBN:4-87928-047-X
概要目次推薦者の言葉愛読者の声
概要
医学研究の最前線から、心身に障害を抱える子どもたちの専門病院に身を投じた著者。本書は、医師である前に一人の人間として、著者がお母さんと泣き笑いしながら共に解決の道を探していった挑戦の記録。子どもとどう関わってゆけばいいのか──子育てで、教育現場で、医療現場で思い悩むすべての人にぜひ読んでいただきたい一冊。


目次
はじめに
第一章 医師である前に一人の人間として
第二章 信じて関われば、子どもは必ず輝く――お母さんたちの新たな挑戦
 1. お母さんが変わることによって、自閉症の子が驚異的に成長
 2. 子どもからのSOSを受けとめる
 3. 心からの「愛している」というメッセージに、子どもは 応えてくれる
 4. お母さんが信じて関われば、必ず子どもは成長する
 5. 薬を減らしながら、てんかん発作が改善されてゆく道がある
 6. どんなに重い障害があっても、必ずコミュニケーションはできる
 ・・・・・・
第三章 子どもと出会うときに大切なこと――三つの理念と九つの鍵
第四章 Q&A――発達障害児についての疑問に答える
おわりに
   
内容の一節
「子どもの可能性を信じることがすべてのスタートです。私たちが心を込めて真剣に関われば、子どもは必死で応えようとします。そこに信頼関係や絆が生まれ、隠れていた潜在的な力が解放されて自ずと成長してゆくのです。
(第3章「子どもと出会うときに大切なこと――三つの理念と九つの鍵」182頁より)


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推薦者の言葉
この本は、許斐博史氏の発達障害児への愛のささげもの、障害児からの許斐氏自身への感謝のたまものです。障害児との関わりの中で、許斐氏が、親が成長する、生かされる、生まれ変わる様が、その生まれ変わりの中から障害児が成長し輝く姿が描かれています。障害児医療の現場から、私たち総ての人への生き方が示されています。この本は一緒に学んだ者の誇りです。
――五十嵐正紘氏(五十嵐こどもクリニック院長、前自治医科大学教授、元日本外来小児科学会会長)
筆者は淡々とご自身の体験を伝えているが、現代医療の最先端のテーマにコペルニクス的転回をもたらす渾身の実践をされ、これほどまでの成果を確実に上げられたことに驚く。現代の医学の前に立ちはだかっていた高い壁を越える治療法が、愛を動機とした勇気ある行動によって誕生したことに胸打たれた。これで育児に関して悩みを持つ親がどれだけ救われるだろうか。
――川津祐介氏(俳優)


愛読者の言葉
3歳6カ月の娘が、半年前に精神発達障害と告げられました。どうすることが娘にとって良いのか、葛藤の日々でした。この本に出会い、「娘のありのままをすべて受けとめてあげたい」と思えるようになりました。心が揺らぐこともありますけれど、そんなときは、娘を抱きしめてあげることにしています。まだまだ発達障害に関する本は少ないように思います。娘のような発達障害の子にどう関わればよいのか、悩んでいる方々も多いのではないかと思います。今後も、このような本の出版を期待しています。
(20代女性・主婦・愛知県)
著者の実践に大変な感動を受けました。関わるお母さんや子どもたちの人生の重みに向き合い、道をつけてゆかれる姿に、涙を禁じ得ませんでした。子どもとの対峙の仕方は、会社の人間関係にもつながり、とても参考になりました。今後、医療に限らず、様々な分野のTL人間学の実践例を知りたいと思いました。
(40代男性・会社員・東京都)
私にも、小学校の特殊学級に通うADHD(注意欠陥多動性障害)の息子がいます。息子の将来のため、今、何をしてやるべきか、常に模索する毎日です。学ばなければならないことも多く、焦りの多い毎日ですが、この本を読んで、原点に戻ることが本当に大切だということを教えていただきました。
(40代女性・主婦・埼玉県)

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