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心臓の力が30%にダウンしながらも「これは条件。生かされている時間を精いっぱい生きたい」と伝える。
重症心身障害児施設施設長の著者が、子どもたちの可能性を信じて取り組んだ医療実践報告。
ダイオキシン研究の第一人者である著者が、一人ひとりの生き方にこそ、問題解決の鍵があることを力説。
病気をどのように受けとめ、克服してゆくのか、その道すじが明解に描かれた患者さんのためのガイドブック。
21世紀を迎え、今、時代は大いなる「変革」の時を迎えています。イデオロギーや立場の違いによってそれぞれの正しさを主張し合い、泥沼化の様相を呈している民族紛争や国際紛争。また、地球環境の汚染や、人間同士の絆の断絶による痛ましい事件や凶悪な犯罪も後を絶ちません。対症療法による事態の解決では如何ともし難いほどその根は深く、根本からの変革を私たちに訴えてやまないかのようです。
TL(トータルライフ)人間学とは、それら現代の混迷の本質にある「絆」の問題、すなわち、現代社会の中で人間が見失ってしまった絆──人と人、人と自然、人と社会、自分と人生、心と身体などを結ぶ目に見えないつながり──を知り、その恢復に努め、応えてゆく道を示します。そして、高橋佳子氏が提唱するTL人間学による新しい人間観、世界観を基に、自らの人生を立て直し、関わる業界・分野を再生させようと実践する人々が多数輩出しています。
この「TL人間学実践シリーズ」には、氏の提唱するTL人間学に基づいて、21世紀の新しい経営・医療・教育等のあり方を目指し、実践する人々の挑戦の歩みがしるされています。ここから新しい文明の礎が生まれてゆくことを何よりの願いとして、21世紀を希望の世紀として開いてゆく志に燃え、本シリーズを刊行いたします。
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